写メ日記

お客さまのコメント、口コミは半年で消えてしまいます。

けれど、私はずっと忘れていません。

お元気でいますか？

そして、私のことを思い出すことはありますか？

 

 

■ベッド上での後ろからハグが…

4/8新人割で施術を受けました。

明るく、親しみやすい方でした。

何だろう…日本というより、東南アジア系の男性に近いようなノリ・雰囲気だと感じました（実際、タイに住んでおられた経験からでしょうか）。

文筆家ならではの文学的なメールと、写メ日記、プロフィールの「京都出身」「カメラマンとしてモデルさんを撮影してきた…」とのことから、それに沿うイメージを勝手に自分の中で創っていたこともあり、かなり緊張して当日出掛けたのですが…、正直に申し上げて恐れ入りますが、全く異なりました(笑)

なんというか、気さくですし、天然感もあって、おしゃべり好きな感じです。

個人の感想ですが、「小学校低学年の、なんでもお話を聞いてくれる担任の先生」がイメージに近いかも。

そしてエンターテイナーな感じ。出会った方と、その場でノリや波長を合わせて盛り上がるスタイルかなと思います。ですから、私は緊張しぃで時間がかかりましたが、テーマパークに遊びにいくような感じで、はるとさんとノリの合う人、東南アジアの緩くてエキゾチックな感じが合う人は、多分すぐに盛り上がれると思います。

そして、話題豊富な方です。

旅行、エッセイ、福祉…「海外の楽しい話を聞きたい！」「福祉関係で勤めているから、仕事の話とか聞いてほしい！」なんて人にも良いかもしれません。

施術は、そうですね、個人的には「チュッチュッ」と優しく這うような全身リップが気に入りました。首筋や肩など、特に気持ち良かったです。

ベッド上での後ろからハグが温かくて、そのまま眠りそうになりました。

指と舌で、イクまでやめてもらえないどころか、イッてもイッても更にイカされます(笑) 　

ご予約の際は、体力も準備されることをお勧めします(笑)

 

■凄かったです

先日、はるとさんとお会いしてきました。

色気がありながらも優しくニコニコしてくれるので、凄くかわいいなって思う面もあり、結果的に全てよかったです💕

年齢よりお若く見えますし、色々経験豊富なので、話題豊富で、お時間全然足りないくらいでした！

性感マッサージ、凄かったです！！！

たくさん気持ちよくしてくれて、恥ずかしかったです！

間違いなくテクニシャンやなって思いました😂

またぜひ指名させていただきたいです💕

 

■メロメロにされました

はるとさん。新人さんですが、年齢が近いのとなんとなく自己紹介文が他の方と違う感じがしてそこに惹かれてお願いしました。お会いしてみると、ニコニコ笑顔で凄くキレイな顔立ちをされた方だな、という第一印象。話してみると、さすがわたしより年上で人生経験豊富なんだろな…と思わすような嬉しいような照れるような言葉もかけて頂き、大切に扱ってもらってホント自己肯定感が上がりました。

心の満足度が凄いです。それだけでなくプレイもホント余韻が抜けないくらいメロメロにされました。私が気に入ったのは性感のときの全身のキス…うつ伏せの状態で後ろから…私が今まで感じたことのない快感と興奮でした。気付けばむちゃくちゃ甘えさせてもらってました。クセになりそうです。

 

■いっぱい甘えさせてもらいながら、非日常を体験

初めての施術体験で緊張しかなかった私を、少しずつほぐして下さり、いつの間にかベットでマッサージまで自然に段取りして下さいました。

終始、優しい口調で話しを聞き出して下さるので、初心者の私でも、いつの間にか悩みを相談してました(^_^;)

マッサージも、凄く気持ちよかったのですが、

その後、本当にずっと舐めて下さるので、こちらの方が申し訳なくなるくらいでした。

どうやったら、喜んでもらえるか？って言うのを、凄く探りながら施術して下さっていたのも、印象的でした。いっぱい甘えさせてもらいながら、非日常を体験させて頂きました。

