ふと足もとを見ると、雨上がりの水たまりに、小さな虹が浮かんでいた。
ほんの一瞬のことだったけど、ふと足を止めてしまった。
空を見上げれば、大きな虹が見えることもある。
けれど、こんなふうに足もとに現れる小さな虹も、なかなか素敵だなって感じた。
忙しく過ごしていると、つい遠くばかり見てしまう。
「次はどうしよう」
「もっと頑張らなくちゃ」
そんなことを考えながら歩いていると、目の前にある小さな幸せをついつい見落としてしまいがちに。
今は以前よりも少しだけ、立ち止まることを大切にするようになったかも。
深く息を吸って、肩の力を抜く。
温かい飲み物をゆっくり飲む。
好きな音楽を聴きながら、少し遠回りして帰る。
そんな何気ない時間が、心や身体を整えてくれる気がします。
誰かに元気を与えられる人でいるためにも、まず自分自身が穏やかで健やかであること。
それが、今の自分が大切にしていることのひとつです。
今日も無理をしすぎず、自分の歩幅で。
足もとに落ちている小さな虹を見つけられるくらいの余裕を持って、丁寧に一日を過ごしていきたいと思います。













































