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写メ日記

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実樹の投稿

第71回『実樹の禁断賞状💮』

11/27 21:05 更新

第71回『実樹の禁断賞状💮』

 

2025年11月27日

 

令和の淑女、女風で満ちてゆく。

女風とはもはや“性サービス”ではなく、人間の脳に火をつける【実験場】だと、ぼくは思う。

Xの凍結は、その実験を危険視したオールドタイプの人間の仕業である。

未知なる刺激に恐れをなしたか。恥と知れ!イーロン!

 

刺激とは、身体ではなく“脳”の現象。

そして、それをいちばん雄弁に語るのは科学者たちだ。

 

科学者たちの示すことわりを目印に、女風できみが「満ちてゆく」までの旅路をここに記します。

 

 

① セラピストを選んでいるとき

 

脳は、触られる前から興奮してしまう。

性的興奮を脳波で研究したニコール・プラウスはこう言った。

「快楽は“まだ起きていない未来”に反応する。」

 

つまり、女性がセラピスト一覧を眺めているとき、

脳の報酬系はすでに前祝いのドーパミンを分泌し始めている。

 

スクロール、写真、口コミ、指名ボタン。

――触られる前に、もう始まっているのだ。

 

 

② 繁華街で待ち合わせして、ギリギリ予想を上回ったセラピストが現れたとき

 

予想を0.5ミリだけ超える現実は、脳を狂わせる。

恋愛脳の研究で知られるヘレン・フィッシャーは言った。

「興奮とは、期待が少しだけ上回られた瞬間に最大化する。」

 

繁華街。人混み。緊張した心臓。

そして――

「……あっ、思ったより普通に良い人来た」

という“正しい安堵”。

 

恋愛初期と同じ陶酔系ドーパミンがドバっと出る。

ギリギリのパネマジ回避。脳はひとつ目の祭りを開く。

 

 

③ カウンセリングで秘めた欲望を口にしたとき

 

言葉にするだけで、脳のブレーキは外れる。

デヴィッド・リンデンは「触れられる意味が快楽を作る」と語り、

バリー・コマルザークは「前頭前皮質(理性)のブレーキは信頼で外れる」と証明した。

 

「実は……〇〇が好きで……」

「本当はこんなことしてみたくて……」

 

その瞬間、理性が一枚ずつ剥がれ、胸の奥の回路が**“快楽の許可”**を出し始める。

秘密の言語化=快楽の着火。

女風のカウンセリングとは、人間が“動物”に戻るための儀式なんです。

 

 

④ 裸になるとき

 

羞恥は、快楽の前兆である。

情動神経科学の父 ヤーク・パンクセップは、

「恥ずかしさは“SEEKING(探求)”と隣り合わせだ」と言った。

 

鏡越しの自分、ちゃんと見たらまぁまぁ生えてる陰毛、空気の冷たさ、心臓の速さ。

 

「裸になっている…え!? わたしいま、裸になっている…!?」

 

RADWIMPSが流れ出す。

君の名は「羞恥」。

羞恥こそが、快楽の扉を押し広げる力になる。

 

 

⑤ 触れられて理性が飛んだとき

 

触れられた瞬間、科学的には**脳内嵐(neurochemical storm)**が発生する。

これはバリー・コマルザークの研究だ。

脳と皮膚の神経回路では「お祭り」が始まる。

 

ドーパミンが花火、オキシトシンが神輿、エンドルフィンが山車、プロラクチンが盆踊り。

感覚としては、青森のねぶたも、よさこいも、阿波踊りも、浅草サンバも、全部いっぺんに始まってしまう。

 

「なにこれ……頭の中、やっとさー…やっと…やっと…サ、サンバー♡」

 

そう、それでいい。

女風とは、日本全国の祭りを一人の身体で開催する技術。

今年の年末も、お祭り会場は「萬天堂」でございます。

 

 

⑥ 言葉責めされているとき

 

声…聴覚…脳がいちばん弱い性感帯だ。

デヴィッド・リンデンは「声には触覚以上の意味がある」と語り、

ニコール・プラウスは「声は脳波を直接変える最強の興奮トリガー」だと示した。

 

「かわいいね」

「気持ちいいよね」

「みっともないね」

「宇宙人が初めて見る人類が今の〇〇ちゃんだったら、母船にどう報告すればいいのか迷っちゃうね」

 

案外、定番の言葉責めでも、

オーガズムに成功した女性の脳内では、さまざまな物語が生成される。

 

 

「かわいいね」

 

こんな言葉信用できない。

彼は人気バンドのボーカル。ファンだっていっぱいいる…。

ほら、打ち上げに行かないと。

私が促すと、彼は言う。

「打ち上げには行かない」

なぜ? みんな待ってるよ?

すると彼が言った。

「〇〇ちゃんと二人で打ち上がりたい」

……ばか。

 

 

「気持ちいいよね」

 

あんたに私の何がわかるってんだよ。

子供の頃から泣き虫で、すぐに私に泣かされてた弱虫小僧。

でも今のあんたは……悔しいけど、男らしい。

そうだよ、気持ちいいんだよ!

次はあんたが私を守る番なんだよ!

 

 

「みっともないね」

 

そうです。私はみっともない女です。

国王の父を殺した仇のはずなのに、あなたに惹かれている。

身も心も虜になっている。

もうすぐ許嫁フィリップの軍が到着する。

私は嘘をつく。「ここには誰もいなかった」

フィリップは気づくだろう。

でも私は覚悟した。

あなたと共に地獄に堕ちる覚悟です。

あの丘で待っていてください。

私はあなたに“一生をかけて復讐”しなければならないのです。

 

 

「宇宙人が~」

 

……ギリ、バカにしてる?

 

 

とにかく脳は物語を生成し、最後にはこうなる。

「幸せすぎて……私、最強かもしれない。」

 

言葉責めとは、ヒトが最も自由になる“目覚めの呪文”である。

 

 

⑦ 帰り道

 

余韻は、脳内麻薬が“まだ残っている”証拠。

ヘレン・フィッシャーは言った。

「性の快楽物質は、行為後も長く残留し続ける。」

 

そしてコマルザークは、オーガズム後の脳活動が

**“余韻回路”**として働くと説明した。

 

帰り道、電車の揺れでゾクッとする。

階段を登るだけで膝が笑う。

ふとした呼吸で背中が熱くなる。

――あれは全部、快楽物質の残留だ。

 

セラピストがもたらす施術とは、

“触れられた時間”ではなく、

その後の時間を支配する技術なのだ。

 

 

不安なんか要らない。

安心して迎えてほしい。

理性の縛りを解いておくれ。

 

君は“満ちてゆく権利”を最初から持っている。

 

[X]

@miki_chijin

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第70回『実樹の禁断賞状💮』

11/26 19:00 更新

第70回『実樹の禁断賞状💮』

2025年11月26日。

 

巷にエロは溢れている。

感受性豊かな女性諸君は、もはや“すべて事足りている”のではないかと思う。

 

妄想族は二次元やBLの世界に没頭して、脳中枢でトリップすればいい。

実感の民はマッチングアプリに登録すれば、雑食のオスオオカミが蔓延る令和の時代、こだわりさえ捨てれば余裕で即SEXできる。

 

では、そんな飽和した世界で女性専用風俗に求められているものは何か?

