いやぁぁ〜ん やめてぇぇ〜
上の口は嫌がっても下の口はぐちゃぐちゃによだれを垂らしてるぜ!
っとまぁ、大人の夜のド定番じゃないですか?
キモおじ◯ね(白目)
これって言葉責め検定初級のサービス問題です。
いやいや言葉責めのはなしじゃなくてね
実際のところ女性には「上の口」と「下の口」がありますよね(下品)
実はもう一つ「口(くち)」があるんですよ。
どこにあるのかって言うと頭のおでこ。
この「おでこの口」は当たり前だけど見えません。それはあなたの心の中に語りかけるから。
どんなことを言うのかというと
例えば、あなたがクンニされるとしましょう。(いきなりですまん)
「上の口」では
いやぁ〜ん、気持ちいぃ〜♡
って雰囲気で言って。
「下の口」は男の唾液と混じるからとりあえず濡れるじゃない。
じゃあ「おでこの口」は何を言うのかというと
「カエル足でお股おっぴろげて、男の顔を股に挟んでおしっこ出るところ舐めて何がうれしいやろか・・・今晩の献立なんにしよ?」
ってホテルの天井をボケーと眺めながら頭に語りかける。
こんな経験ありませんか?
これが「おでこの口」。
「感じてる演技」の一コマだったりします。
少し噛み砕くと
「下の口」は本能
「上の口」は対人関係の社会性
「おでこの口」は理性
なんです。
でね、性感やセックスで一番ネックなのは
「上の口」の対人関係の社会性です。
相手を傷つけないためであったり、本当のこと言ったら嫌われるし
という「社会性」が強いんですね。
最近、対セラピストであっても「演技」をすることがしばしば・・・とお伺いすることがありまして、女性用風俗の目的は性感だけじゃないんだけど、やっぱ性感は一般男性との違いが価値だと思うんだ。
あと「おでこの口」の理性が「下の口」の本能をコントロールする状態が、最高の性感に繋がると思うの。
「あーエッチなことしたい!」
という本能(欲求)を理性くんが
「本能ちゃんはしょうがないなぁ。
お財布と時間をなんとかするから、しっかり楽しむんだよ!」
って感じ。
セラピストとしては純粋な快楽を与えるのが一番。
だから「上の口」は聞かないようにして
「おでこの口」の理性くんと「下の口」の本能ちゃんが満足することに集中します。
そして、この両方が満足した結果として
「こんなの初めて♡とても気持ちよかった♡」
って感想になってリピートしてくれる。(たぶん)
それでね。
普段の生活はほとんどは「上の口」だと思うの。
要は上辺だけの付き合いが多いということ。
そして上辺だけの関係を続けると「おでこの口」(理性)と「下の口」本能は喜ばないから疲弊しちゃうんだよね。
あなたは「上の口」の言いなりになっていませんか。
ボクと過ごす時間は「上の口」はお休みさせて、純粋な気持ちよさを感じてほしいなあと思っています。
あなたからの「こんなのはじめて♡」引き出したい。
天来