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写メ日記

全2456件中1271~1280件を表示

全セラピストの投稿

風船とシャッターと、星のカケラ

09/16 00:28 更新

子供の頃、イベントで風船を貰った
けれど僕はいつも不注意で手を離してしまい
電柱に引っ掛かるのを見上げるだけだった
誰も取ってはくれず
泣きながら、風船が見えなくなるまで空を追った

想像した――
空の向こうで風船が破裂し
中から星のカケラが飛び散り
夜空にキラキラと降り注ぐ光景を

――大人になって、会社の同僚に誘われた
「スキューバでもやってみないか」
インドア派の僕だったが
海の中を漂ってみたい――その想いに背中を押され
重たい酸素タンクを背負い、海に飛び込んだ

水の底は、静かな宇宙だった

1回目を終えて休憩中
インストラクターが微笑みながら尋ねてきた
「海の中でサメに出会ったら、どうすればいいと思う?」
「パンチですか?……わからない」
そう答えると彼女は言った
「サメは微弱な電流を感じ取るの。だから電池を持っていると逃げていくわ」
なるほど、と思いながら僕は次の潜水に向かった

だが、僕にはもう一つの顔があった
特殊事件専門のジャーナリスト
今回の任務は、無人島で毒ガスを製造している
容疑者――コードネーム「ムウ」を追うこと
カメラにその証拠を収め、世に晒すためだ

ボートで島の近くまで行き
そこから潜水して向かった
スキューバはこのために始めたわけではない
けれど今、確かに役立っていた

島に上陸し、夜が来るのを待つ
草むらに身を潜めながら
心臓の鼓動が大きく響いていた

ムウが洞窟の奥へ向かう
僕は静かに後を追った
やがて見えたのは
風船に毒ガスを注ぎ込む光景
「これを街に飛ばすつもりだ……」
背筋に寒気が走った

だが、一瞬目を離した隙に
背後から衝撃――
意識が途切れた

目覚めると、僕はボートの上にいた
ムウが冷たい声で告げる
「ここはサメの巣だ。腹の中で眠れ」
そう言って僕を海へ蹴り落とし
ボートは島へと戻っていった

暗い水中、影が群れ寄る
鮫の鋭い気配が肌を刺す
絶望の淵で、ふと蘇るインストラクターの声
――電池
僕は震える手でカメラを取り出し
必死にシャッターを切った

カチリ
その微弱な電流に反応したのか
サメは一斉に身を翻し
水の闇に消えていった

僕は息をつなぎながら
再び無人島に泳ぎ着いた

洞窟の中――
ムウは毒ガス入りの風船を傍らに
焚火の前で待っていた
だが僕に気づかず、外へ出て行く

「今しかない」
僕は転がっていた酸素タンクを抱え
焚火から燃え残った一本の木を手にした

戻ってきたムウが叫ぶ
「貴様、どうやって生き延びた!」
風船が僕に向けられる
触れれば即死――

僕はバルブを全開にし
火のついた木を噴出口へ近づけた

轟音と共に
炎は爆流となって前方を薙ぎ払う
ムウの身体を吹き飛ばし
風船をまとめて焼き尽くす

毒ガスは夜空に弾け
キラキラと光りながら散り去った

倒れたムウの身体に燃え移った炎を
僕は手で叩き消した
彼は気絶したまま動かない

荒い呼吸の中で、ようやく全身の力が抜けていく
燃え焦げた匂いと、静まり返った洞窟の闇
その中に残ったのは、生き延びたという確かな実感だった

「風船の中には
夢みたいに、キラキラ光る星だけでいい」
僕はそう呟いた

――小さな頃、空に逃がした風船は
見上げるしかなかった
でも今は違う
どんな困難でも
心のシャッターを切れば
星は必ず、僕の手に降り注ぐ

そして僕は知った
あの日泣いていた少年が
今の僕に繋がっていることを
掴み取った星は
夜を超え、未来の光へ続いていくことを

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ゆる〜くおやすみなさい🤍

09/16 00:00 更新

皆さま連休はいかがでしたか…

おやすみの最終日は
少しでもゆっくり過ごしたい
のは私だけですかね?🥰

おやすみなさい
チャオ

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たまには性感のお話しも

09/15 22:45 更新

女風は性感が全てではないけど

それでも女風を選んで頂いたという事は

肌と肌の触れ合いやプロの性感テクニックを

求めて来られるお客様が大半だと思います。

(心を満たすプロ(ホスト)もおりますから)

