こんにちわぁー
櫻井です^ ^
みなさん台風10号
どんな感じですか?
雨の日もあれば
晴れの日もあるよね
正に人生のメリーゴーランド
今日のスポーツ!
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が8月31日、地区優勝を争うダイヤモンドバックス戦で44号先頭打者ホームランを打つなどチームの4連勝に貢献しました。
ナショナルリーグ西部地区で首位のドジャースは、相手の本拠地アリゾナ州フェニックスで地区2位のダイヤモンドバックスとの4連戦の第2戦に臨みました。
大谷選手は1番・指名打者で先発出場し、プレーボール直後の1回、第1打席で甘く入った8球目のカーブを捉えてセンター後方へ運び、44号先頭打者ホームランを打ちました。
打球速度は175.2キロ、飛距離128メートルの当たりでホームランは2試合連続、8月は12本目となって昨シーズン、アメリカンリーグでホームラン王を獲得したときの44本に並びました。
また、今シーズンのナショナルリーグホームランランキングでは2位につけているブレーブスのオズーナ選手との差を7本に広げました。
大谷選手が先制点をあげたあと2番・ベッツ選手と3番・フリーマン選手もソロホームランで続き、ドジャースは3者連続ホームランで立ち上がりに3点をリードしました。
しかしそのウラ、ダイヤモンドバックスは昨シーズンの新人王で1番のキャロル選手がセンターオーバーのランニングホームランで1点を返すと、大リーグトップの得点力を誇る打線が奮起しこの回、4点を奪い返して逆転しました。
ドジャースは3対4の2回、ノーアウト満塁のチャンスを作ったあと大谷選手が第2打席に立ち、センターへ犠牲フライをあげて同点に追いついたあと後続のバッターのタイムリーヒットにもつながり5対4と逆転しました。
大谷選手は4回の第3打席はファーストゴロ、6回の第4打席はセカンドゴロでした。
6対6で迎えた8回はノーアウト一塁の場面で第5打席に入り、リリーフの左ピッチャーに対して低めのボールを見逃して三振し勝ち越し点にはつなげませんでした。
ドジャースは9回、9番・エドマン選手の2点タイムリーヒットで8対6と勝ち越し、大谷選手に第6打席が回りました。
大谷選手は2アウト二塁となった場面で甘く入った変化球を引っ張り鋭い当たりを見せましたがライトライナーに倒れました。
大谷選手は5打数1安打2打点、犠牲フライが1つで打率が2割9分3厘となりました。
今シーズンの通算打点は「98」まで伸ばしてオズーナ選手と並んでリーグトップとなりました。
試合はそのままドジャースが8対6で勝って連勝を「4」に伸ばし、ダイヤモンドバックスとのゲーム差は「6」に広がりました。