それは──

エロを越えた“エロス”だ。

 

性的好奇心のその先に立ち、

「アイツでもコイツでもなく、あなたじゃなきゃダメなの」

と言わしめるところまで行けなければ、女風の意味はない。

 

僕も店舗内だけで言えば、2022年12月から最上位ランクにずっと居座り続けて、もう3年になる。

萬天堂といえば全国展開の超大手。今だにGoogle先生で「女性専用風俗」と入れればトップに出てくる。

 

デビューしてから、正直予約に困ったことはない。

自分の目標に対して物足りなさを感じることはあっても、店舗から見れば“初速から一定基準をずっと満たし続けている優等生”だったと思う。

もし進学のような次のステージがあるなら、推薦をもらえている気さえする。

 

セラピストの中で「恵まれているのは誰か?」と問われたら、その役割は僕だろう。

自分は明らかに恵まれていた。

ここはハッキリ言う。

一度も困ったことはありません。

 

女風の予約に困らずに、これだけ人生に困っているのだから、社会における自分の虚弱ぶりに呆れ果てております。

とほほ。

 

そんな僕が、お客さまにしょっちゅう言われるセリフがある。

 

「もう女性に飽きたでしょう?😏」

 

幻滅に聞こえるけれど、正確には、女性に“飽きた”というより、ただ女性であるというだけでは、ほぼ何も思わなくなった。

もっと何もかもが至ってなかった頃は、「女性である」「女体である」というだけでフィルターがかかっていたけれど、いまはもうそんな脳内加工はない。

 

人。個人。

その上に女性という性があるだけ。

そして何より、少しでも僕に興味を示してくれたなら、そこには“同じエロスに取り憑かれた同志感”が発生する。

 

女性とか男性とか抜きにして、まず人として見つめて、

その人の興味・好奇心を純粋に面白がれるようになった。

好きなところ、苦手なところ、赦せること、赦せないこと、頼りになれる部分、甘えさせてほしい部分──

その基準が前よりずっとピュアになった。

 

これは、ただ男社会の中で、ヘテロのジェンダー観に浸って生きていると、なかなか辿り着けないと思う。

なんせ世の中は「恋愛しよう」「結婚しよう」「SEX最高」「SEXは危ない」で埋め尽くされていて、無意識のうちに似たような価値観に押し込まれてしまうからだ。

 

性愛のプロである女風セラピストでさえ、

ふざけ方・ユーモア・その奥に潜んだ“強さの出し方”は、どこか社会の地雷を踏まないように似通っていく部分がある。

結局、一緒だ。

 

だから僕は、エロスの界隈で特出するためには、

どこか大きく枠を超えるテイストが必要だと思っている。

 

人間そのものを愛すること。

 

この“愛の強度”が、「エロス」というフィールドで引き出される

個人の“グロテスクの濃度”を決める。

 

僕は、人そのものを顕微鏡で覗き込むように、

スマホの写真を親指と人差し指で何度も何度も拡大するみたいに、

その奥にある輪郭ごと知りたい。

 

そういった欲望には、脳内中枢が丸見えになる「エロス」という領域がぴったりだったし、女風は引き寄せの法則を実践する最高の環境だったと思う。

 

僕が見た君の景色を、僕は鮮明に伝える。

君は「嘘だぁ、そんなわけない」と照れ隠しするかもしれないけれど、

本能レベルでは(なるほどなぁ)と妙に納得してくれる──

そんな展開を作れたなら、

その瞬間、君が君自身を愛する理由はひとつ増える。

 

安っぽい自己肯定感の爆上げには加担したくないのですが、

そういった皮膚の下からレベルでの自己魅力の認知には惜しむことなく尽くしたいと思っています。

 

[X]@miki_mantendo

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第69回『実樹の禁断賞状💮』

11/25 22:14 更新

第69回『実樹の禁断賞状💮』

 

2025年11月25日。

 

女風、凍結。

あの日…我々・女風セラピストのXアカウントは、ほぼ絶滅しました🦖

 

僕も寒波に巻き込まれてしまい、

たった一つしかなかったアカウントもコールドスリープしています。

 

凍結したアカウントは投稿こそできないものの、読み取り専用となって、

普通にポストは見れるし、今までの軌跡はすべて見られるんです。

たとえ発信に使えなくても、僕にとっては宝物です。

だから消さずに、ずっと残していきます。

 

新しいアカウントを作成いたしましたので、

よかったら、どうぞフォローミー・フォローミー🤲🎶

 

【東京萬天堂🪬実樹🪬ver.2】

https://x.com/miki_chijin?s=21

※ホームページの[X]ボタンから飛べます🔘

 

新しいアカウントでは現在、#女風の一コマ として狂ったように更新しています☝️

人によってはクスッとしたり、ムカッとするものを黙々と投げているので、

よかったら拾ってやってください☺️

 

個人的には、最近の女風ってなんか…

『在宅ホスト』──※自宅や待機場所からお客様の元へ向かうホスト──

みたいな感じだよなぁと思っていたので、

この“全滅具合”が気持ちいい気持ちいい気持ちいいです!

 

日本のエロスカルチャーにおいて、新たな遊郭地として君臨してほしかったので、

改めてそのアングラカルチャーとしての価値を高めてほしい!

 

イケメン? イケオジ? 擬似アイドル?

知らねー!

 

ここは陽の元では価値がなさそうな“社不”!

そんな社不が! 社不ゆえに! 社不だからこそ!

 

黒光りできる!シャイニング!

 

そんなエロしかない社不人間が、非合法なエキセントリックマジックで女の子を革命的に幸せに満たす場所であってほしいからね!

 

女風という世界は大前提として日本のエロティズムど真ん中にあっての、その他の需要(思い出)だと思うし、

一回、再確認したほうが良かったんですよ。

 

君の推しや恋人や旦那や好きな人は、

アカウントも凍結しないような立派な人間だと思うけど、

そんな彼らじゃ届かない“君の領域”に僕は届くと思うよ。

 

だから、凍結ぜんぜんいい。

 

でも──

今までの自分があのアカウントの中にあまりにも詰まってたから、

そこはちょっと寂しいです。

 

萬天堂は、おじさんたちの企業努力のおかげで、ありがたいことにSEOつよつよ店舗なので、

写メ日記とか頑張ってれば、それなりに大丈夫かなぁとは思うけど。

 

本当にいろいろやってきたからなぁ。

みんなから見えなくなっちゃった。

 

でも。

いま、性愛の極地で生きてきた自分の“適応”のすべては、僕の心身に宿っています。

絶対に、自分に備わったものは消えない。

 

もっと信じてもらえるように頑張ります。

気づいてくれた人は、ぜひ会いにきてくれたら嬉しいです。

 

冒頭でも述べたように、人間+凍結と聞くと、僕は「コールドスリープ」という文字が浮かびます。

コールドスリープとは、装置を使って冷凍睡眠し、未来で目覚めるSF設定の技術のことです。

 

凍結は未来です。

 

まだこの先に君と何かがあると、

実樹は根っから信じています😊

 

[X]@miki_mantendo

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第68回『実樹の禁断賞状💮』

11/25 10:01 更新

第68回『実樹の禁断賞状💮』

 

2025年11月17日。

 

フロント前のロビーに置いてある入浴剤のバイキングを見ると、

いかにもラブホテルという場所の魅力を表しているなと思う。

 

ビジネスホテルや温泉のない旅館ではあまり見ないように思うし、

あったとしても「あ、てことは…ここは温泉のない宿だな」とつい思ってしまうもので、

若干の物悲しさが混じってしまう。

 

それに比べ、ラブホテルのロビーに色とりどりの入浴剤が並べられていると、素直に嬉しく思う。

ラブホテルで温泉に入った気分を味わえる。

 

それは、普通に温泉に入ることとは別の喜びがある。

 

ラブホテル…繁華街の奥、ビジネス街の路地裏、ホームタウンにまるで忍者屋敷の隠れ扉のようにひっそりと佇むところもある。

そんな場所に点在するラブホテルで温泉感覚が味わえることは、極寒の中で飲むあったかいスープのように、相乗効果でより気持ち良く感じるはず。

 