 

僕の知識と経験則でのお話しですが

女性の感じやすい場所や

気持ちいいと思える力加減には個人差があり

愛撫が気持ちいいと思わなかった方や

今まで中イキ出来なかった方は

それが貴女に合っていないだけで

必要な段取りを踏めば女性の感度も上がり

中イキも出来るようになります。

(実際、今まで中イキ出来なかった方も

施術で何度も中イキ出来てます)

 

AVのような激しい動きは必要ありません

(中には好きな女性もいると思いますが

大半の女性は痛みを伴うので好まない人が多いです)

 

また、1度経験した後は体が覚えるので

中イキしすくなります。

 

そして、もう一つ大切な事は

パートナーが安心して身体を預けられる存在になる事です。

その為には気配り・心配りが欠かせません

例え小さな事でも積み重ねる事で信頼に繋がります。

 

女風セラピストは短時間でそこまでの関係を築きます。

 

僕もまだまだ勉強中で他のセラピストさんや

講師の方から教わる事が多いですが

 

貴女にとって安心して身体を預けられる存在になれるよう

これからも心と体のテクニックを磨いていきます🍀

 

 

 

 

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9月15日の日記

09/15 19:18 更新

今日は思いがけず少しだけ時間ができたので、坂の上まで歩いてみました⛰️
途中でちょっと疲れてしまいましたが、それ以上に登りきった後の景色がとても素晴らしくて
登ってよかったと思える気持ちになれました✨

 


日々、皆さまもそれぞれに頑張っていらっしゃることと思います。
無理をしすぎるのはよくないけれど、頑張ったときには「ここまでできたんだ」と自分を認めてあげることも大切ですよね☺️

 


その達成感や満足感を、誰かと一緒に分かち合えたら、きっともっとあたたかい気持ちになれるはずです🌸
私も、頑張る皆さまの力になれたら嬉しいです🍀

 

 

3連休が終わってしまう方も多いと思いますが、明日からもご自身のリズムで、無理なくできることから頑張っていきましょう😊

 

 

 

信より

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出勤予定

09/15 18:09 更新

こんにちは。

朝晩は涼しくなり、ようやく秋が近づいてきましたね。

シフトを更新しました。

平日も可能な限り出勤しますので、ご予約お待ちしております。

6491

写メ日記とは・・・?

09/15 12:45 更新

世界の皆さん、こんにちは🌏

 

ここ数ヶ月、随分と固い内容で真面目に写メ日記を書いていましたが、これからはまた違う形で掲載していこうと思っています。

ちょっと最近惰性で書きすぎていたなぁというか、この写メ日記って誰かのためになっているんだろうかという疑問が自分の中で湧いてしまったので、「何月何日は何の日」の内容での日記は一旦ここで終了します。

「楽しみに読んでいるよ」とお声掛けしてくださった方もいらっしゃったので、その方たちには申し訳ないんですが、また新しい形での掲載を楽しみにしていただけたらと思います。

 

裏・写メ日記的な位置付けでnoteも書いてます。

【noteはこちらから!】

よろしければご覧くださいませ。

 

世界

 

重ねるほど解き放たれる欲望

09/15 11:13 更新

一度目は、お互いを知るための時間。緊張や戸惑いがある中で、少しでも安心できる場面を感じてもらえたら嬉しいです☺️

二度目からは、その安心を重ねていく時間。一度目の記憶があるからこそ、言葉よりも仕草や視線で伝わるものが増え、心の距離がぐっと近づいていくのを感じられると思います。まだ触れていないのに鼓動が速くなり、身体の奥からじわじわと熱が広がっていくことも🤭

 

