6月度につきまして、
名古屋7位、全国29位という結果をいただき、本当にありがとうございます。
これからも、皆さんの心に寄り添える時間を大切に重ねていきたいと思います。
またお会いできる日を楽しみにしています。
世界

全134件中21~30件を表示
07/01 07:55 更新
6月度につきまして、
名古屋7位、全国29位という結果をいただき、本当にありがとうございます。
これからも、皆さんの心に寄り添える時間を大切に重ねていきたいと思います。
またお会いできる日を楽しみにしています。
世界
06/30 00:04 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月30日、「ハーフタイム・デー」。
1年365日のちょうど真ん中、折り返し地点にあたる日です。
振り返れば、いろんなことがありました。
うまくいったこと、そうでなかったこと。
でも、ここまで歩いてこられたことだけでも、きっと何か意味があるのだと思います。
前半に抱えた後悔も、叶えきれなかった願いも、
まだ先があるからこそ、もう一度手を伸ばせる。
「ここからまた始める」という選択肢が、誰にでも平等に与えられているのが今日なのかもしれません。
後半のスタートを切るにあたって、何か一つ、小さな目標を立ててみるのもいいですね。
その積み重ねが、きっとまた年末の自分を形作る。
さて、今日からまた歩き出します。
世界
06/29 19:41 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月29日、「星の王子さま」が出版された日です。1943年、サン=テグジュペリによって書かれたこの物語は、今も世界中で読み継がれています。
子どもと大人の境界、想像と現実の交差点に生きる王子さまの言葉には、不思議な真実が潜んでいます。
「大切なものは、目に見えない」
シンプルすぎて、忘れてしまいそうな言葉。だけどそれは、愛することや信じること、誰かを思う優しさの核心を突いています。
目に見えるものばかりを追いかけてしまいがちな今、目に見えないものにこそ、少しだけ目を凝らしてみたい。
風の匂い、胸の高鳴り、小さな孤独。
王子さまが見た世界は、たしかに僕たちの中にもある。
世界
06/28 05:41 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月28日、「貿易記念日」です。1859年、日本が開港し、横浜・長崎・函館の3港で正式に外国との貿易が始まりました。閉ざされた国に、風が吹き込んできた瞬間です。
当時の人々にとって、異国の文化や物資は、驚きや不安、そして好奇心そのものでした。「知らないもの」を受け入れるというのは、いつの時代も勇気のいることです。
今、僕たちは世界中のモノや情報に囲まれて生きています。でも、心の窓は、ちゃんと開いているでしょうか。
世界と交わるというのは、モノを買うことだけじゃない。
違いを知り、時に戸惑い、でもそこで学び合えること──
それこそが、ほんとうの貿易の始まりなのかもしれません。
世界
06/27 12:04 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月27日、「演説の日」として記録されている日です。1874年、板垣退助が日本で初めての民権演説を行いました。「自由は語られることで芽吹く」と信じて、人々の前に立ち、声をあげたのでしょう。
けれど、今の時代、演説という形式はあまりに古く見えるかもしれません。誰かが壇上から語り、聞く側はただ耳を傾ける──そんな一方通行は、むしろ苦手とする人も多い時代です。
でも僕は思います。演説とは、ただの「喋り」ではなく、「言葉を通じて、自分の覚悟を差し出すこと」なのだと。
話すという行為には、いつだって勇気がいる。
あなたが信じていることを、言葉にして伝える日。
それが、今日でもあるのかもしれません。
世界
06/26 04:03 更新
06/26 02:51 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月26日、「世界格闘技の日」でもあります。
あまり知られていない記念日ですが、
世界中の武術や格闘技が文化を越えて交流しはじめた日とされています。
強さって、何でしょう。
力の強さ、技の鋭さ、心の持ちよう。
格闘技はただ相手を倒すためのものではなく、
「自分と向き合う」という営みに近い気がします。
一歩を踏み出す勇気、
打たれても立ち上がる意志、
恐れを抱えたまま進む姿勢。
リングの上だけでなく、
日常のなかにもたくさんの「闘い」がある。
それは他人との勝負ではなく、
自分の弱さや迷いとの対話。
今日は誰とも戦わなくていい。
でも、自分の中の怯えにだけは、
ほんの少しでも目をそらさずにいたい。
静かな強さを育てる一日に。
世界
06/25 07:42 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月25日、「住宅デー」です。
1978年、日本の建築組合がスペインの建築家ガウディの誕生日にちなんで定めた日。
誰かの暮らしを支える「家」を見つめ直す日でもあります。
建築と聞くと、大きな構造物やデザイン性に注目しがちだけれど、
実際には、もっと静かで小さなものの積み重ねなのだと思います。
扉のきしむ音、日当たりのよい窓辺、台所に立つ人の背中。
そこにあるのは「機能」ではなく、「気配」や「記憶」なのかもしれません。
たとえば、子どもの頃に見た天井の木目、
雨の日に聞こえた屋根の音、
引っ越しのとき、何もなくなった部屋の白さにふと涙が出たあの日。
家は建つものではなく、
人と時間と感情で「育つ」ものなんだと思います。
世界
06/24 07:56 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月24日、「UFOの日」です。
1947年のこの日、アメリカで“空飛ぶ円盤”を見たという報告があり、
それが世界中にUFOという言葉を広めるきっかけになりました。
人は、まだ見ぬものに強く惹かれる生き物です。
空の向こう、海の底、心の中──
未知のものに名前をつけ、物語を描き、怖れながらも知りたくなる。
それはきっと、不安と希望が紙一重の関係にあるからかもしれません。
空を見上げると、つい考えてしまいます。
あの雲の向こうに、誰かがいるとしたら。
僕らが「地球」と呼ぶこの場所は、どんなふうに見えるのだろう。
UFOが本当に存在するかどうかよりも、
僕は、そうやって想像する時間を大切にしたいと思います。
それは現実から逃げるのではなく、
「今ここにいる自分」を見つめ直す旅の始まりでもあるから。
世界
06/23 08:09 更新
世界の皆さん、こんにちは🌎
今日は6月23日、「オリンピック・デー」です。
1894年、国際オリンピック委員会(IOC)が創設された日。
戦争や分断が続く時代に、「平和の祭典」として始まったこのイベントは、
今もなお、人と人との境界を越える希望の象徴として存在しています。
勝つこと、記録を伸ばすことはもちろん素晴らしい。
でも僕が心を動かされるのは、メダルには残らない瞬間です。
倒れても立ち上がる選手、敗者をたたえる握手、
自国よりも友情を優先する視線。
競技場の中には、その人がこれまで歩んできた人生のすべてが詰まっていて、
ほんの一瞬の姿勢や涙に、それが表れることがあります。
だから見る側にも、静かな覚悟が必要なのかもしれません。
速さや強さの先にある、心の在り方を見つめていたい。
そんなふうに思う6月の朝でした。
世界
© 萬天堂 All Rights Reserved.