[色欲のあるべき場所]…そのゆるがない役割がスパイスとなって、付属されたレジャーの価値がどれも爆上がりする。

本来味わえば大したことのない加工品のケーキがより美味しく感じるし、

うまい棒、カントリーマァム、歌舞伎揚げとか、スーパーで大量に陳列されてる駄菓子たちも、その美味さが何倍にも跳ね上がる。

 

SEXするにあたっての、ある程度のみっともない行為(お漏らしとか)も赦されるし、

どんなにだらしない表情をしてしまっても、赦される安心感がある。

だって、もしも俯瞰で神様が見ていたのだとしたら

「汝、ラブホテルでそのベロから垂れるヨダレは正解なり」

と称賛してくれると思うもん。

絶対に大丈夫。

 

資本的価値のある豪華なものが見えなくても、豪勢なものが手に取れなくても、

ぼくらはラブホで勝手に盛り上がれる。

そこに貧しさは存在しない。

イェーイ。

 

ここまでラブホテル、ラブホと連呼してきたが、

風営法が改正されてから、ラブホテルは正式名称で「レジャーホテル」と呼ばれるようになってしまった。

 

“ラブホテル”だと、どうしてもエロの偏見が付いてしまうために、

ニュートラルな名称が使われるようになったらしい。

 

エロという本能をレジャーに見せかけた、日本的な嘘だと思う。

センスがない。

仕方がない。

近代の日本政府は、パパ活のPをしているおじさんとか、マザコンロリコンのおじさんばかりなので、センスがないのだ。

 

そんな安っぽいことをせずに、

銀座のホステスを金と権力で愛人にして、

それも納得せざるを得ないって感じの剛腕政治家ばかりなら

「ラブホテルはラブホテルでいいじゃないか。そうだろう?」

とか言って、本質をついた法の定めを行っていたはずだ。

昔ながらの政治家のほうが、賛否はあれど、倫理の枠を越えた性愛の解像度が高そうに思う。

 

愛なんて制度で語れるわけもないのに、制度で語ろうとするから、不純な歪みが出る。

 

実際いまだって(エッチなことしたいな)って時に、

誰も「レジャーホテル行こ?」なんて言わない。

「ラブホ行こ?」って言ってる。

 

それは、正式名称だけレジャーホテルで、景色そのものはラブホテルだからである。

 

景色ですべて決まる。

 

渋谷公会堂はコロコロとスポンサーが変わって色々な名称になったけど、

みんな「あー渋谷公会堂ね」って言ってる。

それはあの建物の景色が「渋谷公会堂」だからだ。

ジャスコかて、なくなったのは約15年前にもかかわらず、

あの景色があまりにもイオンよりジャスコだから、根強く残っている。

東京ディズニーランドは言わずもがな。

あの中の景色は千葉ではなくTOKYOだと、千葉県民以外の誰もが認めたのだ。

TwitterをXと呼べば、不義理とする人種がいる。

時代に逆行して「ツイッター、ツイッター」と呼び続けるツイ廃は、幕末後の武士に近い。

彼らにはXの景色はTwitterのままなのだ。

尊さを感じる。

 

決定権を持つ人間ほど、なまの景色を見て、その本質を見極めてほしいと思う。

 

公人は、いまのエロ界隈の景色を見てなにも思わないのかと疑問に思います。

 

色欲のあるべき場所が管理されてなかったり、保護されてないせいで、

本来の棲息域から境界線をはみ出して、

本来発色のいいはずの色欲の色が濁っているように見えます。

 

少し前の大久保公園の周辺は、交番と病院が聳え立っていて、

ちょっと落ち着いていて、ホストの勧誘とか風俗のキャッチも少なくて、

夜の人が休むバーとか小さいスナックがあるような、歌舞伎町の端っこのシックな抜け道だった。

それが今や、発展途上国みたいな立ちんぼ街になってしまってる。

 

AVの規制も厳しくなったせいで、裏垢女子による同人AVが増えた。

潮吹きを売りにしてる女の子の動画が流れてきたけど、嘘すぎる嘘みたいな出し方してて、

さすがにあれはAVでもやらない。

あの映像の現象をまんま受け取った青少年は、かなり勘違いしたまま、初めての彼女相手に再現しようとするんじゃないか。

正しさもわからずに拒否され、そりゃやるせなくてチーズ牛丼を食べるしかないよ。

 

エロ界隈のスラム的な成り立ち方だけを危険視して、管理しなかったせいだ。

本能と本質を無視したせいで、ああいう景色が生まれている。

 

「立ちんぼ」に「裏垢女子」。

令和に生まれた新しい景色は美しいのだろうか。

 

父親を「パパ」と言いづらい世の中。

SPY×FAMILYのアーニャは「チチ」と言ってるが、

昔は「乳(おっぱい)」を連想させるとして、そっちのほうがよくなかっただろ。

今は「パパ〜」のほうがドキッとするぞ。

どうなってるんだ。

 

悲観的になってしまう事象ばかりのなかで、

「女風」というものは、希望を纏う一筋の光です。

 

我慢を強いられていた、性的に好奇心のある女性たちが、なににも縛られることなく、

自分の欲望に正直に従って、性春を謳歌する。

男性にはあれだけの、あれだけの射精の種類があるなかで、今までなかったのが変だった。

僕はこれまで何人もの女性に土下座してきたから、謝ることが得意です。

男性を代表して謝罪します。

いままで変なことばかり言って、誠に申し訳ございませんでした。

 

センスのない公人のおじさんたちはセンスがないので、

女性の"性の解放運動"を抑圧する言葉を持ち得ていないでしょう。

なにもわからずに「好きにすればいいんじゃないか」としか言えないはずです。

 

彼らが困惑しているあいだに、勝手に盛り上がり、景色を作っていきたい。

作ってほしい。

 

エロスに対するジェンダー平等のバランスは、

必ずこの世界に光明をもたらす。

 

正しいフィメール・クリエイティブで勢力を増すことに成功すれば、

性愛文化の保護と生存域の獲得につながると思っています。

 

繁華街をナワバリとする我々。

目白までは普通の顔、池袋きたら女風の顔。

代々木までは普通の顔、新宿ついたら女風の顔。

恵比寿までは普通の顔、渋谷までくれば女風の顔。

 

正体を秘め、コロコロと顔つきを変えながら、

お客様を性愛の彼方へと導く。

 

我々、女風セラピストは、

国が消そうとしてもラブホテルからラブが消えなかったその意味を、

ナワバリの主として女性の皆さま方に問わなければならないと思っています。

 

この日記を読んでいるあなたが、

僕が思う女風の「真髄!」って感じの領域に達することを祈ってます。

 

絶対におもしろいと思うから。

 

[X]@miki_mantendo

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第67回『実樹の禁断賞状💮』

11/12 18:40 更新

第67回『実樹の禁断賞状💮』

 

2025年11月12日。

 

ぶっちゃけ、僕は風俗嬢と同じようになれたらなぁと思って女風セラピストを始めたところがあった。

けれど、それは無理だと思った。悟った。

 

そもそも風俗嬢を求めているのは男性だけであって、女性は風俗嬢(風俗坊)を求めていないことに気づいた。

なりたくてもなれない訳である。

 

現在の女性専用風俗は、出張型で男性セラピストが女性に対して「性的」または「癒し」のサービスを提供するのがほとんどだ。

この形式において、現在の男性セラピストはヒロイズムを求められていると思う。

 

「ヒロイズム」とは、英雄的な精神や、勇気ある自己犠牲の思想を指す言葉である。

 

女風におけるこの“英雄的”“勇気ある自己犠牲”というのは特殊で、

それらが救う対象領域は、性にまつわる苦悩、対男性に対する苦しみに関することである。

 