ありがとうございました！

 

■本当に癒し系で、話題豊富で…

日記の文章や綺麗なお花の写真、お客様メッセージから伝わる優しそうな人柄に惹かれてDMしてみました☺️

新人さんで口コミが少なく、ちょっと躊躇してたのですが、体がバキバキで、肉体的にも、そして、プライベートで精神的にも凄く凄く疲れてたので、勇気を振り絞って、予約させていただきました！

実際お会いしてみると、本当に癒し系で、話題豊富で、いっぱいおしゃべりしてしまいました。

マッサージも1時間くらい一生懸命してくれて、かなりほぐれてから、エッチなマッサージへ…

優しく優しくねちこく、じっくり…

凄かったです！

痛がりで濡れにくく、あんまり感じないだろうなぁと思ってたのに、優しくじっくりしてくれたので、気づいたらものすごく濡れてて、びっくりしました💦

こんなに感じることができるなんて！

しんどくないか、何回も聞いてしまいましたが、愛撫が大好きとのことで、かなり長時間、舐めてくださって、感動しました✨

本当にマッサージからずっとずっと、しんどくなかったのか心配ですが、最高の時間をありがとうございました！

また心身ともに疲れた時にお願いしたいと思います😊

はるとさん、またお願いします！

 

■慣れてきたら…

おだやかで、優しい方です。

でも、内面に誰にも見せない秘めたる力を感じます。

それは、多くの人にはわからない世界です。

戦場カメラマンもされていて、見た目だけではこの人の魅力は計り知れない深さがあると思いました。

一見、普通の方です。少しシャイな感じもして、慣れてきたら色気や可愛さが感じられ、年上ということも忘れます。

 

■生まれて初めて

お話をしているだけでも、ゆっくり癒されました。

カメラマンだけでなく、学童保育もされているということで、多彩な方です。

確かに小さな子どもを抱きしめて、全て受け止めてくれるような深い優しさを感じます。

それは施術にもとてもよく出ています。

恥ずかしいくらいに濡れました。

知らないうちに、大きな声をあげていました。

ものすごくて、ものすごく感じて。

あんなに情熱的で、そして優しい、たっぷりのクンニは恥ずかしいけれど、生まれて初めてです。

 

■女としての自信を取り戻しました

たくさん気持ち良くしていただき、ありがとうございます。

日常から本当に久しぶりに解放され、女としての自信を取り戻し、自分の魅力も再発見することができました。

 

■新たな感覚です

すごく丁寧で、甘えさせ上手な方。

ピアノを弾くような、繊細な舌使い、指使いを感じました。

こんな愛撫は生まれて初めてです。

恋人や旦那にもない新たな感覚です。

 

■ずっと

ずっと抱かれていたい。

ずっと愛されていたい。

そんな思いに身をゆだねていました。

気が付いたら泣いていました。

女の歓びを教えていただきました。

ありがとうございます。

 

■気持ちが落ち着きました

色々悩んで初めて利用させていただきましたが、ゆっくりお話しを聞いて下さり気持ちが落ち着きました。

また、マッサージも気持ち良く心も身体もほぐれました。ありがとうございました。

 

■時間をとても大切にして下さる方

初めてお会いさせて頂きました。会う前からも連絡もマメにして下さり安心感がありました。会うとご丁寧でお話上手で時間をとても大切にして下さる方だなと思いました！施術もずっと気持ちよくして下さり嬉しい限りでした笑 大人な男性が好き、落ち着きたいなって方におすすめしたいです✨本当にありがとうございました😊

 

■初めての利用でしたが、いい方で

すごくかっこよくて優しい方です。

お話も楽しくて、マッサージも気持ちよかったです。初めての利用でしたが、いい方で本当に良かったと思います。ありがとうございました。

 

■緊張せずに楽しい時間

丁寧にご対応してくださりありがとうございました。

おかげで緊張せずに楽しい時間を過ごすことができました。

またどうぞよろしくお願いします。

 

