写メ日記

最近、「First Love」というドラマを観ましたが、胸の奥がじんわりと温かく、少しだけ痛くなるような物語でした。

ドラマの中で、

記憶をなくした彼女を前に、

彼がただ静かに寄り添う姿があった。

無理に何かを求めるのでもなく、

“思い出せなくてもいい。ただ、今のあなたの隣にいたい”

というあの温度…

僕はあれを観ていて、ふと自分の名前の意味を考えていました。

心（しん）…

この名は、女性を“心ごと抱きしめたい”と願って選んだつもりでしたが、もうひとつの意味があることに気付きました。

初恋って、

忘れたつもりでも、

ずっと胸のどこかで生き続けている。

それと同じように女性が僕の前で見せる、

触れられたくない傷…

誰にも言えず抱えてきた寂しさ…

失われた温もりの記憶…

こういった“心の奥”にそっと触れるとき、

まるで彼女の中に眠っていた“初恋の温度”が

ゆっくり息を吹き返す瞬間がある。

そしてその瞬間、彼女は

「なんでだろう……

　心さんに触れられると、忘れてたものが戻ってくるみたい」

と呟く…

「First Love」の二人が、

長い時間の果てに再び惹かれ合ったように――

人の心は、触れ方ひとつで

失われた温度を取り戻すことがある。

僕は、このドラマを観ながら、初恋が再びふたりを引き寄せたように、僕は、そんな忘れかけていた女性の心の奥にある

“初めての安心”

