目の前で貴女がシャワーを浴びている姿に
僕は興奮を覚え思いっきり貴女に抱きつきたい本能にかられます
1つのシャワー越しに貴女の肌と僕の肌が重なり
貴女の耳元でそっとささやく
貴女の大事なところを僕が洗うね
そしてシャワーのレジ・バーを入れる
少しずつ出し
その滴る先を僕は指でなぞり
貴女の身体が泡で囲まれたのをかき分けるように
流れ着いた先に僕は指を止める
貴女はそのとき体の力が抜け僕に寄りかかる
僕の唇に暖かくて柔らかい貴女の唇が
シャワーの音と一緒に重なり合う
普段とは違うシャワーの音で
僕と貴女の世界を堪能しませんか