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写メ日記

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滝の投稿

リラックスが“気持ちよさ”を生むメカニズム

10/18 09:39 更新

おはようございます。

セラピストをしている僕から、今日はちょっと“からだとこころ”の不思議なお話を。

 

性感マッサージの時間って、

「気持ちよさ」が主役に思えるかもしれません。

 

でも実は、

気持ちよさの入口にあるのは “リラックス” なんです。

 

 

 

 

緊張していると、感じにくくなる

 

 

はじめての場所、

はじめて会う人、

はじめての体験。

 

どれも不安や緊張を呼びやすいものですよね。

 

緊張していると、

呼吸は浅くなり、

体もこわばって、

頭の中では「どう見えてるかな」「これで合ってるかな」って思考がグルグル。

 

この状態だと、

身体の感覚に意識が向きにくくなって、

快感や心地よさを受け取る力がちょっと弱まってしまいます。

 

 

 

 

リラックスがスイッチを入れる

 

 

では、リラックスするとどうなるのか。

 

呼吸が深くなり、

肩の力が抜けて、

「今、ここ」に意識が戻ってきます。

 

人は安心したとき、

“副交感神経”というリラックスのスイッチが入ります。

すると、体が「感じる」モードに切り替わって、

肌の感度が上がったり、

心も開きやすくなってきます。

 

この状態が、

気持ちよさをしっかり受け取るための準備なんです。

 

 

 

 

だから、僕は“緊張をほどく”ことから始めます

 

 

僕がお会いする時に一番大切にしているのは、

その人が少しずつ安心できる空気をつくること。

 

言葉のテンポ、

距離の取り方、

声のトーン、

肌に触れる速さや強さ。

 

ぜんぶ、“リラックスしてもらうため”に組み立てています。

 

焦らなくていい。

頑張らなくていい。

 

どんなに身体がこわばっていても、

どんなに不安そうにしていても、

ゆっくり、ほどいていけば大丈夫です。

 

 

 

 

感じるって、“受け取ること”

 

 

性感って、何かを“される”ものじゃなくて、

心と体をゆるめながら

気持ちよさを“受け取る”ものなんじゃないかなと思っています。

 

だから、

まずは「気持ちよくなろう」としなくても大丈夫。

 

それよりも、

ちょっとホッとできる瞬間を

一緒に少しずつ増やしていけたら嬉しいです。

 

 

 

次に会うとき、

少しだけ深呼吸してみてくださいね。

 

あなたの“感じる力”は、

ちゃんとそこにあるから。

 

それを開いていくための時間を、

僕は大切にします。

無理に感じようとしなくていい理由

10/16 09:51 更新

はじめての時。

久しぶりの時。

もしかしたら、どんなにリラックスしてても
「気持ちよくなれなかったらどうしよう」
「感じてるふり、しなきゃいけないのかな」
そんな風に思ったこと、ありませんか?

そう思うのは、ぜんぜん不思議なことじゃないです。
でも、だからこそ伝えたいんです。

無理に感じようとしなくて、大丈夫ですよ。

感じるって、自然に起こること

気持ちよさや快感って、頭で考えて起こるものじゃなくて、
身体と心が「安心」して、ようやくじんわり広がっていくものです。

たとえば——
会話の雰囲気
声のトーン
触れ方
部屋の温度
体調やメンタルのコンディション…

その全部がちょうどよく噛み合ったときに、
少しずつ、感じられるようになることが多いんです。

だから、焦らなくていいし、感じない自分を責めなくていい。
今日感じなかったからといって、明日もそうだとは限りません。

感じようとするほど、遠ざかることも

不思議なことに、
「感じなきゃ」「イかなきゃ」って思えば思うほど、
頭がフル回転してしまって、快感から遠ざかってしまうことも。

身体って、コントロールされようとすると、少し警戒するんですよね。

だから僕は、まず心をふわっとゆるめてほしいって思っています。
「何も感じなくてもOK」って、自分に許してあげること。
それが、感じることの“はじまり”になることも多いんです。

