静かな夜、二人きりの空間で始まる秘密の時間...。
あなたの肌に指先が触れた瞬間、小さな震えが走る。
最初は緊張気味だった表情が、少しずつ緩んでいくのを見ながら、
そっと耳元で「今日はいっぱい気持ちよくなろうね...」と囁く。
首筋から背中へと指を滑らせていくと、思わず漏れる吐息に興奮してしまう。
優しいマッサージから始まったのに、いつの間にか別の意味を持ち始めて...。
敏感な場所を見つけては、わざと強めに触れると、我慢するように唇を噛む姿。
その仕草に興奮して、もっと意地悪く攻めたくなっちゃう。
「まだダメだよ...」って言いながら、焦らすように指を動かしていくと、
切なそうな表情と共に、色っぽい吐息が漏れ始める。
美容師の経験で培った指テクで、頭から首、背中へとゆっくり触れていく。
感じやすいところを見つけては、意地悪く何度も触れては離れる...。
そんな繰り返しに、あなたの身体が正直に反応していくのがわかる。
「もっと感じていいんだよ...」って囁くと、全身で応えるように震えるあなた。
だんだん強引になる指使いに、もう我慢できないって顔で、
目を閉じて身を任せる姿に、もっと責めたくなっちゃう。
時間が経つにつれて、二人の間の空気は熱くなって、
言葉より感じる気持ちだけが、この秘密の空間を満たしていく...。
今夜もあなたを、気持ちいいところまで連れていきたいな