世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は8月6日。
広島に原子爆弾が投下された日です。
数えきれないほどの命が、わずか一瞬で失われました。
今も街には、焼けただれた過去の痕跡と、それでも前を向いて生き続ける人々の思いが残されています。
戦争の記憶は、時に「過去の話」として片づけられそうになりますが、2025年の今もなお、世界の各地では争いが絶えません。
ウクライナでは銃声が響き、ガザでは空爆が日常となり、多くの市民が命を脅かされています。
そうした現実の中で、この日を迎える意味を、日本国民として重く受け止めるべきです。
私たちは、80年前にあった出来事を「繰り返さない」と胸に刻むだけでなく、「今起きていることにどう向き合うか」を問い続けなければなりません。
想像し、学び、対話すること。
一人一人のその営みの中に、平和の始まりがあると僕は信じています。
世界
