食欲の秋ですね。
僕の友人の話なんですけど、食べる量がとんでもないやつがいまして、僕の心にだけ留めておくのは勿体無いなという事で当時の事を思い出すように書いていきます。
高校からの友人なんですが、今でも定期的に会います。食欲の化け物だった彼のピークは20〜30歳までの約10年間くらい。それはそれはとんでもない量を食べていまして、有名な大盛店に度々ムリヤリ連れて行かされました。一番記憶に残ってるのはラグビーボールかな?って小脇に抱えるくらいのオムライスを目の前で完食してた事ですかね。何故か周りのお客さんからスタンディングオベーションくらってましたよ。あと定期的に宅飲みならぬ宅大食いをやっていまして、よく買い出しに付き合わされました。
あまりに食べる事から様々な二つ名がありまして「ダイソンの擬人化」「肌色カービィ」などなど不名誉で面白くもない、ダサい二つ名を欲しいままにしていました。
今現在の彼はそんな大食いではないです。常人の1.5倍程度しか食べません。そんな衰えた悲しい姿を僕は見たくありませんでした。
当時の写真が少しだけ発掘されましたのでご覧下さい。10年以上昔の写真ですが彼の一人前です。まじで1人でこれ食べます。
※追記
この日記書いてる途中に偶然にもその友人からメールが届きました。どうやら最近、痛風になったようです。ご愁傷様です。