こんにちは、千です。
今日は仕事観に関する真面目な内容です
クサい自分語りで失礼します。
最近、よく本業や副業という表現を耳にしています
感覚的にわかりやすいように、時間や報酬の面から仕事をメインorサブで分類して、序列的に表現しているんだろうと思います
僕もセラピストを含め複数の仕事を持っていますが、自分の中では本業/副業という表現は使わないようにしています。
複数の仕事間に、メインorサブといった感覚を持ちたくないからです。
僕の中では全部本業であり、例えるなら ”全員かわいい我が子" のような感覚です
たとえば3人兄弟の子供がいたとして、長男が1番大切。次男がその次に大事。末っ子はどうでもいい。
のように順位をつける親はかなり少ないんじゃないかと思います。
それぞれにいいところや悪いところがあって、幼いころは手がかかり、大きくなれば手元から離れていき、どの子もみんな大切な存在という考えが一般的ではないでしょうか。
それと同じように、それぞれの仕事で緊急度や優先度の差はあれど、責任や価値貢献の重さに序列はつけていません
仕事を覚えるまではやるべきことが多く、はじめは手間と時間がかかりますが、やがて事業が成長すれば時間よりもお金(投資)が必要になっていきます
子育てと仕事、きっとよく似ているんじゃないでしょうか
(子育てしたことないけど笑)
言いたいことは「僕の中で仕事に序列はなく、本気・真剣にセラピストしてますよ」ということです。
セラピストだって、他の仕事だって、僕にとってはすべて大切な本業。
内外問わず関わってくれた人 全員に喜んでもらう想いで取り組んでいます。
お会いした人にはこの想いが少しでも伝わっているといいなと願っています。
萬天堂 千