女性が「イッてみたいけどイケなかったわたし」「今までわたしをイカせることができなかった男性たち」──

これらから逸脱することで、セラピストは英雄になる。

 

また、女性が「夫や恋人などのパートナーとの関係が破綻して、私生活が苦しすぎる」「過去の性体験にトラウマがあって先に進めない」──

これらから解放することでも、セラピストは英雄になる。

 

男性は「今すぐやりたい」「色んな女を抱きまくりたい」という衝動的な性的欲求で風俗を利用することが多いと思う。

(だから、たった1人の風俗嬢に入れ込む男は、度合いの差はあれど“自分の加害性”を想像できない異常者なのである)

 

しかし、女性に見られるのは前者の“今すぐ”の衝動くらいで、それも稀に感じる。

“色んな”に関しては、対象が風俗キャストとはいえ、願わくば自分にとって魅力的な1人のセラピストを指名したいという方のほうがほとんどである。

 

(もちろん、「沼るのがつらくて何人ものセラピストを回遊する方」もいると思うが、それだって“1人に沼ってしまう”という習性への哀しい抵抗に思える)

 

ヒーローは1人で充分である。

2人や3人になると“戦隊モノ”になってしまう。

 

ヒーローは1人でないと、自分はヒロインではなくなってしまう。

だから、1人でいいのだと思う。

これは(自分の中ではこの人)といった自己概念の話である。

 

「私にはあなただけ」と選ばれるものなのだから、ヒロイズムが必要である。

 

もちろん、社会不適合者の結合体──影の世界・性産業なのだから、

「そんないいもんじゃねぇよ」と否定する声があって当たり前だし、

社会通念としては「ダメなもの」とされているほうが良いとも思う。

 

それでも僕は、ヒロイズムが必要であると論づける。

 

4年働いて、働いて、働いてまいりましたので、力強く言う。

 

本指名・リピートを得たということは、ほんの僅かにでも苦悩や退屈といったネガティブな領域から抜け出すキッカケになった。

つまり、味方になることに成功したと考える。

 

数字には出なくても、僕らはラブホテル──人がもっとも身体・心・魂をむき出しにする場所で、

「ヒーローになれるか(なっちゃってるか)どうか」というグランプリを戦っているのだ。

 

自分のリピートのお客様にとってのヒーローになる。

(たとえ他の人間にどんなに嫌われていようが関係ない)

 

それは、そのセラピストがアイロニーの強いキャラクターで在ったとしても、

勝手に救われる人がいる以上は自然発生する。

 

いや、自然発生してしまうヒロイズム。

ある意味で逃れられない恐ろしいメカニズムでもある。

面倒なことでもある。

──おめでたいポリリズム。

 

ただし、ヒロイズム以外にお客様と絆を深めていく強力なものがもう一つあるが、

それを書いたところで僕は1ミリも徳をしないので、書き控えたいと思う。

(質問箱にも聞いてこないでください)

 

冒頭に記したように、僕は風俗嬢のようになりたかったが、なれなかった。

 

水っぽく、儚げで、艶やかで、タブーな存在になりたいと願ったとて、叶わない。

 

女風セラピストに多少タブーな面があっても、

それらはいきすぎたナルシズムなど──まったく別の種類のものだと思う。

 

純粋に性だけを売りきれない。

純粋ではないのは、美しくない。

 

性において女性が感じる苦しみや辛さすべてを理解しきれない。

言葉に言い表すのが難しい虚しさを感じている。

 

自分が抜け出せないと感じてしまっている息苦しさの正体は、まだ言語化できていない。

 

劣等感や歯痒さが混じっていて、

忌み嫌ったホモソーシャルのなかの「男」という生き物から、

男のまま逸脱することが不可能なんじゃないかという虚無感のようなものを感じている。

 

が、じゃあ本当に忌み嫌っていたのかどうか──

自分でもよくわからなくなっている。

…本当に難しいんです。

 

女風セラピストは、風俗嬢の類義語になれなかった。

 

なので、“同様の立場”のようなニュアンスで発言や発信されることに違和感を感じる。

それらは真意から外れた妄言に近いものであり、

不安や不穏を招くだけでしかないと思う。

 

我々の問題は、我々の言葉で示さなければいけない。

 

女風の水を深く潜れば潜るほど、

社会構造やジェンダー格差といった大きな問題に直面する。

 

男女の身体の造りが違うという、どうにもならない“理(ことわり)”がかかってくる。

 

近代の日本の性風俗というものは、

基本的に「男性の身体は女性の身体よりも筋肉が発達していて力が強い」ことが根底にあって成り立っていた。

それが、嫌というほどわかる。

 

性風俗だけでなく、性全体に関しても言えることだ。

 

ベッドの枕元の電話機とは別に、

トイレの中にフロントに繋がる電話機が取り付けられたラブホテルがある。

それらが意味することを、考えなければいけない。

 

僕はもっと世界がエロティシズム、フェチズムでめちゃくちゃになればいいと思っている。

 

一回、人類全員で堕落したほうが、ピュアなものが浮き彫りになる。

そのほうが、人が本当に大切にしなければいけないものが見えてくる気がしているのだ。

 

人々はセクシュアリティに振り回されすぎていて、

その価値観は、自分たちの“生”そのものにこびりついている。

 

性が生を喰っている。

 

だから、個人レベルで1人1人が“自分らしい性”を極めて、飲み込んで、

本来の“生”を取り戻さなければいけないと思っている。

 

何もヤリマン・ヤリチンになれと言っている訳じゃない。

人それぞれのエクスタシー、自分らしい官能、1人で済むものがあったっていい。

 

他人への迷惑(=萎えさせる)を発生させない形で、爆発させていくべきだと思う。

 

現時点での女風という名のスクラップビルドは、

**非常に実感を伴った“アナログでパンキッシュな手法”**だと思う。

 

僕は、冒頭述べたような理由が主で、自分のためだけを考えて女風セラピストになった。

 

半年経って、考え方が変わった。

1年経って、また考え方が変わった。

それからもまた、考え方は変わり続けた。

 

変わり続けたが、核は変わらなかった。

すべて“自分のためだけ”を考えたものである。

 

僕は常に、自分のためだけに女風セラピストを続けている。

 

その興味は尽きず、

消費を通してフェチズムへの愛は、愛だけでなく愛憎に進化した。

 

僕の“生”が“性”を飲み込んでいる。

 

そういう自分の在り方を通して、

まるで利用するように救われる人がいたら嬉しく思う。

 

僕は、女性の手のひらに転がされることを心地よく思う。

うまいこと、利用してくれたら。

 

[X]@miki_mantendo

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第66回『実樹の禁断賞状💮』

11/10 12:29 更新

第66回『実樹の禁断賞状💮』

 

2025年11月10日。

 

先日入った喫茶店のWi-Fiのパスワードが「1111」で、随分とありがたいなと思いました。

たまにモデムの裏に記載されているそのままの数字のところもあるでしょ?

あのゴッチャゴチャしてるやつ。

それはそれで、おそらく変更の仕方がわからなかったんだろうなと思うとかわいいです。

お店の名前のアルファベットをなぜか1文字だけ変えてるとか、そういうのが一番ダメ。

カオスめなプロフィールの僕が言うのもなんですが。

 

わかりやすいのが一番だね🫶

 

さて。

前回は PINK LOCK の始まりを記しましたが、今回はその第二章!

いよいよイクギピイチの前にライバルたちが立ち塞がります!

果たしてどうなるのか!?

作者である僕は事務局やオタクにちょっと怒られるのか!?

 

🧠PINK LOCK 第二章⚡️

『オーガズムリーグ開幕 編』

 

 

(ラブホテルのエグゼクティブスイートルーム)

 

👦💭(ここは…? 部屋の細かい調光スイッチ、有線チャンネル、ソファから丸見えのガラス張りの浴槽…紛れもないラブホテル!?)

