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写メ日記

全169件中21~30件を表示

世界の投稿

8/16

08/16 08:10 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

今日は京都で「五山送り火」が行われる日です。

夏の夜空に「大」の字が浮かび上がる光景はあまりにも有名で、毎年テレビ越しにでも見たくなってしまいます。

 

送り火は、お盆の終わりにあたるこの日に、ご先祖様の霊をあの世へお見送りするための儀式。

「大文字焼き」とも呼ばれるけれど、決してお祭りではなく、静かで神聖な時間です。

京都の町を囲む山々に「大」「妙・法」「舟形」「左大文字」「鳥居形」の五つの火が灯され、それぞれの形に意味が込められているそうです。

 

僕はこの行事に、“忘れてはいけないものを思い出す力”がある気がします。

忙しさに流されて、日々の生活に追われていても、

こうして一年に一度、ご先祖様や亡くなった人を想う時間があることは、心を正すような静けさをくれます。

 

炎はただ山の上で燃えているだけなのに、どこか人の心の奥と通じているようで、

離れていても、同じ夜に空を見上げたくなります。

それがたとえ「京都」じゃなくても、自分の中に火を灯すような気持ちで。

 

夏の終わりを告げるこの火に、どこか寂しさと温もりが同居しているように感じるのは、

きっと、見送るという行為が「さようなら」と「ありがとう」を同時に伝えているからかもしれません。

世界

4552

8/15

08/15 12:43 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

1969年の今日、アメリカ・ニューヨーク州ベセルの農場で、「ウッドストック音楽祭」が開かれました。

当初は数万人規模の小さな野外フェスとして計画されていたけれど、蓋を開けてみれば40万人以上が集まり、3日間にわたって音楽とともに過ごす一大イベントになったのです。

 

この音楽祭が生まれた背景には、当時のアメリカ社会の揺らぎがありました。

ベトナム戦争、黒人差別、公民権運動、ヒッピー文化の台頭。

多くの若者が、争いや抑圧ではない生き方を模索していた時代でした。

音楽はその願いを包み込むように鳴り響き、会場は「愛と平和と音楽の祭典」として語り継がれることになります。

 

出演したアーティストも伝説的です。

ジョーン・バエズが静かに歌い、ザ・フーが夜明け前に演奏し、サンタナが雷のようなギターを響かせる。

そして最終日、ジミ・ヘンドリックスが歪んだギターで奏でた『星条旗』の演奏は、戦争への抗議とも、平和への祈りとも受け取られました。

 

会場には十分な食事もトイレもなかったし、途中で大雨にも見舞われたそうです。

それでも、多くの人が「人生で忘れられない3日間だった」と語ります。

理屈じゃなくて、何か大きな感情がそこにはあったのだろうと思います。

 

今の時代にも、きっと似たような「音を通してつながりたい」という気持ちは残っているはずです。

あの頃の空の下にあった自由を、僕もいつか感じてみたいです。

世界

4552

8/14

08/14 16:25 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

1885年の8月14日、日本で初めての特許が発行されました。

その第1号は、堀田瑞松という人物が考案した「防錆塗料」に関するものだったそうです。

錆を防ぐという、今では当たり前の技術の中にも、誰かのひらめきと実験が積み重ねられてきた歴史があるのだと思うと、少し感慨深くなります。

 

日本は明治維新を経て、急速に産業国家の道を歩み始めました。

資源が限られているこの国で、技術と工夫こそが最大の武器となり、20世紀には世界有数の工業国へと成長しました。

モノづくりの力で経済を支え、精密機器、自動車、電子産業などの分野で世界をリードしてきた歴史があります。

 

けれど、今の日本はその勢いに少し陰りが見えてきたようにも感じます。

イノベーションが海外に追い越され、製造拠点も次第に国外へと移っていく中で、かつての「技術大国」としての誇りをどこに保てばいいのか、問い直されているような気もします。

 