僕がそばにいる理由

セラピストって、「感じさせる人」ってイメージが強いかもしれません。
でも、僕自身はちょっと違っていて。

「感じられなかったことを、一緒に悲しんだり責めたりしない人」
でいたいと思っています。

たとえ今日はなにも起きなくても、
それがあなたにとって「安全な経験」になれば、僕は嬉しい。

少しずつ、自分の感覚に自信が持てるようになっていったら——
その時は、自然に感じられるタイミングがやってくるはずです。


感じることが目的じゃなくて、
「安心していられる時間」こそが大切なんじゃないかと思っています。

もしあなたが今、
「ちゃんと感じられなかったらどうしよう…」って不安を感じているなら、
そのままの気持ちで、僕に会いに来てくれたら嬉しいです。

無理に感じようとしなくてもいい。
あなたが、あなたのままでいてくれるだけで、十分だから。


僕は、そんなふうにあなたに触れていたいです。

安心して心を開ける関係のつくり方

10/15 09:57 更新

はじめて会う人に

「心を開く」って、簡単なことじゃないですよね。

 

どんな人か分からない。

どこまで話していいのかも分からない。

傷ついた経験があると、なおさら慎重になるものです。

 

でもそれは、

「自分を守るため」に必要な感覚。

 

だから、無理に心を開こうとしなくて大丈夫です。

ゆっくりでいいんです。

 

 

 

 

心を開けるかどうかは「自分のペース」で決めていい

 

 

女性用風俗に限らず、

人と人との関係って「信頼」が土台にあると思っています。

 

その信頼って、

一回会ったからすぐにできるものじゃないし、

何回会ってもなかなか生まれないこともある。

 

でも、その「距離感」をこちらから急に縮めようとはしません。

 

むしろ、

あなたの心が「ここなら大丈夫かも」と感じたタイミングで

少しずつ言葉が出てくるような、

そんな関係を目指したいなって思っています。

 

 

 

 

安心できる関係って、こういうこと

 

 

たとえば…

 

・無理に話さなくても、そっと寄り添ってくれる

・沈黙を「気まずい」じゃなくて「心地いい」と思える

・涙が出ても、受け止めてもらえる安心感

・言葉にならない思いも、ちゃんと見てくれてると感じられる

 

そういう時間を重ねることで、

少しずつ「自分のままでいていいんだ」って思えてくる。

 

それが、

心を開ける関係のはじまりなんじゃないかなって思います。

 

 

 

 

セラピストとしてできること

 

 

僕ができるのは、

「安心してもらえる空気」をつくること。

それがうまくできてるか、いつも自問自答しています。

 

あなたの言葉に、ちゃんと耳を傾ける。

沈黙にも、ちゃんと気持ちがあると知っておく。

不安や緊張を、無理に変えようとはしない。

 

もし会ってくれたなら、

その日が「ただのサービスの時間」じゃなくて

「自分を大切に扱ってもらえた時間」だったって、

思ってもらえるように過ごしたい。

 

 

 

 

心が開ける瞬間って、案外ふとしたときにやってくる

 

 

会話の中で笑えたとき

手をつないだ瞬間にホッとしたとき

「大丈夫だよ」って言葉に、ふっと力が抜けたとき

 

そんな一つひとつを重ねていけたら

きっと、心って自然に開いていく。

 

無理しなくていい。

あなたのままでいい。

 

あなたがそう思える場所になれたら、嬉しいです。

 

 

 

ご予約・ご相談、いつでもお待ちしています。

あなたのペースで、一歩ずつ。

 

心がほどけていく時間を一緒に過ごせたら幸せです。

「イヤなことは“イヤ”と言っていい」って本当?

10/14 09:12 更新

はじめてのご利用のときも、何度か来てくださってる方も、

プレイの最中や雰囲気の中で

「これはちょっと苦手かも……」って思ったこと、ありませんか?

