失敗しない家づくり第三弾🏠
いい土地の探し方編
❶いい土地とは何か
❷いい土地の情報はどこから手に入れるのか
この二本立てでお送りしようと思います。
まず❶良い土地とは何か。
結論:それはあなたが住みたいと思った土地に住むこと
でもそこが本当に良いのか不安って話ですよね。
そこで僕的に様々な土地にある悪条件にも負けない、必ず入っている良い土地の条件を複数挙げてみます。
・採光が取れる
・プライバシーが確保できる
・南接道の土地より、北接道の土地
・最低50坪ある(田舎の場合)
・市街地で利便性が高い
・閑静な田舎
・住宅街から少し外れている
いくつか解説させていただきます。
"プライバシーが確保できると南接道より北接道の土地"
これについては、例えば南接道の方が開けていて南側に採光が取れやすくリビングなんか設けると開放感が出るという考え方もあります。
ですが、昨今はAmazon等のネット通販が栄えており利用する人も少なくないでしょう。
そうすると宅配をしてくださる方の目線が気になったりしますよね?
あとは、お散歩中の方や車の通行が気になるなど意外に南接道だとプライバシーが確保しにくいという側面もあります。
(※外構でフェンス等つけるなどは対策はできます。)
一方で北接道だと、プライバシーの確保は容易にできます。
南側のお家と隣接している場合は吹き抜けにしてFIX窓にすれば採光でき開放感もあります。
土地の広さ50坪については、長野市・松本市の県内人気区域での想定をしました。この広さは車2台と少しのお庭と二階建延べ床35坪が入るということでこの大きさを考慮いたしました。
ちなみに🏴旗竿地については形状が少し歪ということもありますが、プライバシーの確保ができて採光も取れて土地の価格が安いという良い場合も十分考えられます。
❷探し方
これは、住宅担当営業に熱量もって伝えてください。
ここでメーカーはすでに1社検討していてください。
複数社検討中で土地を探し回っていると、土地目当ての人だと思われてしまい営業は探す気になりません。それに土地だけ持っていかれる可能性も考えられる為、あなたに伝えるのは二番手三番手になるでしょう。
そして、探してもらい連絡が来たら即判断してください。
買うか買わないか。
この時点で迷わずに買うことができれば、失敗しない家づくり第一歩です。
迷わない方法は簡単です。あらかじめ優先順位を決めておいてください。価格なのか広さなのか形なのか立地なのかetc...
不動産屋は回っても構いませんが、提携している住宅会社さんがいる場合がほとんどなのであまり意味はないでしょう。親切な不動産屋なら教えてくれると思います。
そして、あなたが気になっているであろう新聞等の広告に出ている土地はどうなの?ということです。
結論"余り物"である確率が高いです。
もちろん、自分たちの理想に近い土地なら購入してもokです。
広告等のチラシに出ていない未公開の土地を買うには、上記の方法が確実です。
そして、土地探し中のあなたへ注意ですがその土地は建築条件の有無を確認してください。
有りの場合は、その土地を購入したら所持しているそのメーカーで建てなければならないからです。
ここまで長文をご覧いただきましてありがとうございました!
今回はこれで掲載してまた後日編集する可能性もありますので、よろしくお願いいたします。
ではまた👋