それでも、あらゆるものの背後には、誰かの知恵と努力がある。

僕たちはその積み重ねの上に立って、次のアイデアを生み出す番なのかもしれません。

世界

4552

8/13

08/13 11:53 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

 

今日はお盆入り、迎え火の夜です。

門口に火をともし、提灯を揺らし、精霊棚に水と季節のものをお供えする。

きゅうりの馬は早く会いたい気持ち、ナスの牛はゆっくり帰ってほしい願い。

小さな作法の一つひとつに、「会いに来てください」と「またね」が重なっています。

 

考えてみれば、僕たちの暮らしは、顔も知らないほど遠いご先祖の選択と手仕事に支えられてきました。

畑を耕し、家を守り、誰かを看取り、次の世代へ背中を押す——名前の残らない行いの積み重ねが、いまの食卓や笑い声、屋根を打つ雨音までを整えてくれているのだと思います。

 

「ありがとう」と言える相手が、今日だけははっきり思い浮かぶ。

直接会えなくても、線香の香りや、火のぬくもりや、食器の触れ合う音に、記憶はそっと姿を表します。

帰省できない人も、窓を開けて外の風に手を合わせたり、好きだった料理を一品だけ作ったり——それだけでも十分に道しるべになるはずです。

 

信仰の形式が違っても、思いは同じ。

「あなたたちがいたから、僕らがいる」。

この当たり前こそ、いちばん大きな奇跡。

受け取ったものを、僕らの番で丁寧に使って、また次へ渡していきます。

 

どうぞ、ようこそ。

今夜はゆっくりしていってください。

あなたたちのおかげで、今日も僕らは暮らしています。

 

世界

4552

8/12

08/12 12:06 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

 

8月12日。

1985年のこの日、JAL123便が墜落し、520名の命が失われました。

日本では「航空安全の日」、そして「茜雲忌」として、記憶と祈りを重ねる日でもあります。

 

空の安全は、奇跡ではなく手順の積み重ねでできている——点検の一声、違和感を共有する勇気、無理をしない判断、記録を残す誠実さ。

どれか一つ欠けてもいいことは何一つなくて、当たり前の動作が命をつなぐ要に変わります。

 

僕たちの日常も同じかもしれません。

焦りに流されず、ゼロか百かで決めず、危うさを見過ごさない。

小さな「やめておこう」「確かめておこう」が、誰かの帰宅に届くことがある。

 

名前を呼びきれないほど多い喪失に、黙祷だけで終わらせないために。

学び続けること、語り継ぐこと、そして安全側に倒れる選択を積み上げること——それが今日の約束だと僕は思います。

 

世界

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鬼殺隊

08/11 14:07 更新

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入隊できそうですか?

 

世界

8/10

08/10 08:23 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

 

今日は「ナショナル・レイジー・デー」。

年に一度だけ、自分に許せる「何もしない日」。

怠けることが悪いことじゃなくて、“必要なやすらぎ”だと認める日なんです。

 

ふと思い返すと、10代の頃は夜更かしばかり。

でも社会人になってからは、週末はただベッドから出たくない日もあって。

「今日は用がない一日」と丁寧に認めると、心がふっと緩んで、「ああ自分、これでいいんだ」って感じる瞬間があります。

 

「何もしない」を選ぶことって、実は自分に対する優しさのひとつ。

それは、「休みたいときに休む」「心が欲している余白を与える」という、自分との対話にもなるんだと思います。

頑張るのはかっこいいけれど、頑張るエネルギーは「ゆるむ時間」にも支えられているんじゃないかって。

 

世界のどこかで僕と同じように、ソファの上で気持ちのままに過ごしている誰かがいると思うと、ちょっとほっとします。

 

怠けたっていい。

自分をそっと抱きとめる力になれる日でありますように。

そして、明日からまた頑張りましょう。

 

世界

4552

8/9

08/09 08:11 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

1918年の今日、細菌学者・野口英世は黄熱病の研究のため南米へ出発しました。

当時、黄熱病は致死率の高い未知の病で、現地での感染リスクは計り知れません。

それでも彼は、「現地に行かなければ分からないことがある」と自ら危険な地へ足を踏み入れました。

 