■異国の香り漂う時間

数少ない、ホスピタリティを感じる方です。延々と満足できるまで続く施術に感謝します。異国の香り漂うたっぷりな時間をありがとうございました☺️

 

■私はセカンドバージンが長くて…

新人割りで、はるとさんにお願いしました。私はセカンドバージンが長くて、潤いにくかったのですが、優しいク◯ニと指入れで、一杯濡れて、一杯イッテ、おまけに中イキも゙しました。例えが悪いかもですが、中古の物を、新品同様にする職人技みたいな。新人とは思えない、すごいでした。まいりました。ありがとうございました🙇

 

■甘えきって満たされた時間

全身の丁寧なマッサージと合間のとめどないお話で体も心もほぐしていただいて、性感でも解放された気分になりました。

褒めて下さり自信を与えてもらい、甘えきって満たされた時間を過ごさせていただきました。

嬉しかったです。またお会いできたらと思います。

 

■心も体も軽くなれました

お伝えしていた要望にこたえてくださるような施術、ありがとうございました。

重たいかなと思うお話にも耳を傾けて受け止めて下さり、気持ちも楽になりました。

施術は軽いチカラ加減なのに延々と達することができて、心も体も軽くなれました。

前日の急な予約にも対応していただきありがとうございました。

またお会いする時はよろしくお願いします。

月一度 肌に触れても 名は呼ばず それでも胸に 愛は咲きけり

触れられない そのまぶたの向こうに もう 映らない気がして

一番好きが 一番憎いに変わる夜 手に入らないから こわしたくなる この胸の奥で光るナイフ

 

幸せに眠る君を見ている それだけで ほんとうは 幸せ

 

犯人にそう告げたい

つないでいないほうの手でさよならと振るあなたを急がす七夕夜

タイ・プーケット島の沖に浮かぶピピ諸島は、定住地のひとつ。

無人島のピピ・レイ島は、映画『ザ・ビーチ』のロケ地になった場所。

『タイタニック』で一世を風靡したレオナルド・ディカプリオが、100本以上のオファーを蹴ってまで、出演を決めた映画です。

 

透きとおる海と、白いビーチ。美しすぎるほどに美しく、日常のすべてから解放される夢の楽園。

ここで過ごしていたら、美しい自然以外に何もいらない、と思えてきます。

毎晩、ファイヤーショーが繰り広げられ、のんびりした時間が流れ、何もない、淡い潮騒が聞こえるだけ。

 

夢の楽園へ。

いつか、ご案内しましょう。

見えぬものでもあるんだよ、

見えぬけれどもあるんだよ、

食欲不振や睡眠障害で薬をもらったり、病院に行ったりすることはあるけれど、性の悩みはどこも解決してくれない。

話を聞いて済むものでもない。

心地よい性、身も心も満たされる性は、生きるために必要。

 

日本人は、表面的にはなんでもない顔をしているけれど、心に大きな虚無や苦しみをかかえていて、本音で話せる人もいない。本音で話せば被害を受ける。

 

いらだったりしている人が多いのは、満たされた性を享受していない人が多いから。

そんなふうに思えます。

それがあれば、ほんの一瞬でも。

暖かな黄色のひまわりのように。

ただ、風が吹いていた。

はるか大海原を眺めた。

さいはての岬から眺める夕暮れの海は、

柔らかくて細やかな金箔を敷き詰めたように、

澄んだ黄金色に光り輝いていた。

 

空が、穏やかに暮れてゆく。

赤っぽい紫から、青っぽい紫へ。

 

空は色彩にあふれていた。

 

水色や黄色、オレンジ色、金銀の光が

幾層もの縞をつくり、

靄のように流れ、

色はかさなりあいながらも澄みきったままで、

それぞれの色を際立てながらもお互いに調和し、

空のアルペジオのような美しい和音を響かせていた。

 

見たことのない不思議な生命体が、

歌を歌っているみたいだ。

「人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。」

 

「自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ。」

 

「自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。」

 

「この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ。」

 

「相手に伝わらなくてもいいんだと思って純粋さを貫けば、逆にその純粋さは伝わるんだよ。」

 

