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写メ日記

全147件中1~10件を表示

滝の投稿

白紙の予定表

07/18 08:14 更新

休みが近づくと、充実させなきゃという圧が来る。どこ行くの、何するの、と聞かれて、何も、と答えると、なんとなく負けた感じになる。あれ、なんでだろう。休みなんだから休めばいいのに、休みにすら成果を求められてる。

予定で埋まった休みは、こなす休みになりがちだ。楽しいけど疲れる。白紙の休みは、その日の気分で決められる。暑ければ家にいて、涼しければ散歩して、気が向いたら映画でも観て。気分に従える自由は、予定の充実とはまた別の豊かさだと思う。

白紙は、空っぽじゃなくて余白。何でも書き込める状態のまま持っておくのも、立派な計画のひとつ。人に聞かれたら、未定です、じゃなくて、あえて空けてます、と言えばいい。同じことだけど、言い方で気分が変わる 🫧

祭りのあとの平日

07/17 08:53 更新

節目とかイベントのあとの、なんでもない日。あれ、ちょっと気が抜けて、でも妙に落ち着く。盛り上がりが終わって、日常のいつもの温度に戻る瞬間。さみしさが三割、安心が七割、くらいの配合。

ずっと祭りだと疲れる。ずっと平日だと飽きる。だからこの配合でできてるんだと思う、生活って。たまの盛り上がりと、たくさんの普通の日。どっちが本体かといえば、量からいって明らかに普通の日のほうで。

祭りを楽しむのも大事だけど、祭りのあとの平日にちゃんと戻ってこられるのも、同じくらい大事な力だと思う。戻る場所としての日常を、ふだんから雑に扱わないでおく。そうすると、戻ってきたときにちゃんと迎えてくれる 🫧

教わったことをやる人

07/16 07:30 更新

やり方を聞く人は多いけど、聞いたことを実際にやる人は少ない。メモして満足、聞いて満足、で終わることのほうが多い。僕もそうだ。ためになる話を聞いて、いい話だったなーで終わった数、数えきれない。

知ってるとやってるの間には、けっこう深い溝がある。で、その溝を越えるコツは、たぶん量を減らすことだと思う。教わった十個を全部やろうとすると一個もやらない。一個だけ選んでやると、それは残る。

人の話で涼む

07/15 07:32 更新

行ってない場所の話を聞いて、行った気分になる。これ、けっこう馬鹿にできない効果があると思う。山の澄んだ空気、川の冷たさ、木陰の風。話を聞いてるあいだ、頭の中では半分体験してる。

旅の話って、する側は思い出せてうれしいし、聞く側は行った気分になれる。両方得してる。お土産って物のことだと思ってたけど、話のほうが本体かもしれない。物は消えるけど、いい話は何回でも思い出せるし。

自分が疲れて出かけられない時期は、人の話で出かけるのもありだと思う。ずるいようだけど、ずるくない。ちゃんと聞いて、ちゃんと相槌打って、一緒にその景色を見る。それも立派な休暇の一形態、ということにしておく 🍃

正常なことを恥じなくていい

07/14 07:44 更新

汗をかく、お腹が鳴る、眠くなる。全部体の正常な働きなのに、人前だと恥ずかしいものにされてる。静かな会議室でお腹が鳴ったときの、あのいたたまれなさ。誰も悪くないのに。

体は正直に動いてるだけだ。暑ければ冷やそうとするし、空腹なら鳴るし、疲れてれば眠くなる。それを恥じるのって、体からしたら理不尽な話で。ちゃんと仕事してるのに怒られてるみたいなもんだと思う。

だから、せめて自分くらいは自分の体の味方でいたい。汗かいてるな、がんばって体温調節してるな、くらいの目で見てあげる。人前での多少の気遣いはあっていいけど、恥じる必要まではない。体は今日も正常に動いてる。それはいいことだ 🫧

夏の消耗は静かに来る

07/13 07:44 更新

夏の疲れって、自覚しにくい。冬の寒さは、寒い、としんどさがわかりやすいけど、夏は、暑いなーと思ってるだけのつもりで、体の中では汗をかいて、体温を調節して、紫外線と戦って、フル稼働してる。

だから、なんもしてないのに疲れた、という日が増える。なんもしてなくない。暑さの中で生きてるだけで、けっこうな仕事をしてる。それを、なんもしてないのに、と自分を責める方向に使うのはもったいない。

夏はデフォルトで消耗する季節。そう設定しておくと、いろいろ楽になる。予定は詰めない、眠かったら寝る、食べられるものを食べる。がんばるのは涼しくなってからでいい。夏の目標は、無事に夏を出ること。それくらいでちょうどいい 🍃

知らないうちに終わってるもの

07/11 08:08 更新

梅雨明けって、あとから発表される。今日から夏です、と事前に教えてくれるわけじゃなくて、どうやら明けたらしい、と後追いでわかる。終わりって、だいたいそういうものかもしれない。

つらかった時期の終わりも、渦中では気づかない。あれ、そういえば最近あのことで悩んでないな、と気づくのはずっとあとで。終わった瞬間には立ち会えなくて、終わってたことに、あとから気づく。

でもそれでいいんだと思う。終わりの瞬間を見届けられなくても、終わったという事実は変わらない。むしろ、気づかないうちに通り過ぎられたなら、それだけ自然に抜けられたということで。梅雨明けを見逃したくらいが、ちょうどいい 🫧

8月中旬までお休み

07/10 08:28 更新

おはようございます。

いつもありがとうございます。

 

7月後半から8月中旬頃まで、本業の都合でお休みをいただくことになりました。

 

その間、日記やDMの更新頻度は少し落ちてしまうかもしれませんが、いただいたメッセージは必ず読んで、お返事もしますのでご安心ください。

 

再開したらまたゆっくりお会いできるのを楽しみにしています。

 

しばらくご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

体の多数決

07/09 08:55 更新

頭では話したい、でも体は眠りたい。そういうとき、たいてい体のほうが勝つ。で、勝ってくれてよかった、ということが多い。頭の希望より体の要求のほうが、切実さでいうと上なことがほとんどだから。

自分の中に、頭と体と気分と、いろんな部署があるとして。会議したら意見が割れることなんてしょっちゅうある。頭は仕事しろと言い、体は休めと言い、気分はどっちでもいいから甘いもの食べたいと言う。

どの声を採用するかだけど、迷ったら体、が僕の基準になりつつある。頭は嘘をつくし、気分はころころ変わるけど、体は今の状態をわりと正直に言ってくる。眠いなら眠い理由があるし、食欲がないならない理由がある。体の票は、ちょっと重めに数えていい 🍃

丸い数字のそわそわ

07/08 08:25 更新

節目の数字が近づくと、なんか特別なことをしなきゃいけない気になる。百回目には何か書かなきゃ、とか。誕生日とか記念日とかも同じで、日付が丸いだけで、いつもどおりに過ごすのが急に難しくなる。

でも冷静に考えると、九十九回目と百回目のあいだに、特別な差はない。八十八回目だって同じくらい大事だったはずで。数字の丸さって、ただの偶然というか、十進法の都合でしかない。

とはいえ、節目にそわそわする気持ちも、無理に消さなくていいと思ってる。人間が勝手に作った区切りでも、それで振り返るきっかけになるなら、それはそれで役に立ってる。百回目は、たぶん普通に書く。普通に書けたら、それがいちばんいい気がする 🫧

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