 

もしかすると、

「せっかくの時間を壊したくないし……」

「言ったら相手を傷つけるかもしれない……」

って、心の中に留めてしまった経験があるかもしれません。

 

でもね。

 

イヤは、言っても大丈夫です。

 

むしろ、ちゃんと伝えてほしいんです。

 

 

 

 

“イヤ”の中には、いろんな気持ちがある

 

 

たとえば……

 

  • 痛い
  • 恥ずかしい
  • 思ってたのと違った
  • 気分が乗らなかった
  • 今はそれよりも、もっと甘えたかった

 

 

どれも立派な「イヤ」のサイン。

 

身体って正直だから、

少しでも緊張したり、不安になったりすると、

敏感に反応しちゃうんですよね。

 

だからこそ、「イヤ」と言えることは大切な一歩。

 

それはわがままじゃなくて、

あなたの心と身体をちゃんと大事にしている証拠です。

 

 

 

 

僕たちセラピストにとっての“宝物”は…

 

 

正直に言ってもらえること。

 

「これ、ちょっと苦手かも」

「今日はあんまり、そんな気分じゃないな」

「こうしてくれるほうが安心できる」

 

そうやって言葉にしてもらえると、僕はとても嬉しいです。

 

なぜなら、それって信頼のサインだと思うから。

 

そして、それがあるからこそ、

本当に心地いい時間を一緒に作れるんですよね。

 

 

 

 

我慢しないでほしい

 

 

女性って、つい「察する」ことが多いから

相手に遠慮してしまいがちだったりします。

 

でもここは、あなたのための時間。

 

セラピストの僕たちは、「あなたが安心して満たされること」を一番大事にしています。

 

だから、

 

「イヤって言ってもいい?」

じゃなくて、

「イヤって言っていいに決まってる」んです。

 

むしろ、もっと自由に伝えてくださいね。

 

 

 

 

たとえば言葉にするのが難しいときは、

ちょっとした表情や身体の反応でも、僕たちはちゃんと気づこうとしています。

 

でも、それでも無理はしないで。

 

あなたの気持ちが一番大切です。

 

どんな小さな「ちょっとイヤだな」でも、

一緒に受け止めて、そこから“心地よさ”を作っていけたら嬉しいです。

 

 

 

少しずつ、自分の「好き」と「イヤ」に素直になっていいんです。

あなたがそうしてくれるほどに、僕との時間も、もっとあたたかく、もっと特別になっていきますから。

 

いつでも、安心して頼ってくださいね。

彼との性の相性ってどうやって分かるの?

10/13 09:20 更新

こんにちは。

女風セラピストをしている僕が、今回はちょっと踏み込んだテーマについて書いてみようと思います。

 

「彼との性の相性って、どうやって分かるの?」

これは実は、多くの女性が密かに気になっていることかもしれません。

 

恋愛や夫婦関係において、「性の相性」って意外と大きな部分を占めていたりしますよね。

でも、それを周りに相談するのは少しハードルが高いし、自分の中でモヤモヤしながら答えが見つからないことも多いと思います。

 

 

 

 

「気持ちいい」だけじゃない相性

 

 

性の相性って、「気持ちよくなれるかどうか」だけじゃないんですよね。

もちろん身体の感覚的な部分も大切だけど、それ以上に大事なのは——

 

  • お互いのタイミング
  • スキンシップのリズム
  • 恥ずかしいと思うことの境界線
  • どれだけ心を開けるか

 

 

そんな心の相性が大きく関わってくると、日々の施術を通して感じています。

 

 

 

 

気持ちを言えるかどうか

 

 

「もっとこうしてほしい」

「それはちょっと苦手かも」

 

そういった素直な気持ちを言葉にできる関係かどうか。

これも相性を見極める大きなポイント。

 

