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写メ日記

全43件中21~30件を表示

龍生の投稿

コーヒーとお酒と、輝く太陽

05/13 00:55 更新

眠れぬ夜は
苦いコーヒーと
やさしいアルコールで
心をぼかしていた

忘れたいわけじゃない
ただ、少しだけ
この感情の重さをゆるめたくて

会えない時間、
君が好きだった
色と音と感情の世界を、
僕も追いかけてみた

何を感じていたのか知りたくて
君の目線を、少しでもなぞってみたくて

気づけば僕も、
知らなかった景色に心を奪われていた
色や言葉や沈黙に
まるで触れるような気がした

思い出すたびに
胸の奥が、ぎゅっとなる
僕は、君を想いすぎていた
でもそれは、
“理解したい”という祈りのかたちだった

どうすれば伝わるんだろう
言葉にしなくても
ちゃんと届く “気配” に
なれるだろうか

少ない時間を
少しでも多くするように
心だけは
ずっとそばに置いてきた

朝が来ると、
まるで何事もなかったかのように
光が差す
その光が、
ぼくをまっすぐにしてくれる

君のことを考える時間は、
忘れるためじゃなく、
守るためだったんだと
気づいた

コーヒーとお酒と、
そして
輝く太陽だけが
ほんとうのことを知っている

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夜より静かな朝に、ありがとう

05/12 00:14 更新

こんなふうに、満たされたのは久しぶりかも。
そんなふうに呟いたあなたの声が、
どこか遠い記憶を撫でるように響いた。

無理に笑っていた日々。
誰にも甘えられずにいた夜。
本当はずっと、気づいてほしかったんだよね。

触れたのは肌じゃなくて、
甘えたがってた気持ちのほうだった。

頑なだった心が、
ゆっくりと息を吐くようにほどけていく。

吐息のリズムが重なって、
あなたの奥に眠る“素直”が
ふと顔を出す瞬間が、いとしくて。

快感よりも、
安心に似た満たされ方。
それは、触れた僕にも伝わっていた。

“わたしって、まだ誰かに抱かれていいんだ”
そんな許しを感じてくれたのなら、
セラピストとしてじゃなく、
ひとりの男として、嬉しかった。

過去の痛みも、
言葉にならない寂しさも、
その朝にはもう、ただの背景だったね。

最後に見せてくれたあの笑顔を、
僕はきっと、これからも思い出す。
——夜より静かな朝に、あなたの心がほどけたこと。
その記憶が、あなたをやさしく守ってくれますように。