をそっと引き出せるような存在でありたいと思います。

どれだけ技術を磨いても、

どれだけ身体を重ねても、

最後に女性を満たすのは “心” だと、僕は思っています。

女性の身体を愛撫する前に、

僕がまず触れるのは──その人の“心”です。

どんなに強く見える女性でも、

胸の奥には触れられずに痛んでいる場所がある。

そこに気づいてあげられるかどうかで、

快楽の深さはまるで変わってしまう。

だから僕は、

指先の前に “心の手” を伸ばして、その人の心にそっと触れる。

震え、ためらい、隠しきれない弱さ…

そんなものに触れた瞬間、

僕はいつも「大丈夫だよ」と、抱き締めるように寄り添う。

触れ方ひとつ変えるだけで、

女性の呼吸も、体温も、感情も揺れ動いていく。

強く抱きしめる必要はない。

逃げ場を奪うような優しさでさえなくていい。

ただ、「ここにいていいよ」と伝わるように、

女性の心ごと、丸ごと抱き締める…

腕の中に収まった瞬間、

女性は身体より先に、心が溶けていく。

その柔らかさが伝わってくると、

僕はもう、離したくなくなる。

「強くしてほしいの？

　優しくされたいの？

　どっちでも、全部受け止めるよ」

女性の欲も、寂しさも、甘えも、

全部まとめて“心”で包む。

それが僕のやり方で、心（しん）” という名前に込めた意味…

あなたの心に触れられる、その瞬間のために…僕はいます。

もし、あの日あの時に出会えていなかったら──

僕らはきっと、ただすれ違うだけの他人だったのかもしれない。

そんな歌もありましたよね。

でも、あの日…あなたはほんの少しの勇気を持って、僕に会いに来てくれた。

あの一歩で、世界がふっと色づいた気がします。

あの瞬間から、

「誰か」じゃなくて

“僕とあなた”になった。

もしあのタイミングで会っていなかったら…

今頃きっと、名前すら知らないままの関係だったのかもしれない。

そう思うと、出会いって本当に不思議ですね。

何気ない偶然のようでいて、

手を伸ばせば触れられる距離に、ちゃんと導かれていた──

人と人が惹かれ合う瞬間って、ドラマよりずっとドラマチックで、

ひとつの鼓動や、視線の温度でさえ物語になる。

だからこそ、

いま僕らが重ねているこの時間を、

もっと丁寧に、もっと大切に抱きしめたい。

あなたと過ごす一瞬一瞬が、

偶然じゃなくて“選ばれた奇跡”だと思えるから…

このたび、初めてゴールドランクに昇格いたしました。

いつも応援してくださるあなたがいて、

事故から復帰したあの日、

まるで「おかえり」と抱きしめるように迎えてくれた皆さんの優しさがあって、

今の僕があります。

本当に、ありがとうございます。

セラピストとして僕が大切にしているのは、

ただ快感を与えることではなく、

心の奥まで溶かし、安心の中でほどけていく時間を届けること。

触れるたび、

見つめるたびに、

言葉よりも深く、あなたの心に触れたい――。

“気持ちいい”のその先にある、

静かで熱い満たされを、感じてほしい。

僕にできることはまだ限られているかもしれない。

けれど、その一瞬一瞬を本気で重ねていくことで、

あなたの心が少しでも満たされるなら、

それが僕の活力であり誇りです。

心を込めて、寄り添い、魅せて、癒していく。

これからも、“心”の世界を一緒に感じてください。

いつまでも、あなたの温もりにそっと還れる場所でありたいです。

心（しん）

自分らしく生きるって、

案外、勇気がいることだと思う。

仕事や家庭、立場や役割の中で、誰かに合わせたり、期待に応えようとしたり、気づけば“本当の自分”を置き去りにしてしまう… 

でも本当はどんな時でも、ありのままの自分を大切にしていいと思います。

僕が女性に触れるときも同じ…

テクニックや形に縛られるのではなく、目の前のあなたの“心の声”を感じながら寄り添いたい。

それが僕にとっての「自分らしさ」に繋がるのだから…

完璧じゃなくても、かっこつけなくてもいい。

嘘をつかず、素直に、誠実に。

そのままの僕であなたと向き合い、心と身体で“ありのまま”を感じ合う。

自分らしく生きることは、

どこか淫らで、

どこか清らかで、

とても人間らしいこと…

あなたの“本当”に触れるとき、

僕もまた、いつも自分らしくなれるような気がしています。

気づけばセラピストとしての1年が過ぎ、頂いた口コミも50件に…

実際に目の当たりにすると、胸の奥がじんわり熱くなるほど感慨深いものがあります。

入店したての頃は、20件、30件の口コミがある先輩方に憧れていましたし、僕にはとてもムリ❗️なんて思っていたのがつい昨日のようです😌

半年で消えてしまうものだから、実際はもっと多くの想いを綴っていただいていますが、こうして

　　　　“50”

という数字に形を変えて残るのは、僕にとって特別な証…

お一人おひとりが僕に触れ、言葉を残してくれたからこそ今がありますし、その優しい余韻に、僕もまた何度も抱かれているのです。

これからも心と身体、あなたの奥深くまで寄り添い、忘れられない時間を重ねていきます。

心より、ありがとうございます😌❤️

先月は9/9の事故により長らくお休みをいただきましたが、それまで会いに来てくださった皆さまのおかげで、今月もシルバーランクを維持することができました。

お一人おひとりと重ねてきた時間が、僕にとってどれほど大きな支えになっているか…言葉では言い尽くせません。

離れている間も、心のどこかで僕を想ってくださっていたことを感じるたび、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、ただ癒すだけではなく、心の奥まで響くようなひとときを届けられるように──身も心も磨き続けます。

その瞬間は、あなたと僕だけのもの…

だからこそ、より深く、より艶やかに…全身全霊で向き合っていきます。

どうかこれからも、心（しん）を必要としてくださるなら、その手を僕に預けてください。

またあなたに触れられる日を、心から楽しみにしています。

先日お伝えした事故から2週間が経ち、しばらくお休みをいただいていましたが、少しずつ身体は回復し、また皆さまの前に立てる準備が整ってきました。

胸に負担のない範囲での筋トレも再開していて、自分でも驚くほどの回復力に笑ってしまうほどです。

（…とはいえ「10日で筋トレは早すぎでしょ」とツッコまれそうですが😅）

僕なりにしっかり考えて

復帰は

✨9月30日✨

と致しました。

長くお待たせしてしまった分、再会の瞬間はきっと特別なものになるでしょう✨

あなたを抱きしめ、温もりを確かめ合えることを想像すると、胸が高鳴って仕方ありません。

復帰後のスケジュールはこちらです。

9月30日　🈵

10月1日　🈵

10月2・3・4・5（15:00〜22:00）

10月6日　🈵

10月7・8・9・10・11・12（15:00〜22:00）

10月13日　🈵

10月15・16・17・18・19（15:00〜22:00）

10月20日　🈵

10月21日　🈵

離れていた日々を埋めるように、心も身体もすべてを込めてお迎えします。

またお会いできるその瞬間を、楽しみに待っています🙇‍♂️

今は皆さんを直接癒すことができない時間の中で、改めて「癒し」について考えてみました。

僕にとって女性の「癒し」とは、決して表面的な安らぎだけではありません。

それは、身体と心が重なり合ったときに訪れる──深い“解放”だと思います。

女性は普段、とても強く、しなやかに日常を生きています。

けれど、ふとした瞬間に誰にも見せられない孤独や、そっと触れてほしいと願う心の隙間が顔を出す。

僕が寄り添いたいのは、まさにその深い部分…

心をゆっくりと解きほぐし、安心して素の自分をさらけ出してもらえる時間を大切にしています。

腕の中に抱き寄せられたときに訪れる、深い安心感…

何も考えずに、ただ温もりに身を委ねられる心地よさ…

快感の波に飲み込まれ、その余韻の中で心が静かに溶けていく感覚…

──僕が届けたいのは、そのすべてです。

ただ気持ちよくなるための行為ではなく、心まで抱きしめるような深い癒し…

あなたが本当に欲しかったものを、どうか僕の中で見つけてください。

今日の昼過ぎにバイクで交通事故に遭ってしまい、検査の結果「肋軟骨骨折」と診断され一時的に入院することになりました。

医師からは「1ヶ月ほどは痛みが続く」と言われており、回復には1〜2ヶ月ほどお時間を頂く見込みです。

正直、悔しい気持ちや情けなさもあります。

でも何より、すでにご予約をくださっていたリピーター様や、これから会おうと楽しみにしてくださっていたお客様に、ご迷惑と心配をおかけしてしまうことが、本当に申し訳なくてたまりません😢

しっかりと治療と休養に専念して、また必ず元気になって戻ってきます。

その時は、また変わらず──いや、今まで以上に心を込めて、あなたに向き合わせてください。

どうか少しの間だけ、待っていてくれたら嬉しいです。

戻ったら、いっぱい笑顔をもらえるように頑張ります。

🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️