おはようございます。真木(まき)です。
ちょっとパーソナルな話を。
学生時代、Jazzをやっていました。
「Jazzって、どんな音楽?」と聞かれると、
実は少し答えにくかったりします。
決められたフレーズを演奏する「テーマ」があって、
その後には、決められたコードの中で自由に演奏する「アドリブ」がある。
その場で思いついたことを、ただ自由にやっているように見えて、
実は、そのためにたくさん練習をして、
自分の中にいろいろなフレーズや感覚をストックしておく。
そして、その日の自分のテンションや、
一緒に演奏するメンバーとのフィーリング、
その場の空気を感じながら、
自分の引き出しから少しずつ取り出していく。
同じ曲でも、同じ演奏にはならない。
今になって思うと、
これってセラピストにも少し似ているな、と感じます。
基本となるものはもちろん大切。
でも、決められたことをそのまま繰り返すだけでは、
その人との時間にはならない。
その日の表情や会話のテンポ、
ちょっとした仕草や空気感。
そういうものを感じながら、
今の自分にできることを引き出しから選んでいく。
たぶん、心地よさって、
最初から全部決まっているものではなくて、
その場で二人で作っていくものなんですよね。
Jazzのアドリブみたいに、
その日、その瞬間にしか生まれない時間がある。
だからこそ、準備はしっかりしておきたい。
決めすぎず、自然に。
そんなセラピストで、と心掛けています。
真木
































































