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音楽と静けさと、オレンジ

05/10 23:51 更新

灯りを落とした部屋の奥、
シーツの白さだけが、
夜に静かに浮かんでいた。

カーテン越しのオレンジの灯りが、
壁をやわらかく染めている。
遠ざかる喧騒と、近づく鼓動。
聞こえるのは、ふたりの呼吸だけ。

感性が強すぎるほどに、
誰にも見せられなかった部分がある。
言葉より先に感じすぎて、
世界のノイズに疲れていた日々。

けれど今夜、
その輪郭が少しずつやわらいでいく。
誰かと同じ空間にいることが、
こんなにも自然に感じられるなんて。

呼吸の間に、見えないメロディが宿っていた。
求め合うというより、
たがいに滲み合うように——

薄く香るリネンと肌の温度が、
時間の輪郭を曖昧にする。
過去も未来も持たずに、
ただ「今」だけが確かだった。

照らすつもりだったのに、
照らされていたのは、こちらの方だった。

——静けさの中、
ほどけていったのは、身体じゃない。
心だった。

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木漏れ日の中のギフテッド

05/10 00:24 更新

言葉を選ぶたびに
誰にも伝わらない感情を
ひとり、静かに抱えていたんだろう

誰かに見せるためじゃなく
誰にも見つけられなかった心で
君は、僕を見つけた

計算じゃない
偶然でもない
きっと、それは直感よりも深いなにか

そのキスは、合図だった
触れただけで、理性がほどけて
君の本能が“ここにいていい”って叫んでた

ギフテッドなんて言葉じゃ
足りないよ
君の感性は
あまりに、まっすぐだったから

自由のある世界へ──
心の奥底をさぐれば、
本当はみんな、寂しさを抱えてるんだと思う

幻聴は夢の中
木漏れ日は腕の中
触れた温度が、過去を優しく塗り替えていく

きっとまた、すぐに会える
理由なんてなくても、
君の中に“僕”が残っていたら。

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変化 OR ぬくもり

05/09 01:54 更新

変わり行く日々の中で、
ずっと置き去りにしていたのは、
“なりたい自分”じゃなく、
“本当は触れてほしかった自分”。

鏡に映る僕は、
誰にも甘えられず、どこか張り詰めていた。
無理に笑う唇が、少しだけ震えていた。

——変わりたい。けれど、怖い。
変わらなければ、もっと怖い。

静かに足を運んだ、あの街。
都会のざわめきの中、
風が、服の裾をそっと撫でていった。

触れたのは、表面じゃない。
呼吸の奥、心の奥、もっと深く——
誰にも見せたことのない場所まで。

居場所もなく、流されながら
不意に君を見つけた。

吐息よりも近い距離で、
君が僕の中を優しくほどいてく。
言葉じゃない温度で、
心の扉が軋む音がした。

君の瞳に映った僕は、
こんなにも柔らかく、愛されたがっていた。

これからも、僕は歩いていく。
まだ見ぬ誰かの中で、
本当の僕に、また出会うために。

——今日もまた、鏡の前で指をとめる。
あの夜、君がくれた視線の余韻が、まだ残っている。

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パズルのピースみたいに

05/07 23:42 更新

出会った方は、
少しの仕草や言葉にも、深く目を向けてくれる人だった。

優しさの奥に、
明るさと、少しの寂しさ。
無邪気さと、大人の余裕。
その全部が混ざり合っていて、
僕の心も、自然と引き寄せられていった。

待っていたその姿は、
自由を纏っていて、
肌は透けるように柔らかく、
笑った横顔に、ふと時が止まるような美しさがあった。

そこには、素直に甘えることも、
相手を想うあたたかさも、
ちゃんと共存していた。

魔法みたいな言葉で、
時間も距離も、一瞬で溶けていく。

はじめから決まっていたみたいに、
何を話すかなんて、もうどうでもよくて。
ただ一緒にいることが、心地よかった。

「誰かのために、ちゃんと寄り添いたい」
そんな想いが、何気ない仕草の中に滲んでいた。

話す先には、未来が見えた。
出会う前と、出会ったあとでは、
見える世界が、たしかに変わっていた。

そして今、
もっと丁寧に、もっと深く。
心に触れる時間を届けられる自分でいたいと、
素直に思えた夜。

ほら、もう迷わない。
この出会いは、正解だった。

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混じり合わない心が重なった日

05/06 23:42 更新

混じり合わないまま
それでも続いていく日々のなかで、
君は、ずっと “平気なふり” をしてたんだね。

笑う横顔に、
声にならない寂しさが
