秋草です。
子供の頃の夢は、本屋さんでした。
小学一年生の頃の夢かな。
周りの人から「本書く人じゃないの?」と書かれて
「ううん、本屋さんになりたい!」としっかり言っていたのを覚えています。
そこまで本読む子供でもなかったのですけどね。
ロアルド・ダールという小説家が好きで
チョコレート工場の秘密(映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作)
マチルダは小さな大天才
魔女がいっぱい
オ・ヤサシ巨人BFG
とかとか。読んでました。
他に小学生の頃読んでいた小説は
パスワードは秘密シリーズ
はやみねかおるのミステリー
こそあどの森
ダレン・シャン
世にも不幸な出来事
ハリーポッター
ですね!
こそあどの森とかめちゃくちゃ懐かしいです。
スキッパーに、ポットさんトマトさん、スミレさんとか。
読んでて覚えてる人いるかな??
児童書かと言って、書くのが簡単な訳では到底なく、児童書ならではの難しさというのが、凄くあるみたいです。
誰に読んで貰うか。どういう人にどういう風に楽しんで貰いたいのか。
そういったことを考える訳ですね。
僕が児童書を書こうとしても
「おてんばなウサギが世界中を走って駆け巡り、世界の様々な文化に触れながら色々な事件に巻き込まれる」みたいなのしか咄嗟に思い付かず、
咄嗟の割に意外と少し良いのできたなとちょっと自分に驚きましたが(自分に甘い笑)、
でもこれも、子供がターゲットってのからかなり逸れてるのではないのかなーと思います。
世界中を駆け巡るだとウサギ以外毎回違う登場人物になってしまい、でも子供は同じキャラクターを毎回見たいのでは?とか
「動物が主人公」は幼稚園児ぐらいがターゲットだけど「世界を巡る」は小学生上級生くらいがターゲットで、その二つの設定を重ねるとターゲットがどっちつかずになる、とか。
その仮説も、めちゃくちゃ僕のイメージでしかないので、お子さんはどのような物を好むのか、をしっかり考えなきゃいけないですよね。
これは勿論、児童書だけに関わらず、女性用風俗でもそうです。
女性の心を知って、そもそも女性以前に人間としてのその人の心も知って、どうしたら喜んでもらえるか?を考える。
安心感だったり刺激だったり、その人に応じて何を求めているかを聞いて、そして一つ一つのコミュニケーションから感じ取って、求めているものを提供する。本人も言語化出来ていなかった、それを超える喜びも提供する。
そんなセラピストになれたらいいなと、日々沢山のことを考え、心に敏感になり、行動を身に付けていこうと、励んでおります。
是非、あなたに合わせた喜びを、提供させてくださいね!!
気になった方は、XのDMでもお気軽に、ご相談くださいね。
一人一人に向き合って、喜びを提供出来るように、頑張っていきます!