先日まで「しげの秀一原画展」がされてたみたいです
イニシャルDにMFゴースト、車好きで走るのが好きな方なら楽しめる漫画です
僕の時代は、バブル世代のピークを過ぎてましたが、まだまだ世の中はバブルの余韻が残る世の中でした
車は高級車が溢れ、車雑誌や車特集の番組など、社会人になれば車を購入は当たり前の時代でしたね
車は好きです
今は乗ってませんが以前までは乗っていました
公道は安全運転で高速道路もゆったり真ん中を走るのが信条でした
サーキットは好きで愛車で走りによく行きました
大手メーカー主催の安心安全のプロドライバーのレクチャー付きをよく参加してました
ブレーキングから荷重負荷まで、プロドライバーからのライン取りに、先導しての何十周も回ってレクチャーしていただき楽しみました
僕はすべてを抜きさりプロドライバーの真後ろまで来たのですがコーナーの進入時に「ケツに張りついてやるー!」と意気込んでみたもののあっさりコーナーでスイスイと離されて行きました
その後は、全車でフリー走行でガチバトル、200km以上のスピードに魅せられ、一気にブレーキングからのコーナーの横Gを感じながらタイムアタック
すべてが楽しくあっという間でした
実際に愛車をプロドライバーに運転してもらいタイムアタック、フリー走行で自らのタイムとは比べものにならない速さに感動しました
走行会が終わり、参加者はみんなサーキットから出て帰って行き、プロドライバーと話してたら最後になりサーキットから出た瞬間に警告音が鳴り響き続けました
温度上昇関係の警告音なのです
すぐにサーキットに戻り関係者に相談しました
プロらしきメカニックマン達や主催者の司会進行役でアナウンスしていた女性まで駆け寄ってくださいました
足回りからエンジンルーム内まで何人者メカニックマン達が見てチェックしてくれました
ノートパソコン型のコンピュータまで持ち出してエンジンの調子まで見て頂き、プロ達が決勝ラウンド前のブースでメカニックマン達が足回りから車内にエンジンルームまでチェックしている光景と全く同じで非日常に感動感激してました
司会進行役のアナウンスしていた女性が僕の愛車のメカに関する技術を誰よりも1番にご存じでメカニックマンに指図して、エンジン内のセンサー系ではなく、外のボディーのセンサーが原因でした
さっきまでマイクを片手に司会進行役をされてた女性が、誰よりもメカに詳しく、キュンとしました
配線の駆動回りをメカニックマン達は、その女性から教わってました
何もかも感動して、この主催の走行会には何度もリピートして走ってました
念のためディーラーに行ってくださいと言われたので、日常のお店に直行しチェックしてもらいましたが、車体を上げる普段通りの光景は何も感動はしませんでした
日常では味わえない、非日常のサーキット走行で感動感激を体感し、リピートして走りに行く
一生のうちでなかなか出会えないですよね
自ら行動して体験したからこそ感動感激でき嬉しく楽しかったです
貴女にも普段では体験できない非日常を感動感激して欲しいです