種無しの果物が年々増えているのは確かだと思う。気軽に食べられるが故に、一旦それに慣れると、種有りが急に面倒に感じてしまう。
シャインマスカットの爽やかな美味しさとは違い、もっと強くて深い甘みの巨峰系!、という棲み分けも数年前まではあった気がする。
だが今は、巨峰の味覚で種無し+皮ごと食べられる品種も出てきている。何となく皮ごと+種無し葡萄の品種が年々増えているように感じる。
そしてこれは、葡萄だけでないとも思っている。柿も最近では、種の無い種類を食べる事が珍しくもなくなっている。スイカはまだ種無しを見たこと無いけれど…
種無し果物の作り方があまり…、という話は聞いた事もあるにはある。種無し反対派の人から。
でも、美味しくてお手軽な食べ方を知ってしまうと、以前の価値観にはもう戻れなくなってしまうのも事実。
やはり『美味しい』+『食べやすい』というのは、抗い難い魔力である…🤔











































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































