秋草です!
みなさんは、幼稚園児の頃の些細な思い出を、覚えておりますでしょうか?
インパクトのある、遠足とか、ちょっとした恋愛とかではなく、本当に些細な思い出です。
僕は、折り紙を切る工作の授業で、ハサミを使うのですが、どうしても青色のハサミが欲しいのに、取られちゃって、渋々黄色のハサミを違うという、本当にクソどうでもいい些細な思い出を覚えています。
しかし、こんな些細な思い出が、日常の中に溶け込んだ思い出が、些細だからこそ、しっかり毎日を色々思って生きてたんだなあと、とてもかけがえのない思い出として、じんわり染みるように自分の中に入ってきます。さっきはクソどうでもいいと言ってしまってすみませんでした。僕の写メ日記にレギュラー出演しているブレバトの夏井先生に「どこが、クソどうでもいいんですか!?」と叱られてしまいます。
みなさんも、じっくりと、幼稚園児の頃の些細な思い出を思い出して、是非、自分という存在のかけがえのなさに触れてみてくださいね!
秋草でした!