 

📺ブイオーディーブオン

 

🤓「さぁ愚か者(セラピスト)の諸君。たった今から“第一次選考”を始める」

 

📺バーン‼︎

 

🤓「オーガズムリーグ」

 

👦💭(なにが始まるんだ…?)

 

🤓「オーガズムリーグのルールは簡単だ。お前らには“施術サバイバル”をしてもらう。これから【ショートコース90分間でどれだけの数の相手をオガれるか】を競ってもらう。勝った者だけが残る。負けた奴は、負けたその瞬間から『女風セラピストをやってみたのに大して売れなかったセカンド童貞野郎』…として“ピキピキ童貞”を名乗れ」

 

👦💭(…ベッドの上で使おうとしたバイブの電池が切れていたあの日…あの時の敗北を忘れていない…もう俺は、ただのセラピストじゃない。ピンクロックに選ばれた以上、快楽の亡者になるんだ…!)

 

🎺プオーン‼︎

 

 

???「いいね、君」

 

👦💭(早速かよ…!)

 

🐰「俺はバチラッ。チラリズムのバチラッだ」

 

💥第1性感💥

👦《メタ妄想のイクギ》vs 🐰《チラリズムのバチラッ》

 

🐰「こいつをオガらせろって怪物に言われたんだ」

👦「やれるもんならやってみろ」

 

💼バァァァァ‼︎

 

👦💭(コイツ、カバンからたくさんおもちゃを出してたのに、隠れて見えない…!)

🐰「見えないよねぇ。見せるな、見せすぎるな。チラつかせて惑わせろ。それが俺のチラリズムッ!」

👦💭(くっ…何が出てくるんだ? 電マ? ローター? まさかウーマナイザー?)

🐰「チラッ、チラッ、チラッ、バチラチラッ」

👦「なにがくるんだ、なんだよ」

🐰「ほらっ!」

👦「うっお!」

🐰「モンスターペッティング!」

👦「くっ…うらぁ!」

🐰「いいね、いいね、楽しくなってきた」

👦💭(落ち着け、考えろ、妄想しろ、妄想、コイツがオガるパズルのピースを探せ…)

🐰「怪物も喜んでるよ!」

👦(…もしかして…アイツ…)

🐰「アイデアをぶち込んでやる!」

👦「ここだ!」

🐰「うわぁぁぁ!」

👦「…お前のインナーカラー、それはうなじを責めてほしいという深層心理の現れなんだな」

 

🤓「バチラッ、オガ」

 

👦「はぁはぁ…」

🐰「はぁはぁ…あー楽しかった! また遊ぼうね! イクギッ!」

 

 

???「俺の前に立つな、ぶち殺すぞ」

👦💭(なんだこの圧は…!)

 

🐺「俺は言葉責めキング・バトー」

 

💥第2性感💥

👦《メタ妄想のイクギ》vs 🐺《言葉責めキング・バトー》

 

🐺「いいか? 覚えとけヘタクソ。俺にとって痴女は客でも鴨でもなんでもなく…俺を輝かせるためのただの女体下僕だ」

👦💭(なんだよそれっ…!)

🐺「ビッチの前じゃぁ、俺がキングだ」

👦「俺だって、ビッチを相手に本気だ」

🐺「お前のそのゴミみたいな夢見がちなエゴ。俺がここで潰してやる!」

👦💭(く、くる…)

🐺「…ほら、自分でしてみろよ。俺が見ててやるよ。俺の射精の射程は27cm。この距離から飛ばしてやるよ。無音にしてやろう。聴こえてくるのはお前の心拍数といやらしい音だけだ。むさぼるぜぇ…」

👦「くっ…うっ…(今にも屈してしまいそうだ…)いや、でも、待て…見えた!」

🐺「イクギ狩りだ。俺の帝王学を喰らえ!」

👦「うらぁぁぁ!」

🐺「なっ、こいつ、ノーモーションで咥えてきやがった! シャワーも浴びてねぇんだぞ!」

👦「これが俺のダイレクトプレーだ!」

🐺「うぉぉぉぉ!」

 

🤓「バトー、オガ」

 

👦「はぁはぁ…」

🐺「はぁはぁ…まだだ。俺はまだ終わっちゃいない。悪役にでもネコ役にでもなってやる。邪道こそが、新しい俺の王道。キングは俺だ!」

 

 

???「おい、ヌギ! さっさと始めんぞ! 脱げ!」

???「え〜もう、めんどくさいなぁ。レロが1人でやってよ〜」

???「バカ。俺たちが2人揃わないと、オタクがドムサブで描けないだろ」

???「僕をコピーして1人で2役すればいいじゃん〜」

 

 

💫次回💫

「不動(マグロ)の天才・ヌギとカメレオン舌のレロ」

 

 

作者コメント

「…くだらなさと労力が見合ってないので打ち切りになるかもしれません」

 

今週も頑張りましょう💪⭐️

月曜日から突然のお誘い、心よりお待ちしてます☺️

 

きみの衝動にこたえて

きみの鼓動をはやくすすめるよ

 

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第65回『実樹の禁断賞状💮』

11/08 19:03 更新

第65回『実樹の禁断賞状💮』

2025年11月8日。

 

夏は野球で冬はサッカーですね!

 

サッカー漫画の「ブルーロック」はご存知ですか?⚽️

 

日本サッカーがW杯を優勝するために、世界一のストライカーを創る実験をする施設…[ブルーロック]を舞台に、主人公の潔世一(いさぎ よいち)や蜂楽廻(ばちら めぐる)、ライバルの馬狼照英(ばろう しょうえい)や凪誠士郎(なぎ せいしろう)&御影玲王(みかげ れお)ペアが活躍するデスゲーム式のサッカー作品です。

 

アニメも映画も大人気で、僕も単行本を全巻揃えているにも関わらず、TikTokで最新話の展開をチェックしてしまうくらい楽しみにしています。

 

さて。

まるでそんなブルーロックのように…

世界一のセラピスト=オーガズムストライカーを創る実験を行う施設…があるのをご存知ですか?

 

その名も…[ピンクロック]。

 

今まで語られてこなかった、ピンクロックでの戦いを描きます。

 

過去にその運命的な始まりを記していましたが、詳細を知ると、どうやらさらに熾烈な争いが繰り広げられていたことがわかりました。

まずは過去にこの日記に掲載していた始まりのブラッシュアップ版を掲載し、次の日記で知られざる選手たちの闘争を綴りたいと思っています。

 

ーーー

 

〜🧠PINK LOCK🧠⚡️⚡️⚡️〜

 

👦(俺の名はイクギ・ピイチ。もうすぐランクインからシルバーランク入りを目指す女風セラピストだ)

 

(…とあるプレイ中…)

 

👸「あんあんあーん」

👦💭(喘ぎ声の大きさ140デシベル!ジェット機レベル!足の指先もピンときた!よし!…あともう少し、もう少しだ…あともう少しで…イクはずだ…そしたら…リピ…確定!)

👸「ピイチくん〜ピイチくん〜あーん!」ドタバタ

 

🤚🪱ゴロンゴロン…コト‼︎

 

👦💭(は!手のところにローターが転がってきた…ここでオモチャを使えば…確実…でも自分の力、テクでイってほしい…しかし…最近口コミも評判も何もかも最悪だから…確実にリピが欲しい…ここは…オモチャ!)

