何かを始めるまでに、長く迷う人がいる。行こうかどうしようか、やろうかやめようか。何ヶ月も、ときには何年も。そして踏み出したあとに、もっと早く来ればよかった、と言う。まるで迷っていた時間が無駄だったみたいに。
でも、迷っていた時間は無駄じゃないと思う。その人の中で、少しずつ準備が進んでいた時間だ。情報を集めて、想像して、気持ちを慣らして。長く迷った末の一歩は、勢いだけの一歩より、ちゃんと根を張っている。
だから、もっと早く決めればよかった、と自分を責めなくていい。人にはそれぞれ、踏み出すまでに必要な時間がある。半年迷って今日来た人は、半年かけて今日にたどり着いた人だ。そのタイミングが、その人にとっての正しいタイミングだったんだと思う 🫧

























































































































































































