我慢して合わせてばかりだと、どこかで苦しくなってしまいますよね。

だから、性の相性を知るうえで大切なのは「話しやすさ」と「安心感」だと僕は思います。

 

 

 

 

比べるものがないから分かりにくい

 

 

「相性がいいってどういうこと?」

「良い悪いって、誰かと比べたこともないし…」

 

そんな風に感じる方も多いんじゃないでしょうか。

 

たしかに、“比較対象がない”と判断って難しいですよね。

でも、自分がどう感じているかがいちばん大切なんです。

 

  • 心からリラックスできるか
  • 自分のペースを大事にしてもらえているか
  • 終わったあと、虚しさよりも「満たされたな」って感じられるか

 

 

こうした感覚を、どうか大事にしてみてください。

 

 

 

 

自分自身を知ることも、相性を知るヒントに

 

 

自分の好きなこと、苦手なこと、触れられて嬉しい場所やタイミング。

そういう自分の“性の輪郭”を知ることが、相手との相性を見極めるヒントになります。

 

そのために、女性用風俗という場所を使ってもらうのもひとつの方法です。

誰にも遠慮せずに、安心して自分の感覚を探れる場所。

自分の「好き」や「嬉しい」を、もっと大事にできる時間を過ごしてみませんか?

 

 

性の相性に「正解」なんてないけど、自分の心と体が「心地いい」と思えるかどうか。

それが、いちばん大事なサインです。

 

「なんとなくモヤモヤする」

「本当にこれで満たされてるのかな?」

 

そんな気持ちが出てきたときは、無理に納得せずに、少し立ち止まってみてもいいかもしれません。

自分の気持ちと丁寧に向き合える時間。

そのお手伝いが、僕にできたらうれしいです。

エッチなことをしたあと、眠くなったり落ち込んだりするのは普通?

10/11 08:55 更新

エッチなことをしたあとって、

すごく満たされた気持ちになるときもあれば、

なんだか少し寂しくなったり、急に眠くなったり…。

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

 

実はそれ、まったくおかしいことではありません。

むしろ、とても自然な反応なんです。

 

 

 

 

なぜ眠くなるの?

 

 

エッチなことをしたあとに眠くなるのは、

身体がリラックス状態に入るからです。

 

オーガズムのあとには、

「オキシトシン」や「プロラクチン」といった、

安らぎや安心感をもたらすホルモンが分泌されます。

 

それによって体温が少し下がり、

副交感神経(リラックスモード)が優位になる。

だから、ふっと眠気がくるんです。

 

安心したときに、

自然とまぶたが重くなるような感覚に近いかもしれません。

 

 

 

 

落ち込むのはなぜ?

 

 

逆に、終わったあとに

なんだか寂しい、虚しい、涙が出そう…。

そんな気持ちになる方もいます。

 

それも、決して珍しいことではありません。

 

これは「ホルモンの変化」と「心の緊張のゆるみ」が

関係しています。

 

性的な興奮のあとは、

アドレナリンやドーパミンが一気に下がります。

その反動で、少し“感情の谷”が訪れるのです。

 

特に女性は、心と身体のつながりが繊細なので、

安心したあとに、感情が溢れて涙が出ることもあります。

 

 

 

 

「自分が変なのかな」と思わなくて大丈夫

 

 

エッチなことをしたあとに落ち着かない気持ちになると、

「私の心が弱いのかな」

「相手のことを本当は好きじゃないのかな」

と不安になる方もいます。

 

でも、それは決しておかしいことではありません。

 

むしろ、感受性が豊かで、

心と身体がきちんと反応しているという証拠です。

 

それだけ“ちゃんと感じていた”ということなんです。

 

 

 

 

どうすれば落ち着ける?

