「今日は緑色に染まった一日でした。
朝、心地よい涼しさを感じながら、ふわふわの緑色のローゲージニットを着ました。
このニットはまるで自然の中にいるかのような落ち着いた気分にさせてくれます。
肌触りも抜群で、一日中リラックスできるのでお気に入りです。
ランチにはお気に入りのカフェで、特製の緑色の抹茶ラテを注文しました。
クリーミーなミルクとほろ苦い抹茶の組み合わせが絶妙で、口に広がる風味に癒されました。
カフェの窓から見える景色も素敵で、心が洗われるような気持ちになりました。
午後のおやつには、緑色のぜんざいをいただきました。
もちもちの白玉と濃厚な抹茶あんの甘さが絶妙にマッチしていて、ついつい笑顔がこぼれました。
ぜんざいを食べながら友人と楽しいおしゃべりを楽しみ、笑いが絶えないひとときを過ごしました。
今日は全てが緑色で統一された一日で、まるで自然の中にいるかのような心地よさを感じました。
緑はやっぱりリラックス効果抜群ですね。」
たまにはこういうありきたりな日記もいいでしょ?
…なんてね。
実はチャットGPTに書かせた文章でした。
タイトルもAIに考えさせた。
僕のセンスじゃないよ。
第二候補は「緑色の癒し:リラックスデーの記録」だったけど、センス無いよなぁ。
ちなみに僕ならこの日記のタイトルは…「エメラルド・フロウジョン」だね。
AIには思いつかないタイトルだろう?
センスがあるかどうかはこの際どうでもいいじゃない。
AIでもこの程度の文章なら一瞬で書いてくれるんだから、日記書くのが面倒臭いって人はフルに活用して何かしら発信するのもいいかもね。
何もしないよりは絶対に効果あると思う。
便利なものは積極的に使っていかなきゃ。
逆に言えば、この仕事に限らないけど、素敵な文章を書く人だなって思ってもそれはAIによって書かれたものかもしれないってこと。
そこまで疑う必要はないけど、そういう可能性もあるっていう情報は頭の片隅に置いておきたい。
この仕事でAIを活用するとなると「日記を書くのが楽になる」という恩恵を受けようとする人が多いだろう。
そんな中、「みんながAIに頼って似たり寄ったりな発信をしてくれれば、相対的に僕に興味を持ってくれる人が増えるかもしれない」と僕は考える。
AIをうまく活用しつつも、いかに出し抜くかという考え方は常に持っていたい。
これは「AIが書かなそうな日記」を普段から書いてるからこそ書ける日記だね。
これから「らしくない日記」が投稿された際にはもしかしたら…?
その時は色々と察して笑