 

🫵🪱…ウントモスントモ

 

👦「つかない!」

👸「…ねぇ、止めないで」

👦「なぜだ!?…は!電池がない!」

👸「ねー💢止めんなって言ってんじゃん💢もう〜最低〜あーあ、別の人呼べばよかった!リピなしです!口コミとか色々サゲよっと!」

👦💭(…あ…外した…終わった…)

 

(…帰り道…)

 

☎️プルルルルル

 

🦹「…うん。了解です。お疲れ様でしたー」

🥲💭(…う…うぅ…イカせたかったぁ…)

🦹「あ、そうだ、イクギ、こんなの来てたよ。ピンクロック?って組織から名指しで招聘のメール。転送するね」

👦「…ピンクロック?」

 

🏩バンッ‼︎

 

(…時は経ち。とあるラブホにて…)

 

👦💭(おいおい、なんだよ、ここ!すげー!“天使のフェザータッチ大五郎”に“光速言葉責めのYOSHIO”に“脳どころか前頭葉イキのエスパー佐藤”だと!?全国でも有名なトップセラピストばっかりいるじゃねーかよ!)

 

🎤🤓「ゴッ、あーあー」

 

👦💭(誰だアイツ?)

 

🤓「おめでとう、才能の原石どもよ。お前らは俺の独断と偏見で選ばれた優秀なセラピスト300名です」

👦💭(!…300人もいるのかよ)

 

🤓「そして俺は尾我珍八(おが ちんぱち)。闇の組織・卍天道から世界一のトップセラピスト=オーガズムストライカーを創るよう依頼された人間だ。今からその実験をする」

👦💭(てか今なんつった…? オーガズムストライカー? なんだそれ?)

 

🤓「単刀直入に言おう。今からお前らにはサバイバルをしてもらう。ここで脱落した者は一生セカンド童貞確定だ。生き残るには真のエゴイストになるしかない。しかし断言しよう。最後に残る一人の人間は…世界一のオーガズムストライカーになれる。世界一のオーガズムストライカーになりたければ、どんな手や舌を使ってでも周りを蹴落として、真のエゴイストとなり、生き残れ」

 

🤚シュバッ‼︎

 

🤓「…なんだ?」

👦💭(“TENGA裏返しでこぼこペッティングのカタヨピ”が手を挙げてる…!)

 

👨‍🦱「ちょっと待ってください。その説明じゃ納得できません。エロスっていうのは、パートナーの女性と共に行う共同作業です。大抵の店にはダブルセラピストコースだってある。人気セラピストになるには一人の力では不可能です。他者と協力する心が必要だ。お客様、他のセラピストさん、内勤さん、ラブホの上野さん…言わば僕らは一つのチームだ。僕はそのチームを捨てて参加することはできません」

 

🤓「ファック・オフ。帰りたい奴は帰っていいよ。パートナーが大切? ダブルセラピ? 世界一のオーガズムストライカーになるよりも、人気ランカーになってお金を稼ぐ方が大事か? あ?」

👦💭(結構大事だろ…)

 

🤓「お前らに聞く。“エロス”とはなんだ? パートナーと力を合わせて互いを確かめ合う行為? 絆を大事に? 水2本? 年越しのご挨拶ボイスメッセージ? は?…違うんだよ。教えてやる。エロスってのは“快楽に堕落した人間が一番偉いんだよ”。ラブラブごっこしたいならファック・オフ」

 

👨‍🦱「…不快です。撤回してください。“舐めダルマ親方” “ジゴロサブロー” “不認知ビッグダディ”…他にもいっぱいいる…僕らは今までのエロスペシャリストの献身性や変態ぶりを見て育ってきたんです! 彼らは僕のスターです! あんた間違ってるよ」

🤓「そいつらってワールドピッピ優勝してなくない?」

👦💭(ワールドピッピってなに?)

🤓「じゃあカスでしょ。世界一になる話してんだけど? 俺」

👦💭(世界一…)

 

🤓「たとえばこんな話をしよう。お前らが相手にしなければいけない“痴女ファンタジスタ”たち。かのマリリン・モンローはこんな名言を残している」

🤓『セックス・シンボルっていうことはよくわからない…あのシンバルのことかと思ってたの』byマリリン

🤓「平成を代表する芸能界最強痴女ファンタジスタ、杉本彩は言った」

🤓『1週間くらい帰れなくて臭ってるADさんを見ると「そのままシャワーを浴びずに抱いて!」と思うの』by彩さん

🤓「ウーマを世に知らしめたグラビア界最高のオーガニスタ、熊田曜子は言った」

🤓『親から「相性があるからたくさんの人とエッチしなさい」と言われる』by曜子さん

🤓「レゼちゃんは言った」

🤓『デンジ君の知らないこと、できないこと、私が全部教えてあげる』byレゼちゃん

🤓「夜の学校のプールの中でこの台詞を裸で言ってんだぞ! やべーぞ! …な? コイツら全員イカれてるだろ? でもコイツらがNo.1なんだ! 革命的な“痴女ファンタジスタ”たちは皆、生粋の“エゴイスト”なんだ! エゴにはエゴ、オガにはオガ!」

 

👦💭(オガにはオガ?)

🤓「滋賀または佐賀」

👦💭(滋賀または佐賀? 琵琶湖があるからまだ滋賀かな…)

 

🤓「お前らに足りないのはエゴだ」

👦「エゴ…」

🤓「世界一のエゴイストでなければ、世界一のオーガズムストライカーにはなれない。この国に俺はそんな人間を誕生させたい。この299名のお茶ピの上に立つ、たった一人の変態王(セラピスト)を」

👦💭(無理だ…だって俺には…何の実績もない…。リピ率2%の負け犬セラピストなんだぞ…)

 

🤓「さぁ才能の原石共よ。最後にひとつ質問しよう。想像しろ。舞台はフェロモンモンスター・叶シスターズの住む大豪邸。お姉様のキョコ様からご指名を受け、エロスの生き神・しもけんとのダブルセラピストで3時間コース。グッドルッキングガイの大観衆と妹のミカさんが見守る中、お前はベッドという真っ白なピッチにいる。終了時刻まで残り3分。ラストプレイ。二人がかりで繰り出した全てのテクと愛撫の成果で、あのキョコ様がイク寸前、あと一歩のところまでキタ。執拗に責めるお前にしもけんが「チェンジだ!」と声をかける。あのイキ神・しもけんだ。素早くバトンタッチして、最後の仕上げを託せば確実にイケるであろうキョコ様の全身の震え。全グッドルッキングガイとミカさんの期待、ファビュラス優勝のかかったそんな局面で…迷わずけんを無視してキョコを愛撫する。そんなイカれたクレイジーエゴイストガイだけ、この先へ進め」

 

👦💭(不覚にも…震えるカバンの中のローター)

🤓「常識を捨てろ。ベッドの上ではお前が主役だ。己の生む“オガ”を何よりの悦びとし、その瞬間のためだけに生きろ。それが“愚か者(セラピスト)”だろ?」

 

🏃‍♂️ダッ‼︎‼︎‼︎

👦💭(俺は“黒歴史(セラピスト)”だ)

 

次回、ピンクロック第二章「オーガズムリーグ、開幕」…

 

ーーー

 

この始まりにはブルーロックの潔っぽいセラピスト、イクギが登場してきましたが…

オーガズムリーグでは一体どんなセラピストが現れるのか…

 

もちろん予約は受付中!

 

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第64回『実樹の禁断賞状💮』

11/06 00:19 更新

 

第64回『実樹の禁断賞状💮』

 

2025年11月5日。

 

最近、各地で“ヒグマ”の出没が相次いでいるらしい。

ニュースを観ながら思った。

 

(もしかして、お客様ってヒグマなんじゃないか?)