「つまり、様々なマイナス面を背負っている。でもマイナス面が大きければ大きいほど、逆にそれと反対の最高に膨れ上がったものを自分に感じるわけだ。谷深ければ山は高いのです。」

 

「自分を賭けることで力が出てくるわけで、能力の限界を考えていたら何もできやしないよ。能力の限界を決めるのは自分自身です。」

 

「危険な道に賭けろ」

 

「消されるなら、それで結構。とことんまで闘うよ」

 

「よしダメになってやろう」

 

「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとうはそっちに進みたいんだ。」

 

「こっちに行ったら駄目だ、と思う方に賭ける。」

 

「自分の運命を賭けていけば、いのちがパッとひらくじゃないか。」

 

 

危険だと思う道は、自分の行きたい道なのだ。「ダメになってやろう」と決意して、とことん闘え

 

作家の岡本かの子は、岡本太郎を生んだ。

夫は生活をかえりみない男で、岡本かの子は年下の青年とつきあい、娘も生む。しかし、離婚しなかった。

夫は、「そんなに好きならうちに連れてくれば」と言った。

かくて、ひとつの家に、父親と、愛人をひきこむ母親がいた。

岡本太郎の両親は、どんな性生活を送っていたのだろうかと思う。

 

そんな岡本太郎は、幼少期から壮絶ないじめに遭った。

小学校は1学期で退学。

転校をかさねた。

嫌いな者には容赦しなかった。

嫌いな先生の授業では、ずっと耳をふさいでいた。

成績はクラスで最下位。

誰もが岡本太郎を見下し、バカにしていた。

 

転校の果てに、應義塾幼稚舎に落ち着いたが、同塾の寄宿舎で生活していた岡本太郎は、まわりとの価値観の違いから猛烈にいじめられた。

よってたかって、ほかの子どもたちに殴られた。

教師たちも、岡本太郎を陰湿な方法でいじめた。おかずを与えず、塩をかけただけの「素飯（すめし）」を食べさせた。

岡本太郎は小学校低学年で、自殺を本気で考えるほど追い込まれた。

 

そんな岡本太郎に、友だちがいた。

唯一の友だちだ。

それは“太陽”だ。

太陽はいつも岡本太郎の上に輝き、明るく微笑みかけ、元気いっぱいに勇気づけてくれた。

 

岡本太郎は、いじめで死のうと思った。しかし、死ななかった。

大人になっても、タモリからいじめられた。

タモリは岡本太郎のものまねをしてバカにして、笑いを誘っていた。

 

埼玉は田舎、秩父は田舎、甲府は田舎。

そうやって、タモリは、「数が少ないもの」をいじめて、笑いを誘った。

まわりの圧倒的多数者は、楽な方、タモリの側にまわり、数が少ない方を見て、指差し、笑っていた。

 

それはいじめだ。

悪意はない。

ただの悪ふざけ。

 

カエルに、石をぶつける。

それは悪意ではない。

ただの悪ふざけ。

殺す気はない。

ただの遊びだ。

しかし、石をぶつけられたカエルは死んでしまう。

それが、いじめだ。

 

学校は、いじめはない、という。

悪意はない、という。

悪ふざけだと言う。

それは、その教師が、いじめられたことがなく、悪意はなく、親しさを持って、いじめていたからであり、その感覚をもったまま大人になり、教師という立場になっても自覚できない。

 

病気と言ってもいい。

そんな奴らが、教師をして、多額の税金をむしりとり、カネで多くの欲望を満たしている。

 

もちろん、そんな教師がすべてではない。

 

自分が楽しく笑っていたころ、岡本太郎は変人だと思った。

しかし、仕事を失い、多くを失い、しかしそれでも自分の信念を失わなかったとき、岡本太郎の作品が、太郎の言葉が、どの作品よりも、私の胸に重く響いた。

 

 

私は太郎と同じように、死ななかった。

 

そうして、今、小説を書いている。

次こそ、と思いながら。