無償の愛なんて、愛ではない。
想いが深ければ深いほど、相手が自分の思いのままにならなかった時、裏切られたと思い、憎しみや怒り、恨みは深くなる。
でも、それって、あたりまえのこと。
ひとりでいたらいいのだろうけれど、最後に死ぬ時に何も残らない。
西行はそんな人生を望んだのか。
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04/01 18:49 更新
無償の愛なんて、愛ではない。
想いが深ければ深いほど、相手が自分の思いのままにならなかった時、裏切られたと思い、憎しみや怒り、恨みは深くなる。
でも、それって、あたりまえのこと。
ひとりでいたらいいのだろうけれど、最後に死ぬ時に何も残らない。
西行はそんな人生を望んだのか。
04/01 17:14 更新
無償の愛なんて、愛ではない。
想いが深ければ深いほど、相手が自分の思いのままにならなかった時、裏切られたと思い、憎しみや怒り、恨みは深くなる。
でも、それって、あたりまえのこと。
ひとりでいたらいいのだろうけれど、最後に死ぬ時に何も残らない。
西行はそんな人生を望んだのか。
04/01 17:13 更新
「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」。平安時代の歌人、西行。そのお墓は大阪の南部にあります。弘川寺。桜の名所です。月や花を愛し、でも孤独に生きた西行。なぜ孤独に生きなければならなかったのかって、西行の墓の前でそう思いました。
キリスト教では、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」と言う。だが、仏教の釈迦は、愛は苦であると説いた。愛こそが、最大の煩悩のひとつ。むさぼり、執着し、欲望の満足を求めようとする諸悪の根源。
愛欲。愛し、愛されたいという心。男女間だけではなく、親が子供を愛する気持ち、友情。それらは美しいように見えて、最大の煩悩のひとつ。諸悪の根源。なぜって、その気持ちや想いが強く深ければ、相手から求めようとするから。
03/30 19:33 更新
長い冬を越えて桜が咲きました。
人生にも、そんな美しい瞬間があります。
そのためだけに生きてきたような。
あなたの今を大切にしてください。
03/27 20:05 更新
どんなに笑顔の人だって、
どこか漠然とした不安があって、
どこか切なく淋しい。
自分の行きたい道は不安だらけ。
けれど、それをとったら、もはや自分自身でなくなる。
危険な道は、自分の行きたい道。
03/25 19:01 更新
認知症の母をエステに連れて行ってあげた。
とても気持ちよさそうにしていた。
きれいになるのはうれしい。
幾つになっても。
世界は君と共に歩き、君と共に笑い、君と共に泣く。
03/25 07:26 更新
苦しかったことや、
悲しかったことが、
いつか花開く時が来る。
つらいこと、
悲しいことは、
花を咲かせるための栄養素。
花開き、実を結ぶ。
03/25 07:17 更新
ふたりはいつもかぜのなか
みえないかぜにだかれていた
かぜにだかれてないたとき
あなたはあなたでなくなった
みえないかぜに恋していた
花はやっぱり泣きました
03/20 14:38 更新
どんな日であれ、
その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
未来を心配してばかりいたら、
現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまう。
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