 

 

そんなときは、無理に元気になろうとしなくて大丈夫です。

 

・お水を一口飲む

・深呼吸をしてみる

・そっと自分を包み込むように休む

 

たったそれだけでも、心は少しずつ整っていきます。

 

もし相手が僕のようなセラピストなら、

その静かな時間も含めて受け止めます。

 

行為のあとの静けさも、

大切な余韻のひとつだからです。

 

 

 

 

エッチなことをしたあとに眠くなったり、

少し落ち込んだりするのは、

とても自然なことです。

 

それは、心と身体が確かに動いた証。

 

誰かと触れ合うというのは、

それだけ繊細で、深いことなんです。

 

だからこそ、

そのあとの静けさまで大切にできたら素敵ですね。

気持ちよくないのは自分のせい?

10/10 09:21 更新

──そんな風に責めなくて大丈夫です。

 

こんにちは。

女性専用風俗でセラピストをしている僕から、今日はとても大切なテーマについてお話させてください。

 

施術中やプレイ中に

「なんか、あんまり気持ちよくなれないな…」

そんな風に感じたことって、ありますか?

 

そしてその後に、

「私がヘタなのかな」

「感じにくい身体なのかな」

「恥ずかしくて素直になれてないから?」

…と、自分のせいだと思ってしまう方。

 

その気持ち、すごくよくわかります。

でもね、ひとつだけはっきり言わせてください。

 

気持ちよくなれないのは、あなたのせいじゃありません。

 

 

 

 

「気持ちよくなる」って、テクニックだけじゃない

 

 

人が気持ちよくなるためには

身体的な刺激ももちろん大事ですが、

もっと大切なのは「心の状態」です。

 

・緊張している

・恥ずかしさがある

・頭がいろんなことでいっぱい

・セラピストとの相性をまだ探っている途中

 

そんな状況では、どんなに優しく触れられても

心と身体がつながらずに感じにくくなることは、よくあるんです。

 

しかも初対面の人と、限られた時間で、

心を開いてリラックスするって、簡単じゃないですよね。

むしろ感じられた時の方が奇跡みたいなものです。

 

 

 

 

僕たちセラピストの仕事は、寄り添うこと

 

 

「自分がちゃんと感じられるかどうか」

って、不安に思うこと自体が、

もうすでにすごく優しくて真面目な証拠だなって思います。

 

でも、女性が“気持ちよくなること”に責任を感じる必要なんてないんです。

それは、僕たちセラピストが一緒に探していくことだから。

 

たとえば今日は気持ちよくなれなかったとしても、

「安心できた」

「恥ずかしさが少し減った」

「触れられることが怖くなかった」

そんな一歩があれば、それはちゃんと前に進んでいる証拠です。

 

 

 

 

大丈夫、あなたのペースで

 

 

「今日はこうしてみようか」

「どう触れられると安心する?」

と、あなたの気持ちに寄り添うことを心がけています。

 

「気持ちよくならなきゃいけない」なんて思わなくていい。

感じることに正解も不正解もありません。

 

あなたの身体と心が、

少しずつ“快”を受け取れる準備ができたときに、

自然とその瞬間はやってきます。

 

 

 

 

最後に

 

 

気持ちよくなれなかった日、

「ごめんね」って謝られる方もいます。

でも、僕からすると

「ありがとう」なんです。

 

勇気を出して、心と身体を開いてくれて。

その時間を一緒に過ごしてくれて。

そのすべてに、感謝しかありません。

 

どうか、あなた自身を責めないでくださいね。

あなたは、何も悪くない。

あなたは、あなたのままで、大丈夫です。

ひとりエッチってしてもいいの?

10/09 08:43 更新

「ひとりエッチって、してもいいのかな…?」

そんなふうに思ったこと、ありませんか?

