移動の途中で、真っ赤な彼岸花が咲いているのを見かけました。
鮮やかな色はどこか切なく、
夏の終わりと秋の始まりを告げているように感じます。
自然の移ろいに触れると、
自分の心も季節と一緒に動いているのだと思えます。

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09/22 03:35 更新
移動の途中で、真っ赤な彼岸花が咲いているのを見かけました。
鮮やかな色はどこか切なく、
夏の終わりと秋の始まりを告げているように感じます。
自然の移ろいに触れると、
自分の心も季節と一緒に動いているのだと思えます。
09/21 00:26 更新
今日は母の誕生日。
お墓参りに行ってきました。
まだ残暑の気配がある中で、
墓前に立つと心がすっと静かになります。
花を手向け、線香をあげると、
昔の思い出が一気に蘇りました。
厳しい言葉の中にあった優しさ、
ふとした仕草に感じた温もり…。
「元気にやっているよ」
と心の中で語りかけながら手を合わせると、
一瞬感傷的になってしまい、
でも同時に力をもらえた気がします。
母がいたから、今こうして人に寄り添える自分があるのだと
改めて思いました。
帰り道、秋風が心地よく吹いていて、
背中を押してもらったような気がしました。
これからも母に恥じない自分でいられるよう、
一日一日を大切に過ごしていきたいです。
09/20 05:44 更新
栄地下街を歩いていると、
焙じ茶の香りが風に乗って漂ってきました。
思わず立ち止まり、懐かしい気持ちになりました。
施術でも「香りが安心につながる」と感じる方は多く、
自分も香りを大切にしていきたいと改めて思いました。
09/19 02:14 更新
施術中、相手の呼吸が深くなる瞬間に立ち会うと、
言葉にできない安心感を覚えます。
その変化が特に大きく感じるのは、
施術後、手をつないでいると、
「肌を触れ合うって大事ですね」
と言われました。
当たり前に思えることほど、
本当はかけがえのないものなのかもしれません。
09/18 06:01 更新
帰り道、ふと空を見上げると大きな月が浮かんでいました。
夜風も涼しく、秋の訪れを改めて実感しました。
「最近空を見上げていなかった」と思い直し、
立ち止まって月を眺める時間を持てたことが嬉しかったです。
09/17 02:42 更新
施術をしていると、身体の緊張だけでなく
声のトーンまで変わることがあります。
最初は硬かった声が、施術が進むうちに
柔らかくなっていくのを感じました。
「すっかり力が抜けました」と穏やかに言われ、
その声にこちらも安心しました。
09/16 02:27 更新
先日の台風の後、空がすっきりと晴れ渡りました。
澄んだ青空を見上げて思わず立ち止まる。
自然のリズムは、人の心まで整えてくれるのだと感じました。
09/13 05:29 更新
「セラピストさんって大変なお仕事ですよね」
お客様にそう言われ、
思わずニヤっとしてしまいました。
たしかに昼職と二足の草鞋を履いていますので。
でも続けて
「だからこそ感謝しています」
と言ってくださり、胸の奥が温かくなりました。
支えているつもりが、実は自分も支えられている。
そんなことを強く感じた一日でした。
09/08 01:11 更新
今日はカラダを使うお仕事のお客様でした。
手のひらをカラダに何度も触れ施術をしていると、
わずかに震える呼吸が伝わってきました。
時間をかけてほぐすうちに、
その呼吸が落ち着き、
「気持ちよかった」
と言われた言葉に胸がじんとしました。
09/07 01:23 更新
夏も一緒に運んでくれたのか、
朝晩が秋らしく蒸し暑さがなくなりましたね!
窓の外から鈴虫の声が響いていました。
自然の音は、季節を感じさせるのと、
人の心を優しく支えてくれるものだと改めて思います。
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