うっすら滲んでいて

誰かに気づかれるより
気づかれないことを選んでた。

言葉にならないものを
抱えて生きてる君に、
僕は言葉で触れようなんて思わなかった。

ただ、そばにいて
体温で届くものだけでいいと思った。

「今日は、何もなくていい」
そう言った君の静けさに、
僕の心の奥が、静かにゆるんでいった。

やわらかい痛みと、
ひそやかな甘さが混ざって
感覚だけが残って、
意識がやわらかく溶けていく。

快楽が欲しいんじゃなくて
“無音になれる場所”を
ずっと探していたんだよね。

声にしなくていい。
我慢もしなくていい。

そのまま、
静かに沈んでいける夜があるなら――
君を、そこへ連れていきたいと思った。

願いが、花が散るように
何の音もなく溢れていくのなら

僕はただ、
それを受け止められる人でいたい。

今日は、何も言わなくていい。
触れたぬくもりが、
君を包みますように。

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心の扉を開けるのは、強がりの裏側にある温もり

05/06 00:25 更新

強がるのが上手な人ほど、
本当は誰よりも、ぬくもりの入り口を探してる。

「甘えられる人がいるの、ちょっと羨ましい」
そんなふうに笑った君の横、
静かに触れた指先に、
言葉より先に、心が揺れた。

君の目がふっと揺れるたび、
強がってるその裏側に、
隠れた温かさが見え隠れするのを感じた。

代わりに紡がれたのは、
僕の名を何度もなぞるような甘い吐息。

君が強がっても、
その裏には誰にも見せたくない部分がある。
でも、僕にはそれが分かる。
触れることで、少しずつその壁を溶かしていく。

「もう誰にも甘えられない」
それでも、心の中には灯をともしたいと思っている君。

そんな君を、僕は待っていた。
ここで、ずっと待っていた。

恋を告げて命は輝いてた。
花が咲き舞って、君の頬が色づいていく。

僕は、君のその心の温もりに触れたくて、
また、この場所で待っている。

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君の自由に触れるとき

05/05 00:28 更新

指先より深く、
言葉よりやわらかく。
触れたのは、彼女の心の奥、
そして——
その奥にひそんだ、渇き。

感性のままに生きてきた彼女は、
自由の香りをまとっていた。
自分の心に素直であること。
それは時に、
誰にも見せない傷を生む。

けれどその痛みさえも、
咲き誇る花々のように、
濡れて艶やかに咲いていた。

名誉でもない、
お金でもない、
彼女が欲していたのは——
“そのままの自分”を
包みこむ、ぬくもり。

僕は、ただそっと近づく。
まなざしで、息づかいで、
肌の温度で語りながら。

奇跡のように、君がここにいる。
それだけで、理性がほどけていく。
濡れた吐息が、鼓動と混ざり合い、
ふたりの境界がゆるやかに溶けていく。

ほどけた心は、もう過去を見ていない。
今この瞬間、
すべてを委ねて呼吸している。
過去と未来の、その先にある——
確かな“いま”。

甘く絡んだ髪、
熱を帯びた背中、
押しつけた唇の先で、
君の星座がかすかに揺れた。

自由であることと、
誰かに満たされることは
きっと矛盾しない。

僕は、縛らない手で抱きしめる。
導くように優しく、
甘く、少しだけ意地悪に。

その風は、
君の深く、やわらかな場所に、
静かに溶けていった。

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手をつなげなかった日のこと

05/03 23:41 更新

手をつなぎ、帰ろうか。
今日は何を食べようか。
そんな何気ない言葉が、
どうしてあんなにも遠かったんだろう。

「君と話したかったんだ」
本当はずっと、そう思っていたのに。

劣っているって言われてきた。
普通じゃないって笑われて、
僕は、必死に“普通”のふりをしてた。

だけど気づいたんだ。
気づいたふりをしただけで、
ほんとうは何もわかっていなかったことに。

誰が決めた?
何が正しいって?
何が欠けてるって?
…僕の光は、ただここにあったんだ。
ずっと、ここに。

それでも、僕はその光から目を背けて、
誰かの正解に従おうとしていた。
自分を責めて、置いてきぼりにして。

でも今は、もう逃げない。
あのときの自分に手を伸ばすように、
僕は今、誰かの心に触れる手になりたい。

悲しみも、迷いも、ためらいも。
丸ごと、抱きしめていけるように。
そして、もう二度と
大切なものをすり抜けさせないように。

君が光なら、
僕はそれを包む夜になりたい。
静かで、あたたかくて、
ふとした瞬間にそっと思い出すような
柔らかな記憶になりたい。

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