 

性に関する話って、なかなか人に聞けないもの。

特に「自分の体を触ること」に、罪悪感を持っている方は少なくありません。

 

 

ひとりエッチは “悪いこと” じゃない

 

 

まず、はっきり言いたいのは

ひとりエッチは決して悪いことではないということです。

 

自分の体を知ること。

気持ちいいと感じる部分を確かめること。

それは「自分を大切にする行為」でもあります。

 

他の誰かに委ねる前に、

「自分はどう感じるのか」「何を心地よいと思うのか」

それを知ることができるのは、自分自身しかいません。

 

 

我慢しすぎると、心にも影響が出ることも

 

 

ストレスや緊張が続くと、心も体もこわばります。

そんなとき、ひとりエッチは緊張をほどいてくれる“セルフケア”の一つ。

 

眠る前に深呼吸をするように、

体の声を聴きながら優しく触れてあげることで、

気持ちが落ち着いたり、前向きな気分になれたりすることもあります。

 

 

ただし「義務」ではなく「自然な欲求」で

 

 

無理にしようとしたり、

「最近してないからしなきゃ」と思う必要はありません。

 

あくまで自然に、

「今日はなんだか触れてみたいな」

「少しリラックスしたいな」

そんな気分のときにしてみてください。

 

そして、触れるときは“優しく”が基本です。

力を入れすぎたり、刺激を求めすぎたりせず、

心地よさを探すようにしてみましょう。

 

 

恥ずかしいと思う気持ちも、自然なこと

 

 

「ひとりエッチ=恥ずかしいこと」

そう思ってしまうのも、無理はありません。

 

多くの人が“性”についてオープンに話す環境で育っていないからです。

でも、それは“汚れたこと”でも“特別なこと”でもありません。

 

自分の心と体を知るための時間として、

もっと優しい目で見てあげてほしいなと思います。

 

 

最後に

 

 

セラピストとして多くの女性に触れてきて感じるのは、

「自分の体に優しくできる人は、誰かを優しく受け入れられる人」だということ。

 

ひとりエッチは、

誰かのためではなく、“自分を知る”ための行為。

 

もし罪悪感があるなら、

「これは自分の心を整える時間なんだ」と思ってみてください。

 

その小さな一歩が、

あなたの心と体を、もっと自由にしてくれます。

性に罪悪感を持ってしまう理由と向き合い方

10/08 08:34 更新

「気持ちいいことなのに、なんで私はこんなに罪悪感を感じてしまうんだろう…」

そう感じたことはありませんか?

 

誰かに触れられたい、愛されたいと思う気持ちはとても自然なこと。

それでも、性にまつわる話題になると

“恥ずかしい” “いけないこと” と思ってしまう人は少なくありません。

 

今日は、そんな「罪悪感」との向き合い方を、

僕なりの視点でお話ししてみます。

 

 

 

 

■ なぜ罪悪感を持ってしまうのか

 

 

多くの場合、その根っこには「育ってきた環境」や「周囲の価値観」があります。

 

小さい頃から、

「女の子がそんなこと言うもんじゃない」

「恥ずかしいことだから隠しなさい」

といった言葉を聞いて育つと、

“性=悪いこと” というイメージが無意識に刷り込まれてしまうんです。

 

また、恋愛や性的な話題をオープンに話せない社会の空気も影響します。

特に真面目で優しい人ほど、

「欲を持つ自分が汚れている気がする」と感じやすいもの。

 

でも、本来「性」は人間が持つごく自然なエネルギーです。

恥ずかしいものではなく、

生きる力や癒しの源になるものなんです。

 

 

 

 

■ 罪悪感を和らげるためにできること

 

 

 

① 「感じていいんだ」と許してあげる

 

 

まずは、自分に「感じてもいいんだよ」と言ってあげてください。

欲求や興味を持つのは人として当たり前のこと。

そこに“良い・悪い”はありません。

 

たとえば、

「美しいものを見て心が動く」のと同じように、

「触れられて気持ちいい」と思うのも自然な反応なんです。

 

 

 

 

② “自分のペース”で向き合う

 

 

性のことを急にオープンに話したり、

行動に移したりしなくても大丈夫です。

 

大切なのは、「自分がどう感じたいか」。

焦らず、自分のタイミングで少しずつ心をほどいていけばいい。

 

