こんにちは、浅葱(あさぎ)です
今日は、高嶋哲夫「電王」という本を紹介します
子供の時からクラスの除け者だった2人の少年が将棋を通じて仲良くなり、互いに切磋琢磨して強くなっていったけど、大きな大会で2人が戦い負けたほうが将棋の世界から足を洗いました
勝った方はその後、大人になり最強棋士になったが、AIの棋士と勝負する企画でAI棋士の開発者となったのがかつての友人だった、という話です
違う世界で生きていくことになって離れ離れになっても、ずっと互いを意識していた事が分かるエピソードが満載で、すごく面白いです
ここでも、ご予約頂いた方と施術が終わって離れ離れになっても、また会いたい、また会ってもらいたいって思い合える関係になれたら素敵だなぁと思います
