こんにちは!🌪️風羽🪶です
今日は少し、作品の話を。
『七つの大罪』のエスカノールの最期について知ったんですが、
これは見たことない人にも一回ちゃんと観てほしいなと思いました。

エスカノールって、ざっくり言うと
太陽が昇るほど強くなる男なんです。
昼になると圧倒的に強くなって、
自信に満ちていて、言葉も態度もめちゃくちゃ大きい。
“傲慢の罪”という肩書きの通り、
一見すると、ただの最強キャラに見える。
でも、このキャラのすごいところは、
強さだけで終わらないところなんですよね。
夜になると、彼は別人みたいに気弱で、不器用で、繊細になる。
つまりエスカノールは、
最強の姿と、弱い人間としての姿を両方持っているキャラクターなんです。

仲間たちが魔神王と戦う中で、
エスカノールは自分の身体がもう限界だとわかっていながら、
もう一度、太陽の力を使います。
しかもただ力を借りるんじゃなくて、
自分の命そのものを燃やすようにして戦う。
ここが本当に熱い。
「勝てるから戦う」じゃなくて、
「自分が燃え尽きるとわかっていても、仲間のために立つ」んです。
今まで“我こそが最強”みたいに振る舞っていた男が、
最後の最後で見せるのは、
派手な強さじゃなくて、
命を使い切ってでも大切なものを守ろうとする覚悟。
ここで、エスカノールというキャラの見え方が一気に変わるんですよね。
ただ傲慢だったんじゃない。
ただ強かったんじゃない。
本当はずっと、自分の弱さも孤独も抱えたまま、
それでも胸を張って立っていた人なんだなって。

そして最期に、マーリンへの想いを伝える場面。
これもまた切ないんです。
エスカノールの身体は太陽の力で燃え尽きていく。
近づくことさえ危ない。
それでもマーリンは、その想いをちゃんと受け止める。
報われた、という言葉だけでは少し足りない。
でも、無意味ではなかった。
ちゃんと届いた。
ちゃんと見てもらえた。
そこに、このシーンの美しさがあると思います。
エスカノールの最期は、
“強いキャラがかっこよく死ぬシーン”じゃなくて、
弱さを知っている人間が、最後に自分の全部を使って愛と仲間のために立つシーンなんですよね。
だから泣けるし、
だから語りたくなる。
『七つの大罪』を見たことがない人でも、
エスカノールという男の最期だけは、きっと胸に残ると思います。
強さって、ただ勝つことだけじゃない。
最後まで誰かを想って立てることも、
きっと強さなんやろうなって感じました。
🌪️ビューン🪶


































































































