
おはよう、志貴です!
今、起きました。
そして起きた瞬間から、
なぜか少し心が重いです。
大学時代の夢を見ていました。
懐かしくて楽しい夢……ではなく、
「もっとこうすればよかった」
「あの頃の僕が今の僕だったら」
みたいな、後悔多めの夢でした。
朝から青春の追試です(笑)
実は僕、
学生時代にあまり楽しい思い出がありません。
高校でも大学でも、
かなり大人しい方でした。
見た目にも自信がなかったし、
女性とも全然話せなかった。
大学で女性と話した記憶、
本当にほとんどないです。
同じ大学には通っていたはずなんですが、
僕は女性から見えていなかったのかもしれません。
透明人間だった説が浮上しています(笑)
でも、心の中ではずっと思っていました。
モテたい。
もっとかっこよくなりたい。
誰かにちゃんと見てもらいたい。
たぶん僕は、
人一倍その願望が強かったと思います。
だから勉強も頑張ったし、
サッカーも全力でやった。
それなりの大学にも入りました。
でも、結果は大学デビュー失敗。
青春の扉、
僕だけ自動ドアが反応しないような感じです(笑)
社会人になってからは、
公務員をお断りして、
ファッション関係の仕事を始めました。
理由はシンプルです。
おしゃれになりたかった。
かっこよくなりたかった。
ショップ店員さんって、
当時の僕にはすごく輝いて見えたんですよね。
服を変えて。
髪型を変えて。
人と話す場所に少しずつ出て。
社会人サークルにも入りました。
それでもまだ、
人並みに話せるようになるだけで必死でした。
そして25歳の頃。
「もう本気で自分を変えたい」と思って、
歌舞伎町でホストを始めました。
今考えると、
大人しくて女性と話せなかった男が、
いきなり歌舞伎町です。
レベル1でラスボスの城に入りました(笑)
当然、最初は全然ダメでした。
うまく話せない。
売れない。
バカにされる。
何をしても空回りする。
朝から晩まで連絡の仕方を勉強して、
毎日たくさんの女性にメッセージを送って。
街を歩いて女性に声をかけて、
どうしたら興味を持ってもらえるのか、
どうしたら会話を楽しんでもらえるのか。
必死で考えました。
ホストとしては、
結局それほどモテませんでした。
そこは正直に言っておきます(笑)
でも、少しずつ人と話せるようになりました。
そして気づいたんです。
大人数の中で盛り上げるのは得意じゃない。
でも、一対一なら、
相手をちゃんと見て向き合える。
その自信だけは、
少しずつできていきました。
その頃から、
プライベートでも少しずつデートが増えていきました。
ほぼ毎日のように女性と会っていた時期もあります。
ただ、毎日デートすると、
普通にお金がなくなります。
当たり前です。
恋愛にも経費がかかります(笑)
そんな時に知ったのが、
女性用風俗のセラピストという仕事でした。
一対一で女性に向き合える。
それに、僕は昔から
性に関する好奇心だけは強かった。
ここなら、
今まで努力してきたことを生かせるかもしれない。
そう思って始めました。
ありがたいことに、
最初からある程度は興味を持っていただけました。
でも、最初から上手だったわけではありません。
自分ではできているつもりでも、
女性から厳しい言葉をもらうこともありました。
満足させられなかった。
安心してもらえなかった。
もっとこうすればよかった。
そんな後悔を、
何度も何度も繰り返してきました。
セラピストを始めて、
もう9年か10年くらいになります。
長いですね。
でも、今でも学ぶことばかりです。
女性は一人ひとり違うから。
同じ正解はありません。
だから僕は、
毎回ちゃんと考えたいと思っています。
もっと安心してもらうにはどうしたらいいか。
もっと心を開いてもらうにはどうしたらいいか。
もっと気持ちよく、
もっと自分らしく過ごしてもらうにはどうしたらいいか。
僕が今も成長したいと思う根っこには、
ずっとモテなかった頃の劣等感があります。
誰にも見てもらえなかった悔しさ。
うまく話せなかった悔しさ。
自信を持てなかった自分を、
どうしても変えたかった気持ち。
僕は、たぶん劣等感でできています。
でも、その劣等感があったから、
ずっと努力してこられたのだと思います。
昔から何でもできた男ではありません。
ずっとモテてきた男でもありません。
だからこそ、
不安な気持ちや、
自信が持てない感覚も少し分かります。
そして、誰かにちゃんと見てもらえることが、
どれだけ嬉しいかも知っています。
学生時代に戻れるなら、
今の僕はもう少し青春を楽しめるかもしれません。
女性とも話せるし、
服も少しは選べるし、
デートにも誘える。
たぶん、大学デビューも成功します。
いや、調子に乗って留年する可能性もあります(笑)
でも、過去には戻れません。
だから僕は、
今会ってくれる一人ひとりの女性を
ちゃんと大切にしたいです。
貴女が勇気を出して僕を選んでくれたなら、
その時間に全力で向き合いたい。
昔の僕がずっと欲しかった、
「一人の人間としてちゃんと見てもらえる時間」を、
今度は僕が貴女に渡したいです。
安心してほしい。
女性として大切にされていると感じてほしい。
そして、
少しくらい理性を忘れるほど
ドキドキもしてほしい。
僕はこれからも、
毎日少しずつ良くなりたいです。
過去の後悔も。
劣等感も。
うまくいかなかった経験も。
全部、今の僕を作ってくれたものだから。
昔の僕が見たら、
今の僕をどう思うんでしょうね。
たぶん驚くと思います。
「お前、女性と普通に話してるじゃん」って(笑)
まだまだ成長途中の志貴ですが、
これからも見ていてください。