こんにちは!🌪️風羽🪶です
今日は、僕が 「これはほんまに名曲やな」 と思っているボカロ曲の話を少しだけ🎧
それが、
トーマさんの「オレンジ」 です🍊
この曲って、ただ切ない曲じゃないんですよね。
「悲しい」「泣ける」だけで終わらなくて、
大切やった相手との時間がちゃんと綺麗やったからこそ、最後が余計につらい。
そんな感じがする曲です。

この曲の好きなところは、
失ったことを大げさに叫ぶんじゃなくて、
静かに整理しようとしているのに、気持ちだけ全然整理できていない ところです。
景色の描き方もすごく印象的で、
海街、赤錆びた線路、朝焼け、教会の裏みたいな風景が出てくるんですが、
それが説明っぽくなくて、ちゃんと“記憶の断片”みたいに残るんですよね。
だから聴いていると、
自分の思い出じゃないはずなのに、
なぜか自分の記憶みたいに胸に入ってくる感じがあります。
しかもこの曲、
ただ「会いたい」で終わらないのがすごい。
まだ好きなのに、相手の幸せを願って手放そうとする。
その苦しさがあるから、ただの失恋ソングとも少し違って聴こえるんです。

僕がこの曲をいいなと思うのは、
愛していた時間そのものまで否定していない ところ。
ちゃんと好きだった。
ちゃんと大切だった。
でも、それでも終わらせなきゃいけない。
この矛盾が、そのまま曲の美しさになってる気がします。
ボカロって、勢いや中毒性のある名曲も多いけど、
「オレンジ」はどっちかというと
聴き終わったあとに効いてくる曲 なんですよね。
派手じゃない。
でも、後からじわっと残る。
夜にひとりで聴くと危ないタイプの名曲です🌙

もし
ボカロで何か一曲すすめて と言われたら、
僕はこの「オレンジ」をかなり上位で挙げます。
激しさで押す曲じゃなくて、
言葉と余韻で残してくる曲。
まだ聴いたことがない方は、
ぜひ一度、歌詞の空気ごと味わってみてほしいです🍊
きっと人によって受け取り方は違うと思うけど、
それもこの曲の魅力やと思います。
読んでくださってありがとうございます✨
皆さんの “何度でも聴きたくなる一曲” も、よかったら教えてくださいね🎧
🌪️ビューン🪶