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写メ日記

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いちかの投稿

“性感” とは

08/05 14:23 更新

まずは、自己紹介から。

 

僕いちかは、2023年7月より女風セラピストとしての活動をスタートしました。
気がつけば今、2025年8月。
おかげさまでセラピスト歴は2年を過ぎ、3年目に突入しています。

 

セラピストになって半年、ありがたいことに九州1位を獲得。
それ以降も、九州エリアで1〜2位の位置を維持しながら、たくさんのご縁をいただいてきました。

 

…ですが、最初から順風満帆だったわけではありません。

 

セラピストを始めたばかりの頃の僕の予約件数は
初月6件、2ヶ月目9件、3ヶ月目12件。

 

正直、ランキングなんて夢のまた夢。
「このまま続けて意味があるのか?」
そんなふうに悩んだ時期もありました。

 

そんな中、ふと目に留まったのが
他県で活躍されている講師の方の存在でした。

 

「この人から学びたい」
そう思った僕は、すぐにDMを送り、講習をお願いしました。
そして翌月、座学と性感講習を受けることに。

 

講師さん、そしてモデルの女性を交えて、いざ講習スタート。

 

……衝撃でした。
「女性に対して、ここまで配慮をするのか」と。

 

触れ方、声のトーン、空気の読み方。
すべてが丁寧で繊細で――
「これが本物の“性感”なのか」と、心から感動したのを覚えています。

 

講習を通して、僕は改めて気づかされました。
女性に対する接し方、思考、そして“性感”への向き合い方。

 

それはただ技術を学ぶだけではなく
女性という存在とどう向き合うか、どう敬意を持って関われるかということ。

 

僕自身がこの講習で一番心に刺さったのは
技術でもテクニックでもなく
「女性とは」という本質的な問いへの姿勢だったように思います。

 

それ以降、僕はさらに学びを深めるために
多くの講師さんと出会い、それぞれの講習を受けてきました。

 

そこでは、技術や考え方の違いに触れながら
自分自身に合った“性感”とは何か?を探し続けてきました。

 

“性感”には、これが正解、というものはありません。

だからこそ、今もなお学び続けていることそのものが
僕を信じてご指名くださる女性への
誠意であり、敬意であり
なによりの「ありがとう」の形だと思っています。

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