そう、そんな日は
理性を守る必要がない
ずっと抑えてきた欲が
ゆっくり浮かび上がって
隠していた感覚が
否定されずに存在できる
安心しているのに
身体の奥が熱を帯びて
頭では冷静なのに…
下のほうが正直に疼く
優しさだけじゃ足りない
刺激だけでも満たされない
その両方が混ざった瞬間に
1人の女としての感覚が
はっきり目を覚ます
声を抑えなくなったときの顔
我慢を解いたときの身体の変化
そのひとつひとつが
一番生々しい
欲しいと思うことを
許される時間
欲しがる自分を
肯定される場所
静かに始まって
気づけば
もう戻れなくなるほど
身体が覚えている
溜め込んでいた熱が
ちゃんと
満たされる方向へ
流れていく














































































