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写メ日記

全175件中1~10件を表示

滝の投稿

元気に見えるということ

09/01 08:01 更新

明るくふるまえるというのは、能力だと思う。場の空気を悪くしないとか、人を気遣うとか、そういうものが積み重なって身についたもの。

ただ、それが上手くなりすぎると、困ることがある。しんどいと言い出す入口がなくなってしまう。周りは元気だと思っているし、自分でもそう演じ続けているうちに、どのくらい疲れているのか測れなくなる。

しんどさは、言葉にする前に、まず自分で気づく必要がある。でも気づくためには、いったん明るさを下ろす時間がいる。ずっと立っていると、自分の足が疲れているかどうかもわからない。

僕は、誰かの明るさを疑いたいわけじゃない。笑っているときの笑顔は本物だと思う。ただ、それとは別に、疲れている体も同時に存在している。両方が本当であっていい。

季節を一緒に越える

08/31 08:43 更新

同じ人と何度か季節を回ると、その人のことが体感でわかってくる。夏に弱い、冬に元気、季節の変わり目に崩しやすい。本人が説明しなくても、こちらが見てきた事実として蓄積されていく。

言葉で聞いた情報より、何度も見てきたことのほうが確かだ。この人は八月後半にいつも疲れてる、というのは、聞かなくてもわかる。そうやって積み上がった理解は、たぶん信頼に近い何かだと思う。

関係の深さは、話した内容だけじゃなくて、一緒に越えた季節の数でも測れる気がする。何を話したか覚えてなくても、あの夏も来てくれてた、というのは残る。次の季節もたぶん普通に会う。それだけのことが、けっこう大事 🍃

遅れて来る疲れ

08/30 08:46 更新

疲れは、その日のうちに来るとは限らない。無理をした翌日じゃなくて、三日後や一週間後に来ることがある。だから、原因と結果が結びつかない。なんとなくだるい、理由がわからない、となる。

夏の疲れは特にそうで、六月からの積み重ねが今ごろ請求されてる。今しんどいのは、今何かをしたからじゃなくて、ここまでずっと暑さの中にいたから。それがわかるだけで、少し自分を責めずに済む。

そして、遅れて来た疲れは、抜けるのも遅い。数日休んだくらいでは戻らない。焦らず、九月いっぱいくらいかけて戻る想定でいたほうがいい。回復にも時間がかかる、というのを見込んでおく 🫧

終わりきらない終わり

08/29 08:17 更新

何かが終わるとき、きれいに区切れることのほうが少ない。八月が終わっても暑さは残るし、仕事が終わっても余韻や後始末は続く。終わったはずのものが、しばらく尻尾を引きずってる。

それでイライラすることもあるけど、たぶん、そういうものなんだと思う。きれいに終わるほうが例外で、たいていのものはだらだら終わる。区切りは自分の頭の中にしかない。

だから、終わったのにまだ終わってない感じがしても、それは失敗じゃない。ゆっくり終わっていく途中。八月の暑さも、いつのまにか終わってる。気づかないうちに終わってるのが、いちばん自然な終わり方かもしれない 🫧

再開の踏み出し方

08/28 08:50 更新

やめてしまったことを再開するのは、始めるより難しい。前はできてたのに、という記憶があるぶん、今の自分の低下が見えてしまう。で、しっかり整えてから再開しよう、と考えて、また先延ばしになる。

再開するときは、前と同じレベルでやろうとしないほうがいい。前の八割、いや半分でいい。とりあえず動きを再現するだけ。体が思い出せば、あとは勝手に戻っていく。

そして、完璧な再開日を待たないこと。涼しくなったら、落ち着いたら、と条件をつけると、その日は来ない。まだ暑いけどやる、まだ忙しいけどやる。中途半端な再開が、いちばん確実な再開だと思う 🍃

しんどい時間ほど、あとで短い

08/27 07:42 更新

渦中では長いのに、終わってみると短い。夏がそうだし、たぶん大変だった時期もだいたいそうだ。あのときは永遠に続く気がしてたのに、思い出すと一瞬になってる。

時間の感じ方って、その最中と、あとからで、まったく別物なんだと思う。中にいるときは一日一日が重い。外に出ると、まとめて一つの塊になる。だから、今しんどい人に、いつか短く感じるよ、と言っても届かない。中にいる時間の長さは、本物だから。

ただ、あとから短く感じるということは、記憶の中では圧縮されるということでもある。今の長さは、永遠の長さじゃない。それだけは、たぶんほんとうだ 🫧

季節を一緒に越える

08/26 08:00 更新

同じ人と、春夏秋冬を何周かすると、その人のことがなんとなくわかってくる。夏に弱いとか、冬に元気だとか、季節の変わり目に崩しやすいとか。データじゃなくて、体感として蓄積されていく。

言葉で聞いた情報より、何度も見てきた事実のほうが確かだ。この人は八月後半にいつも疲れてる、というのは、本人が言わなくてもわかる。そうやって積み上がった理解は、たぶんちょっと信頼に近い。

関係の深さは、話した内容だけじゃなくて、一緒に越えた季節の数でも測れる気がする。何を話したか覚えてなくても、あの夏も来てくれてた、というのは残る。次の季節も、たぶん普通に会う。それだけのことが、けっこう大事 🍃

起きる前の緊張

08/25 07:57 更新

これから起きることに対して、体は先に反応する。試験の前、初日の前、大事な話の前。実際にはまだ何も起きてないのに、肩に力が入って、眠りが浅くなる。準備といえば準備なんだけど、たいてい必要以上に構えてる。

体は、備えることで守ろうとしてくれてる。だから緊張自体は悪者じゃない。ただ、長すぎると本番の前に消耗しきってしまう。前日から全力で構えてたら、当日にはもうくたびれてる。

だから、始まるまでは、なるべく普段どおりに過ごすほうがいい。準備は必要な分だけして、あとは普通に寝て、普通に食べる。始まってしまえば、意外とやれる。ほとんどの不安は、始まる前がいちばん大きい 🫧

最初に変わるのは端っこ

08/24 07:38 更新

季節が変わるとき、真ん中から変わるんじゃなくて、端っこから変わる。日中はまだ真夏なのに、朝と夜だけ先に涼しくなる。虫の声が先に秋になる。日が落ちるのが少しずつ早くなる。

気づきにくいのは、目立つ部分がまだ変わってないから。昼の暑さに気を取られてると、端っこの変化を見逃す。でも、変化はいつも周辺から始まってる。

これ、季節以外にもある気がする。大きな変化の前には、たいてい端のほうで小さい変化が起きてる。気づけるかどうかは、注意の向け方次第で。朝の空気とか、夜の音とか、そういう周辺を気にしてると、変化に少し早く気づける 🫧

蓄積が出てくる時期

08/23 08:51 更新

夏の初めは、暑さに驚きながらもまだ元気がある。それが何週間も続くと、じわじわ削られていく。で、八月の後半あたりで、貯金が尽きる。急にしんどくなるんじゃなくて、ずっと少しずつ減ってたものが、底を見せる。

こういう疲れは、一日休んでも戻らない。積もった分は、積もった時間をかけて抜けていく。だから、この時期の不調に、早く治さなきゃと焦らないほうがいい。焦ると余計に消耗する。

できるのは、これ以上減らさないようにすることくらい。予定を減らす、寝る時間を増やす、無理な約束をしない。回復を待つ姿勢に入る。九月に入って涼しくなれば、体は勝手に戻り始める。それまでは、守りに徹していい 🍃

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