先日、道民御用達のコンビニ、セイコーマートに行った。
お腹が減っていたので、ホットシェフでフライドポテトを手にとって、レジに向かう。
すると店員さんが、
「あれ、これ少し焦げてますね。今、別のに取り替えてきます」
と言って、さっと別のものに替えてくれた。
人が少なく、混んでいない時間帯だったのもあると思うけれど、コンビニでここまでしてくれるのか、と少し感動した。
美味しいポテトも食べられて、ラッキーって感じ。

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でも、帰り道でふと考えた。
もし僕が「焦げてるポテト」が好きだったらどうだったんだろう。
数あるポテトの中から、あえて焦げのついたものを選んでいたとしたら?
「今交換してきますね」と言われたときに、
「あっ、僕は焦げてるのが好きなので、このままで大丈夫です」
って、言えない人だったらどうだっただろう。
店員さんは間違いなく “親切なこと” をしてくれている。
でも、その親切が「受け取る側にとっての正解」とは限らないのかもしれない。
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「自分の頭で考えろ」って、小さい頃からいろんな人に言われてきた気がする。
たしかに、自分の頭で考えることは大事だと思うけど、
それだけでは届かない領域があるなとも思う。
自分では親切にしたつもりでも、相手にとっては不親切だったり、
自分は優しくしたつもりでも、結果的に相手を傷つけてしまったり。
口で言うのは簡単だけど、「相手の立場で考える」というのは難しい。
あれこれ言っているけれど、僕も気づかないうちに、たくさん人を傷つけてきたんだろうなと思う。
善行をして、
「今日はいいことをしたな」と満足して終わるよりも、
「ああ、自分なりの親切をしてしまった。迷惑じゃなかったかな」
と少しだけ不安になる。
そのくらいが、ちょうどいい態度なのかもしれない。



























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