彼は顕微鏡を前に幾晩も研究を続け、感染経路や病原体の解明に全力を注ぎます。

しかし、その情熱はやがて彼自身をも黄熱病へと引き寄せ、1928年、アフリカ・ガーナでこの病に倒れ、51年の生涯を閉じました。

まるで病と運命を分かち合うかのような最期でした。

 

僕はこの話を聞くと、「覚悟」という言葉が頭に浮かびます。

危険を避けて遠くから眺めることもできたはずなのに、彼は自ら渦中に飛び込み、最後まで使命を貫いた。

その生き方は、人間の弱さと強さの両方を鮮やかに映し出しています。

 

答えを追い求め、命を賭してまで現地に向かうことが正しいかどうかは簡単には言えません。

でも、その姿勢が今の医療や科学の礎の一部となっているのは確かです。

僕もまた、自分の小さな挑戦が、未来の誰かの役に立つ瞬間を信じていたいと思います。

 

世界

4552

8/8

08/08 09:29 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

 

今日は「世界猫の日」なんだそうです。

「猫といえば癒し」──そんなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、この記念日はそれだけではなく、もっと根の深い願いが込められているのだと知りました。

 

この日は、世界中で虐待されたり、放棄されたり、過酷な環境で生きる猫たちに目を向けようという日。

“かわいい”で終わらせず、猫という生きものが置かれている現実を見つめ直す機会として制定されたのだそうです。

 

僕の実家には、今も猫が暮らしています。

思い返せば、小学生の頃から高校を卒業するまで、ずっと猫のいる生活が日常でした。

朝起きたら足元にいて、学校から帰ると玄関で待っていて、夜は布団の中に潜り込んできて…

あの柔らかい毛並みと、すこしわがままで、それでいて人懐っこい仕草が、どれだけ心をほぐしてくれたか分かりません。

 

でも、その子達と過ごした穏やかな時間があるからこそ、世の中にはそういう日々を経験できずにいる猫たちもいるという事実が、胸に刺さります。

 

無力さに打ちのめされることもあるけれど、だからといって目を背けるのではなく、何か一つでもできることを選び取ることが、きっと大切なんですよね。

保護施設から迎えること。

小さな寄付をすること。

野良猫にごはんをあげる前に避妊や去勢について学ぶこと。

 

それは猫に限ったことではなくて、声を持たない“小さな命”すべてに対する、僕たちのあり方を問う行為なのかもしれません。

 

たとえ小さくても、やさしさを持ち寄れる社会でありますように。

今日はそんな願いを胸に過ごしています。

 

世界

4552

8/7

08/07 10:00 更新

世界の皆さん、こんにちは🌎

 

1974年8月7日。

この日、アメリカ合衆国第37代大統領リチャード・ニクソンが、辞任の意向を正式に表明しました。

きっかけは、いわゆる「ウォーターゲート事件」。

政敵の情報を盗むための不正行為が明るみに出て、隠蔽の試みが徹底的に追及される中、ついに自らの責任を認めて辞職に至ったのです。

 

アメリカ史上初めて、大統領が任期途中で自ら辞任するという歴史的な一日。

この出来事は、「どれだけ権力を持っていても、嘘は暴かれる」という強いメッセージを、国内外に放ちました。

 

半世紀以上が経った今、情報の透明性や権力への監視は、さらに複雑な形で世界中に広がっています。

SNSやAIが台頭し、嘘と真実の境界はあいまいになり、かえって「誰を信じるべきか」が難しくなったとも言えます。

 

それでも僕は、「正しさ」や「誠実さ」が無力ではないと信じたい。

たとえ時間がかかっても、やがて人の本質は言葉の奥からにじみ出るし、真実は必ず力を持ち始めるものだから。

 

ふと、そんなことを思った夏の朝でした。

 

世界

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