たとえば、

・ひとりでゆっくりお風呂に浸かる

・自分の体に優しく触れてみる

・信頼できる人と性について話してみる

 

そんな小さな一歩からでも、

少しずつ「恥ずかしさ」や「罪悪感」はやわらいでいきます。

 

 

 

 

③ “優しさのある触れ合い”を経験する

 

 

もし機会があれば、

「安心して心も体も委ねられる時間」を体験してみてください。

 

それは恋人との時間でも、

僕たちのようなセラピストとのセッションでも構いません。

 

優しく触れられることで、

“性は痛みや恥ではなく、心地よさや癒しなんだ”

と体が少しずつ覚えていく。

 

その感覚を知るだけでも、

自分を責める気持ちはずっと軽くなります。

 

 

 

 

■ 最後に

 

 

性に罪悪感を持つのは、あなたが悪いわけではありません。

むしろ、それだけ心が繊細で、他人を思いやれる人だからこそ。

 

でも、

“もっと自分を大切にしていい”

“感じることを怖がらなくていい”

 

そう伝えたいです。

 

あなたが自分の心と体を

やさしく受け入れられるようになること、

そのお手伝いができたらうれしいです。

「感じない自分を変えたい」と思ったときにできること

10/06 09:37 更新

「彼に触れられても、なにも感じない」

「ひとりでする気にもならない」

「感情が動かなくて、空っぽみたい」

 

そんな言葉を聞くことがあります。

そして、涙ぐみながら、こう続けるんです。

 

「…こんな自分、どこかおかしいのかな」って。

 

でも、僕はいつも思います。

それは「おかしい」んじゃなくて、

ちゃんと自分の“今”を見つめてるサインだって。

 

■ 感じなくなったのには、ちゃんと理由がある

 

女性って、ものすごく繊細です。

身体も、心も、まわりの環境も、

全部がつながって影響しあってる。

 

忙しすぎたり、がまんしすぎたり、

悲しみを無理に飲み込んできたり。

 

そうやって“自分の感覚”を後まわしにしてきた結果、

少しずつ「感じること」にフタをしてしまうことがあるんです。

 

■ 自分を責めないで。まずは「気づけた自分」に優しく

 

「感じたい」って思うこと。

それって、とても素敵なことです。

 

その気持ちに気づけたあなたは、

もうすでに“変わり始めている”んだと、僕は思います。

 

だから、責めないでくださいね。

 

■ できること① “触れられる安心感”を思い出す

 

まずは、誰かに優しく触れられること。

それが、感じるきっかけになることがあります。

 

「触れられるのって、怖くないんだ」

「ちゃんと、大切にされてるってわかる」

 

そんな体験を重ねていくことで、

自分の感覚が少しずつ戻ってくるんです。

 

それがセラピストである僕の役目でもあると思っています。

 

■ できること② “自分のペース”を大切にする

 

焦らなくて大丈夫。

周りと比べなくていい。

 

たとえば、眠る前に少しだけ自分の身体に触れてみたり、

お風呂で温かさを感じながら深呼吸してみたり。

 

「今日はちょっとだけ気持ちよかったかも」

そんな小さな感覚が、大きな一歩なんです。

 

■ できること③ 「誰かと話す」だけでも変わる

 

感じないことに悩んでると、

つい「言っちゃいけない」って思いがち。

 

でも、本音を言える相手がいるだけで、

心はゆるんで、身体も少しずつ変わっていきます。

 

僕との時間が、

その“本音を出せる場所”になれたら嬉しいなって思ってます。

 

「感じたい」と願うこと。

それは、自分を大切にしたいという想いのあらわれです。

 

そんなあなたを、僕は全力で応援したい。

そして、ゆっくり一緒に“感じる”を取り戻していけたら嬉しいです。

 

あなたは、ちゃんと、感じられるようになります。

その力を、きっと持ってるから。

 

また会える日を楽しみにしています。

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