 

森の奥からふらりと現れて、警戒しつつも、どこか人懐っこい瞳。

距離を詰めすぎると逃げるけど、こちらが静かに構えると近づいてくる。

…まさに、キムンカムイ(ヒグマ)だ。

 

というわけで、今夜も始まります。

金カムこと、ゴールデンカムイの沼を女風泳法で深めに潜っていきましょう。

 

 

👧💭「このセラピスト、ゴールデンカムイ好きすぎて危うい。」

 

🐕ハチコウハチコウ

 

👧「ん?」

📱ピロン「レタラの前でチタタプしながら待ってます。」

 

👧「どういう意味だ?」

 

👦🔪🦌🥩「チタタプ…チタタプ…」

 

👧「あのー…」

👦「あ!はじめまして!本日はご予約ありがとうございます!セラピストのアシ・リンパです!」

👧「アシ・リンパさん…何やってるんですか?」

👦「ウェンカムイのレタラの前でチタタプしてました。」

👧「何ひとつわからない。」

👦「あれ?これよく見たら…オオカミじゃない?」

👧「犬ね。」

👦「アイヌ犬のリュウか!」

👧「ハチ公ね。てか、生肉…?それなにやってんの?」

👦「ほら、一緒にチタタプ…チタタプ…」

👧「渋谷駅の前で包丁とまな板出して、つくねみたいなの作らないでください。」

👦「ヒンナヒンナ。」

👧「食べるな!」

👦「今日のご予約のモニマハポで合ってますよね?」

👧「…申し遅れました。フジミノスギコです。」

👦「不死身の杉元!?」

👧「富士見野杉子です。」

👦「あ、てっきり日露戦争帰りかと勘違いしちゃいました。」

👧「時代が違うでしょ。」

👦「では早速、アイヌが隠した金塊のありかを探しましょう。」

👧「そんな冒険はしません。」

 

🚶‍♂️🚶‍♀️テクテク…

 

👦「もす、もす、もす、もす…」

👧「もすもす言いながら歩くのやめてくれない?」

👦「薩摩隼人の血が…」

👧「ねー、これ道合ってます?」

👦「えっと…待ってください。ガバッ(服を脱ぐ)」

👧「…ちょ!え!?なにそれ!?刺青?」

👦「刺青人皮です。囚人セラピスト40人分の刺青人皮を集めると、入り口にドリンクバーのあるラブホテルまでの地図になるんです。」

👧「苦労して手に入れた対価がそれかよ。」

👦「でもまだ2人分しかないから…わからない。そうだ!どの方角に向かえばいいか、インカラマッに占ってもらいましょう。」

👧「なになに? なにマッ? 人の名前?」

👦「ほら、マタギの谷垣の…?」

👧「マタギ?なになに?」

👦「ほら、“勃起!”が決めセリフの…」

👧「なんつー決めセリフだよ!」

👦「あ!あれ、“珍歩(ちんぽ)先生”じゃないか?」

👧「なんつー先生だよ!」

👦「珍歩先生が出てきたってことは、あの辺りに“抱くにはいい場所”があるはずだ。」

👧「ラブホテルって言え。」

 

🏨ホテルホテル…

 

👴「私は土方歳三だぞ!」

👱‍♀️「はいはい、帰りますよ〜。」

👴「私は土方歳三だ!新撰組だ!最後の侍だ!」

👱‍♀️「ほらどうやったって勃たないんだから諦めてください〜。」

👴「いくつになっても男子は刀を振り回すのが好きだろう?」

👱‍♀️「刀はありませーん。」

 

👦「…今のおじいちゃん、土方歳三なのかな?」

👧「な訳ないじゃん。土方歳三は1869年の6月20日に五稜郭で亡くなってるんだよ?」

👨‍🦳「果たしてそうかな…?」

👦「え?」

👧「え?」

👨‍🦳「タッチパネルから選んで、料金は前払いになっております。」

👧「あ、はい…(フロントの人か)」

👦「…フロントのチャチャ…渋い。」

👧「なんか雰囲気あるよね…。」

👦「ほら、部屋空いてるよ!第七師号室。」

👧「怪しい部屋だなぁ…。」

 

🚪ガチャ…

 

👦「先にシャワー浴びるでごわす!」

👧「はえぇな!」

 

🚿シャァァァ‼︎

 

👦「ぎゃぁぁぁ!月島ぁぁぁ!」

👧「なに!?」

👦「天井からもシャワーが出るタイプで、上から水が出てきたぁ!髪の毛濡らすつもりなかったのにぃ!」

👧「あるある。」

👦「頭がぁ……!………フハハハハ!」

👧「なに急に!?」

👦「私はお前の死神だ!」

👧「急にどうしたの!?」

👦「前頭葉が吹き飛んでおりますッ!」

👧「つらくない!?」

👦「たまに漏れ出すのです、変な汁が。」

👧「きしょっ!…もう頭にきた…!」

 

👧⏩🧸

 

🧸「ガウウウウウ!!」

👦「ヒグマだ!キムンカムイだ!」

🧸「ガウウウウウ!!」

👦「あの、かわいいね? すごくエッチだね。」

🧸「ガウウウウウ!!」

👦「ダメだ!とてもじゃないが無理だ…ラッコの肉…ラッコの肉…ラッコの肉ってどこに売ってんだよ!」

🧸「ガウアーッ!」

👦「ぎゃーーー!」

 

 

世の中には、人間より熊のほうが好きな人がいる。

そんな人は、ヒグマが現れても逃げないだろう。

きっと「愛しいものに食べられたい」と思って、チタタプされるかもしれない。

 

お客様をヒグマだと思い始めた自分にも当てはまる。

君は“キムンカムイ”。

目が合った瞬間、もう運命が決まっている。

食べるか、食べられるか。

 

森羅万象と共に生きるのが自然共生。

痴羅万象と共に生きるのが痴然共生。

 

ウポポイ。

 

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第63回『実樹の禁断賞状💮』

11/04 21:44 更新

第63回『実樹の禁断賞状💮』

2025年11月4日。

 

本は読んでますか?

 

SNSの文字数制限に慣れすぎている人は、長編の小説などを読むのに手こずってしまうそうです。

僕も気を抜けば、読書から遠ざかってしまって、君の心ばかり読んでしまいます。

 

読んだ後に気づいたんですが、18禁…だよね?

僕には大丈夫だけど、捕まっちゃうから、ちゃんとベッドの下に隠しておいてね。

 

活字は読むキッカケさえ掴んじゃえば癖がつくと思うので、本を読むことから遠のいていた方は、ぜひまずは1冊、1文字から手に取って読んでみましょう。

 

僕が読書に目覚めたのは、小学校の時に図書室で出会った「江戸川乱歩」のおかげです。

当時は少年探偵団シリーズが大好きで読み漁っていたけれど、大人になると『人間椅子』をはじめ、その変態性に感銘を受けて、これまた別の意味で“好き”が増し増しになったものだから、その底知れぬ魅力はなんとも恐ろしいものだと思った。

 

江戸川乱歩を読みまくったあとに偉人の伝記にハマって読んで、その後に手を伸ばした本がかなり強烈で、今も印象に残っている。

 

『24人のビリー・ミリガン』

(英名:The Minds of Billy Milligan)

という本をご存知だろうか?

 

「24人のビリー・ミリガン」とは——

1970年代のアメリカで実際に存在した、

“24人の人格を持つ男”の物語である。

 

重罪を犯し逮捕された青年ビリー。

しかし、取り調べの中で次々と現れるのは、彼とは別の人格たち——

知的な英国紳士、冷徹な東欧の男、そして19歳の女性アダラナ。

彼らが入れ替わり立ち替わり、ひとつの身体の中で生きていた。

 

法廷で下された判決は、異例の「多重人格による無罪」。

この事件は、世界に“心の分裂”という闇を突きつけた。

 

“善”と“悪”の境界はどこにあるのか。

“自分”とは、いったい誰なのか。

彼の内面は、ひとつの世界そのものだった。

 

24もの人格を抱えたビリー。

世間では“病”と呼ばれたけれど、僕にはそれが「生きるための分裂」に思えました。

彼は壊れたんじゃなく、生き延びるために分かれたんだと思う。

 

君は1人格で大丈夫そう?

