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11/13 08:33 更新
夜の悲しみは 星へと変わり
昼の光は あなたの笑顔に溶けてゆく
この世界は 不確かで 不完全で あいまいでも
ふたりで まじわれば 世界は微笑む
夜の森に 冷えた風がささやき
しわくちゃの雲が 静かな海を覆う
星は 切り裂かれた空から こぼれ落ち
月の雫は 孤独をやさしく包みこむ
昼の陽は 笑い声の粒となり
川面に反射して 人々の影を揺らす
この不確かで 不自然で 不完全な世界は
すべては あいまいな 優しさの集まり
だから あなたと私が まじわれば 永遠の優しさになる
夜の冷えた悲しみも 孤独も
月あかりの銀の雫も 涙も
すべて抱きしめて 星に還るから
あなたを抱きしめて 星に還る
これは ひとりの女風セラピストが紡ぐ詩
あなたと出会い まじわり生まれた光
11/07 06:53 更新
イチョウが黄色く染まり、
紅葉もほんのり赤く色づき始めました。
夜風が冷たくなってきました。
日々の忙しさの中で、
ほんの少し、
「自分を甘やかす時間」を過ごしてほしい。
あなたがくつろげるように
優しさと、ぬくもりを
たっぷり用意しておきます。
何も気を遣わなくていい。
ただ、あなたのままで来てください。
10/30 07:04 更新
距離が近づくほど、気づかいが自然と芽生えるようになりました。
それは、女風という世界に足を踏み入れてからの変化です。
もし、恋人との始まりから女風の心を持っていたなら、もっと深く、もっと丁寧に、彼女を大切にできていたかもしれません。
恋人、妻であっても、女風のような想いを抱き続けていたい。
10/29 06:51 更新
いちばん大切なのは、“女性として大切に扱われること”。
確かに“刺激”も大切けれど、テクニックだけじゃない。
“人と人との関係”として、誠実に向きあってほしい。
人として好きになれない人に、どうして自分の身体を預けられる？
人を好きになる基準は、人それぞれ。
ナンバーワンだから、自分にとってナンバーワンになるとは限らない。
その人が自分にとって一番なのかどうか。
女性ユーザーは、大切に扱われるために、日々をがんばっているのだから。
10/20 09:29 更新
私は好きなことは遊びだと思っている。
仕事ではない。
仕事はビジネス。
だからそれまでというラインしかない。
けれど、遊びは本気で楽しい、だから夢中になれる。
遊びが本気。
性も同じ。
私は女風が遊びだなんて思わない。
これが“わたし”。
好きなこと。
そう思っているから。
文学と同じ。
遊びであり、本気。
10/19 04:30 更新
ここにおいでよ。
忘れていい。
何度でも
思い出すから。
10/18 08:31 更新
セッ〇スは愛ではない。
それはおカネと同じ。
欲望を満たすためにある。
我や欲を超越したところに愛があるのだろう。
秋の陽だまりの中、満たされた顔の老夫婦を見てそう思う。
10/17 06:02 更新
一度失った信頼（特に身体の関係のある男女）はもう二度と元に戻らない。
それでも結びつくのは経済など利害関係があるからだ。
あれほど選挙で戦っておきながら、すぐにくっついたりする日本の政党と同じ。
だから、その人が大切だから、日々、その人に感じられない、知らない中で、気を遣い、努力している。
10/16 18:52 更新
震災で14年間以上も行方不明になっていた女の子の骨が、お母さんのもとに帰ってきた。
冷たかっただろう。海の底で。
帰りたかったのだろう。姿が見えなくても。
歌い続けていたのだろう。
10/16 09:55 更新
うまくいっているのに、こちらはぜんぜん悪くないのに
突然に、“その日”はやってくる。
昨日、笑っていたから、
今日も同じとは限らない。
流れる雲も、心も同じ。
いつまでも同じではない。
じゃあまたね、と笑って別れたのに
次に会えるとは限らない。
だから、今
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