写メ日記

こんにちは、大神（おおがみ）です。

この度、愛車を手放すことになりました。

本業のフリーランス業の絡みで事業用車両が必要になったため、維持費等を考慮して苦渋の決断となりました。

これまでも複数台の車を乗り継いできましたが、どの車にも愛着があり、良き相棒として私を支えてくれました。

車を手放すときの感覚は、他では体感することができない、何とも言えないもの悲しさがありますが、新しいスタートということで前向きに捉えたいと思います。

これまで、事故等なく頑張ってくれたことに感謝するとともに、新しい所有者さんのもとでのさらなる活躍を期待しております。

なお、今後の車での迎えについては、少しコンパクトにはなってしまいますが、新しい車で向かわさせていただきますので、ご安心下さい。

こんばんは。大神（おおがみ）です。

癒しの空間を演出するために、アロマディフューザーを使用しているのですが、使用するエッセンシャルオイルは「エアアロマ」社の製品を使用しています。

こちらのブレンドオイルは高級ホテルのロビー等でも使用されており、とても落ち着いた香りで、「ん？いい匂いだな」と身体が自然とリラックスできる効果があります。

同社の製品は色々な種類のオイルがあるのですが、私は季節によって使用するオイルを切り替えています。

春は「スプリングタイム」というチューリップの優しい香りと、アップルブロッサムの甘くハッピーな香りを使用していたのですが、夏になりましたので「ゼスティ　チャンパカ」という、バリ島のお祈りにはかかせないと言われるチャンパカフラワーにフレッシュレモングラスとウッドを加えた、さっぱりとした香りに変更しました。

お部屋全体をリラックスする仄かな香りに包み、オイルマッサージで使用するオイルには、お客様それぞれの好みの香り付けを行った至極のオイルマッサージを是非堪能してみては如何でしょうか？

こんばんは「大神（おおがみ）」です。

咽頭淋菌感染に伴う再検査ですが、６月20日に検体を採取し、咽頭の再検査を行ったところ21日付けで「陰性」との検査結果をいただきましたので、セラピスト活動を再開させていただきます。

まずもって、今回の件でご迷惑をおかけしてしまったお客様には、心からお詫び申し上げます。

再開にあたっての対策ですが、医師からは「粘膜接触をしないことが一番の防止策」との指導をいただきましたが、これは、この仕事をしていくうえで不可能なことであり、見極め方や対応策について尋ねたところ「症状には個人差があり気付かないでいる女性も多い」「イソジン等でのうがいは、やらないよりはよいが気休め程度」とのことでした。

罹患を100%防ぐことは、難しい状況ではありますが、こうした事実を踏まえたうえで、より安全に安心して施術を受けてもらうためにはどうしたらよいかということを考えた結果

①検査回数の増加

　これまでは、萬天堂で定められている月一回の検査を定期的に実施してきましたが、検体採取から結果が出るまでは、郵送等の時間を考えると、前回の検査から１か月以上の期間を要していました。

　そのため、感染の恐れが最も高い咽頭の検査については、月の施術回数に応じて、定期検査の間に１～２回実施することとします。

　これにより、仮に罹患してしまったとしても、被害を最小限度に食い止めることができると考えています。

　また、定期検査の郵送方法も速達に変更する等して、検体採取からの時間を短縮したいと思います。

②ラバーダム使用の提案

　日記で紹介もしてきましたが、施術にはラバーダムを持参しています。

　これまでは、お客様から使用の申し出がなければ、こちらから持参している旨を積極的に切り出さなかったのですが、今後はカウンセリングの際に持参している旨を伝え、使用するか否かの確認をさせていただきます。

　使用を希望するお客様は、遠慮なく申し出て下さい。

③検査結果の提示

　これまでも、カウンセリング前に検査結果を提示させていただいていましたが、今後も継続して提示させていただきます。

④違和感への的確な対応

　自身の体調に違和感を感じた場合は、出勤を取りやめる等の対応を行い、体調不良の状態で施術は行わないこととします。

最後に、性風俗産業において性病のリスクは切っても切れない関係ですが、そこで従事している方々は、一般的な感覚よりも高い危機感をもっていると思います。

お客様に「女性用風俗だからこそ安心して遊ぶことができる」と思っていただけるように、出来る限りの考えられる対策を講じて、安全で安心なサービスを提供し、お客様一人ひとりの笑顔のために、今後も誠実なセラピスト活動を継続させていただこうと思いますので、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

６月４日の性病検査で「咽頭淋菌」が陽性判定となったことに伴う、経過報告についてご報告させていただきます。

報告を受けた翌日の６月５日に医療機関を受診し、抗生物質の注射を行いました。これにより５日間程で完治するとのことでしたが、再検査で陰性となるためには、死滅した菌が検査で引っかかってしまったり、稀に抗生物質が効かない菌が存在するため、治療から２週間程度の期間が必要とのことでしたので、６月19日以降に検体を採取し、咽頭の再検査を行い、その結果により、セラピスト業務を再開させていただく予定です。

今回の騒動により、多くのお客様にご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、深くお詫び申し上げます。

また、こんな状態であるにもかかわらず、温かいメッセージや激励、Xでの「いいね」等を下さったお客様やセラピストの方々、検査結果前に予約を頂いていたお客様で、「粘膜接触をしないマッサージを主体とした施術でお願いしたい」とのことで予約を継続していただいたお客様等、本当に温かい人たちに支えられているということを、この期間に改めて痛感いたしました。

本当にありがとうございます。

今後の対策ですが、いかにお客様が安全に施術を受けていただけるかを、この機会にしっかりと考えたいと思っております。復帰の際には、その点についても報告させていただきたいと思います。

性風俗業界は、虚像が占める割合が多い世界にはなりますが、だからこそ誠実でなければいけない部分においては、誠実でありたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日、月一回の性病検査の結果が届き、咽頭淋菌検査の結果が陽性判定となってしまいました。

どの時点で罹患したのかは判明しないのですが、前回の陰性結果（採取日　4/24）から今回の採取日（5/29）までの間に、御利用いただいたお客様全員には、既に個別に連絡させていただいております。

私自身は、現時点で症状はない状態となり、咽頭淋菌以外の検査項目については陰性となっておりますが、早々に医療機関にて治療を行う予定です。

よって、治療後の検査で陰性となるまでは、しばらくの間、出勤を停止させていただきます。（現時点で予約満了になっている表記は調整中となっております）

大神の施術を楽しみに受けていただいた方には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

また、来週にはイベントも控え、この機会にと予約や問い合わせをいただいていたお客様に対しても申し訳なく思っております。

こういったマイナス面の報告については、個別に連絡するに留めるべきか公開するべきか、悩みましたが、より安心して安全に女性用風俗をご利用いただくためには、公開すべきと判断し、この場を借りて公開させていただきます。

性風俗業界において、100%罹患を防ぐことは不可能かもしれませんが、定期的な検査と症状が現れたときの対応等で、そのリスクを減らすことは十分できると思います。

なお、現在、出勤しているセラピストは、月一回の検査項目で陰性判定となっている方たちですので、安心してご利用いただければと思います。

最後に、今回の件に関して、ご心配及びご迷惑をおかけしてしまったこと、大変申し訳ありませんでした。