小さい頃は神様がいて、願いを叶えてくれていた。それは母親だったのか、おばあちゃんだったのか。
今になって思えば、あの頃の「叶った」と感じた瞬間には、誰かの優しさと手間が静かに隠れていたのだと感じる。
大人になると、願いは自分で叶えるものに変わる。でも、どれだけ年齢を重ねても、ふとした瞬間に幼い自分が顔を出すことないですか?
例えば疲れた帰り道、ふと空を見上げたとき。何かうまくいかない日が続いたとき。心の奥で「誰かに寄りかかりたい」と思ってしまう。
そんなとき思い出すのが、あの頃の“神様”。
力強い言葉をかけてくれるわけでもない。大げさに励ましてくれるわけでもない。ただ、自分が必要とするものを察して、そっと差し出してくれた存在。
今の自分には、あの頃のような無条件の優しさを誰かに求めることはできない。けれど、その代わりに気づいたことがある。
――大切なのは、「自分自身を少しだけ大事に扱う時間」をつくることなのかもしれない、ということ。
仕事も、将来のことも、人間関係も、全部きれいに整えようとしたら息苦しくなる。だからこそ、せめて自分だけは自分の味方でいたいと今はすごく感じてる。
この日記を書きながら、ふとあの頃の小さな自分を思い出した😄
安心して前を向けるように、今日もまた静かに歩いていこうと思う。










































































































