昔、藤城清治さんの影絵に惹かれて書いた文章です。
今読むと少し気恥ずかしいのですが、
こんな夜だから、それもいいかなと思います。

ー藤城清治さんの影絵ー
小びと達には損得感情など無いのです。
妖精の笛で慈しみの詩を奏で、弱い僕らに寄り添います。
日常に絶望するのはまだ早いよと、虹使いの絵の具で悪戯に光を染めて。
今からオテホンヲ魅せます、聴いてミナサイ、観てミナサイと得意気です。
『君らは解り合えるよ』、『分かち合う事が出来るよ』と宙を舞います。
ただ、あまりにも刹那すぎて瞬く間に終わってしまうのだけどね。
ーこんな声も聞こえてきそうー
「貴方は、大切な誰かに会うためにずっと準備していたんだね」























































































































































