最近、美味しいお店や料理などをよく知っている人を見ると、それだけで「人生を豊かに生きてるな」と感じる。美味しいものを食べるって、ただの贅沢じゃなくて、自分をちゃんと大切にできている証のような気がする。
特に女性の方がお友達達とランチを楽しんでる光景をよく見かける。
沢山色々なお店をしってる人って羨ましいなぁと。
若い頃はお腹が満たされればそれで良かったけど、40代も後半を過ぎると「何を食べるか」で心や身体の調子まで変わってくるのを実感している。
朝早い時などは時間がなくて、ついコンビニ飯を買ってしまうこともあるけと。でも、だからこそ、たまの外食や、自炊のご飯がものすごく沁みる。歳を重ねるごとに「美味しい=幸せ」と感じる瞬間が増えた気がする。食欲って三大欲求のひとつだけど、きちんと満たしてあげることで心も身体も整っていくのかもしれない。
もちろん、無性にジャンクなものが食べたくなる日もある。ポテトとか、カップラーメンとか。そういう日があってもいい。でも、普段はなるべく身体にやさしく、健康的な、美味しいものを選びたい。情報だけでなく、自分の“感覚”を信じて、心から「美味しい」と思えるものを、これからも大事にしていきたいな。