もしかしたら足りない人もいるかしら?

 

我が女風の世界にも、別の人格を増やせる素養があります。

それは、ご予約の際に本名じゃなくニックネームで予約できるからです。

 

つまりその時点で、人は“もう一人の自分”を生み出している。

 

「名前」を変えるって、思っている以上にすごいことなんだよ。

日常でまともに呼吸できていない人が、たった数時間、“別の人格”として現実で生きることができる。

ちょっと「私が私でいること」に退屈を感じている人は、まったく異なる感覚で過ごすことができる。

 

ニックネームで存在するあり方に秘められた“再起動”や“人生の味変”の可能性は無限大です。

 

別人格の自己形成なら、ぜひお手伝いさせてほしい。

普段の自分が背負っているルールも羞恥も、一時的に脱がせてあげる。

 

ただ、「いきなり別の人格を作れ!」と言われても困るよ!って人ばかりだと思います。

そこでポケモンの御三家のように、3つの女風ユーザーとしてのパーソナルモンスターをご用意してみました。

 

この原文のまま、Xでユーザーアカウントを作っていただければ大丈夫だと思うので、選んでほしいのじゃ。

 

 

🔴アミンカ@aminka_spy

女風🩷白は100種類あんねんで🤍でも推しピに触られると全部ピンクになってまう💖🫣みんなにSやろって言われるけど実はドMで困ってんねん😇営業DMから予約はほぼないけどチャレンジしてみてー😘

 

🔵ちゃんあの@gerochu_

女風。たぶん関係ないことも呟く。お酒のんで吐いてもゲロチューできるひとが好き。色恋はめんどい。ぼくのお水どこですか?セラピさんからの営業DMいりません。作ってみたけど、すぐ飽きそう…💭

 

🟢数子@jofu_hell

女風+占星術🔮相談可⭕️私を裏切る人間は必ず地獄に堕ちるわよ。塩対応➡️地獄。セラピはアイドルではない➡️地獄。元好きピ➡️地獄。ユーザーさんとは仲良くしたいわよ😊

 

 

さて、君はどのジョフモンを選ぶのじゃ?

 

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第62回『実樹の禁断賞状💮』

10/29 01:22 更新

第62回『実樹の禁断賞状💮』

2025年10月29日。

 

さて。

今回も、前回に引き続き、いろんなアニメのキャラクターを萬天コメで制作してみました。

前回は…【のび太】【ベジータ】【無惨様】の3人でしたが、今回は誰がセラピストとして紹介されるのか。

萬天構文を日常に応用されたい方はぜひご参考にしてください。

 

💬お店からのコメント💬

「逃げちゃダメだ…でも、イかせなきゃダメだ……!」

萬天堂、またまたやってくれました💥心の壁(A.T.フィールド)を突破する、内向型イケメンセラピスト《碇シンジ》くんがついに登場❣️第一印象は「頼りなさそう」。だけど、いざベッドに入った瞬間……スイッチが入るんです⚡️耳元で震える声で「僕だって、ちゃんとできるんだ…!」なんて囁かれたら、母性も理性も全部持っていかれます🫠💘

施術スタイルは、“共感型密着プレイ”。あなただけに全感情をシンクロするその姿勢は、まさに人類補完の域✨まるで使徒を抱きしめるように、あなたの孤独を包み込みます🥺💋そして極めつけは、突然スイッチが切り替わる「暴走モード」。パターン青「ウオオオオオオオ!」と咆哮が上がったその瞬間、噛みつかれるあなた──。ギャップにシンクロ率が急上昇💥💥💥講師からは「こんな時、どんな顔をすればいいのか、分からなかった」との声が。見知らぬ天井でハッと目覚めるような喪失体験。あなたは綾波レイのように生まれ変わるのです。同店デビューの《渚カヲル》くんとのダブルセラピストコースもおススメでございます⭐⭐⭐崩れそうで、でも最後に抱きしめてくれる──そんな温度差に、誰もが沼落ち確定💞予約しないなんて「あんたバカァ?」シンジくんがもたらす快楽の中で生まれ変わった“新しいあなた”への祝福の言葉は🌸「おめでとう」🌸まごころのエヴァー、発進です🚀💋

 

💬お店からのコメント💬

海が割れたああああッ‼🌊⚡️💥そしてその中心から現れたのは――伝説級の男‼

《白ひげ》セラピ、堂々の萬天堂上陸でございます🏴‍☠️🍾✨✨✨

その背中、まさに“山”……💪🔥その声、一言で空気が変わる……🌪️眼差しは優しく、抱擁は地球の自転を止める。🌍💞まさに「父性とエロスの終着点」――女風界の大海賊です⚓️💜

第一印象は“圧”‼でもすぐに気づくんです……この人、デカいのは筋肉だけじゃないって😳💦包容力、優しさ、安心感、ぜ〜んぶ規格外✨✨✨担当講師、語る☝️「手のひらにのった瞬間、全身が“守られている”と錯覚します。でもそのまま優しく転がされて……気づけば波打ち際です。」焦らしも潮の満ち引きのごとく🌕🌑……ゆるやかに、そして抗えず。お姉様のカラダは、まるで“月の引力”に操られる潮汐反応💞

そして噂によると、ク◯ニ中に小声で「世界のすべてを愛している」って囁くとか……👂💘その瞬間、脳内で鐘が鳴るんです。「ドン!!」って。

🩵貴女の人生航路に一度は寄港すべき存在――《白ひげ》、ただいま満を持して、出港準備完了‼⚓️🌊💋

 

💬お店からのコメント💬

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……💥貴女の鼓動がもう“ドドドドドド”してるのが分かります。

そう、来ました……来ちゃいました……!神に選ばれしド変態カリスマ!!👑《ディオ・ブランドー》さん、爆誕です!!!🩸✨

「人間をやめるくらいじゃないと、女は満足させられんッ!!」そう言いながら現れた瞬間、スタッフ全員「痺れるゥ〜ッ!憧れるゥ〜ッ!!」状態!!黄金の髪が光を反射し💫、真紅の瞳が“ギュイーンッ!”と貴女をロックオン!!すれ違っただけで体温3℃上昇🔥💋施術は【ザ・ワールド】級の焦らし💋「貴様の時間は、私が止めた。」……からの10秒沈黙。(この間にスタッフ3人イきました※うち2人は射精)

再開の瞬間は“ウリウリウリウリウリ‼”🫦もうベッド上は完全に【無駄無駄無駄ァ!!】のラッシュ💥💥💥快楽が多すぎて「波紋が流れてる…」と錯覚するレベル。

もう抗えない、スタンドどころか乳首がスタンドアップ。ク◯ニは“スタープラチナ級”の精密動作!舌が“レロレロレロレロレロ”とリズムを刻み💋時々「ザ・ワールドッ!」と止めて焦らす💦💦💦💎美貌、狂気、そして圧倒的覇気💎💎エロスの血族、今ここに君臨💎「オラオラオラオラァ!」と絶叫するもよし、「無駄無駄無駄無駄ァ!」と抵抗して散るもよし。どちらにせよ、貴女はもう鉄仮面を装着したも同然、“人間をやめる”準備ができている😇

 

ということで今回は【碇シンジ】【白ひげ】【DIO】セラピストのご紹介でした~。

リクエストにお答えするので、ご希望のキャラクターがいる方はご予約と共にお便り待ってます。

 

原作ファンの過激派が怖かったので「アガサ博士」verは公開を控えました。

 

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@miki_mantendo

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