新年最初の投稿となりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年は、この写メ日記の場を自分の感性を共有する場として、私の好きな曲をイメージした絵とともに紹介してきました。
今年も引き続き、私の好きな音楽からお気に入りの曲を紹介させていただきます。
The Doo-Bop Song / Miles Davis(1992年)
👉 https://youtu.be/DZ1k_BrA8CI?si=MTiXB-BW_1-ABF1Y
Miles Davis(マイルス・デイヴィス)は、20世紀のジャズ史において最も重要な革新者のひとりです。クール・ジャズ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズと、時代ごとに新しいスタイルを切り拓き続け、65歳でこの世を去るまで、常に音楽の最前線に立ち続けました。
この曲は、Miles Davisが1991年に録音し、彼の死後1992年にリリースされたアルバム『Doo-Bop』の冒頭を飾る曲です。
このアルバムは、Milesが生涯最後に取り組んだ作品であり、ジャズとヒップホップを融合させた実験的な試みでした。当時20代にしてトップクラスの地位にいた実力派プロデューサーEasy Mo Beeとともに制作され、サンプリング、ビート、ラップといったヒップホップの要素の上に、Milesのトランペットが絶妙に絡み合います。
私が特に心を動かされるのは、この曲に込められた「挑戦し続ける姿勢」です。
60代のジャズの巨匠が、若者たちの音楽に真剣に向き合い、新しい表現の可能性を探っている。その姿勢が音に宿っていて、トランペットの一音一音から「まだ終わっていない」という意志が伝わってきます。
結果的にこれが遺作となったことを思うと、最後の最後まで音楽の冒険者であり続けたMilesの生き方が、この曲に凝縮されているように感じます。
この曲を聴いていると、新しいことを始めるのに年齢や立場は関係ないということを教えられます。
自分にとっては、まだ見ぬ世界に踏み出す勇気をもらえ、何か新しいことに挑戦したくなる一曲です。
気になったら、是非聞いてみてください。













































































