こんにちは!🌪️風羽🪶です
今回の1曲は、
**MINMI「EVERYDAY feat. 湘南乃風」**🎵
2004年のアルバム『imagine』に収録されてる曲です。

この曲、パッと聴くと
「レゲエ!夏!騒げ!」みたいな、めちゃくちゃハッチャケた曲なんやけど😂
歌詞をちゃんと追っていくと、なかなか変な冒険が始まります。笑
最初は、周りを見返したい気持ちがあったり、変わり映えせん毎日に退屈してたり。
そこに夜中の電話がかかってきて、一気に日常が動き始める。
成田を飛び出して、ワンダーランドへ行って、なぜかインドの山奥まで行って、遭難しかけて、宝探しまで始まる🤣
そして苦労して見つけた宝が……
チョコレート🍫
そこなん!?ってなる😂
普通こういう展開やったら、
「最後に見つけたのは夢でした」
「本当の宝は希望でした」
みたいに壮大に締めそうやん?
でも、チョコレート。笑

さらに後半では「ドリーム」と「チョコレートクリーム」まで重ねてくる。
ここが、この曲のおもしろいところやと思ってて。
夢とか成功とか人生のご褒美みたいなものを、わざわざ大層なものにせず、
「チョコレートぐらいでもええやん」
って軽く扱ってるようにも聴こえるんよね。
これはあくまで一つの解釈。
MINMIさん本人は当時のインタビューで、この曲について、前年に湘南乃風と作ったシリアスな曲とは逆に、今度はお互いのふざけた部分、三枚目な部分を出そうとしたと話してます。
「遊びながら遊びの曲を作った」という感覚で、何か大きなメッセージを伝えようとするより、とにかくハッチャケて作った曲やったそうです。
それを知ってから聴くと、
インドの山奥も、遭難も、チョコレートも全部納得する😂
でも、ただふざけて終わる曲にも聴こえへん。
最初は、
「自分を小馬鹿にした奴らを見返したい」
みたいなところから始まるのに、後半になると、いっぱいいっぱいな毎日の中でも、信頼できる相手と一緒なら冒険していける、という方向へ変わっていく。
だから聴いてると、
誰かを見返すことより、気の合う仲間と訳わからんことして笑ってる方が楽しいやん
ってところに、いつの間にか着地してるようにも感じる。

しかもタイトルは「EVERYDAY」。
歌ってる内容、全然普通のEVERYDAYちゃうやん😂
退屈やった毎日が、電話一本から冒険になって、最後にはカーニバルみたいになっていく。
だから、
毎日そのものを全部変えんでも、同じ毎日の中で面白い方へ飛び込んだらええやん
ぐらいの軽さにも聴こえる。
深いことを難しい顔で歌わず、散々ふざけながら最後まで突っ走る。
作者自身が「ハッチャケて作った」と話してる曲やのに、ちゃんと歌詞を追うと別の見え方も出てくる。
こういう曲、好きです🎵
🌪️ビューン🪶