触れ合いを重ねるほど、心も身体も少しずつ解放され、隠していた気持ちも徐々に表れてきて。。理性よりも感覚が勝り、求める気持ちはとめられなくなっていく💕

あなたが解き放たれていき素直に欲望があふれ出る瞬間を受け止め、何度でも満たしていきます🥰

肌触り大事

09/15 09:02 更新

おはようございます、奈瀬です✨

肌触りって大事ですよね。

服や布団やタオルや枕

僕はスベスベかサラサラが好きなので

昔からソファが苦手です🤖

なのにテレビを見たら材質の話ばっかり🤔

なんだかなぁ

触れてみてどうか 使ってみてどうかでしょ😎

その奥深くに見えたから

09/15 06:10 更新

目が合った瞬間にドキッとしてしまうことがあるんです

 

それは、服の下に隠れた色気かもしれないし、

ふと見せる笑顔の奥にある想いかもしれないし、

それとも、自分でも気づいていない“まだ求めている気持ち”なのかもしれません

 

触れたい、

見つめられたい、

抱きしめられたい

 

自然で、すごく素敵な想いだと感じます

 

あなたの肌の温度も、

柔らかくて甘い吐息も、

ちゃんと感じてみたいと僕は思っています

 

大人の女性って、

触れたときの“奥のほう”に色気があるから、たまらないんです

 

ちょっと今日は、言いすぎましたかね

でも…誰かが言わなきゃ、あなたはずっと気づかない気がして

 

そんな日が、あってもいいですよね

おおいに楽しみましょ

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炎と刻印と、未来へのダイブ

09/15 04:07 更新

子供の頃の夜の帰り道
隣の家が赤く燃え上がっているのを見つけ
僕は自転車を飛び降り、駆け出した

崩れかけの屋根の下で震える子供
大事なものを外に出そうとしていた
その必死さに胸を打たれ
一緒になって運び出した

最後の荷物を出した瞬間
玄関の上部が崩れ落ちた
紙一重で逃げ延びた僕に
子供は涙で感謝を伝えた
その想いと共に、心に何かが深く刻まれた

──時は過ぎ、大人になった僕は
巨大な高級ホテルの地下で働いていた
怒号と埃にまみれた閉ざされた空間
そのホテルは吹き抜け構造になっていて
最下層には深い噴水が設けられていた

巡回の途中、最上階から
あの深い噴水を見下ろすことがあった
青黒い水面を見つめると
「飛び込めば楽になれるのか」
そんな危うい考えが胸をかすめる日もあった

休憩中にスマホを覗くと
「人〇売買で子供が相次いで行方不明に」
そんなニュースが目に飛び込んできた
嫌悪と胸騒ぎを抱えながら
巡回に戻ると
大きなトランクを引く男が最上階の部屋へ入るのを見た
嫌な予感がして
僕は部屋番号を紙に書き留めた

その夜、火災警報が鳴り響いた
「火元は最上階!炎が広がっている!」
館内には悲鳴が溢れ
「最上階は消火できない、至急避難せよ」
アナウンスが響いた

全員が出口へ殺到する中
僕はあの部屋番号を思い出し
逆に最上階を駆け上がった

廊下は炎に呑まれ
天井からは火の粉と崩れた梁が降ってくる
必死に腕で顔を庇いながら
部屋の扉を肩で打ち破った

灼熱の中、部屋の奥に
例のトランクが黒く焦げていた
工具で必死に叩き壊す
裂ける音とともに
中から小さな少女が転がり出た

咳き込み、泣きじゃくる声
「まだ息がある」
少女を抱き上げた僕は
火に塞がれた階段を見て息を呑んだ

壁に掛かる非常斧を掴み
窓を何度も叩き割る
硝子が砕け、炎の赤が吹き込む
その向こうにあの深い噴水が見えた

少女を胸に抱きしめ
僕は迷わずダイブした

──子供の頃、火の家に飛び込んだ自分と
この瞬間がシンクロするように

身体を打ちつける衝撃
肺が焼けるような痛み
それでも少女を放さず
必死に水面を蹴り上げた

噴水から這い出したとき
全身は傷だらけだった
けれど少女は確かに生きていた
その瞬間、僕の身体と心にも
消えない刻印が残された

あの夜、命をかけて
自分の大事なものを守ったことで
僕自身も救われた
人生を終わらせるはずのダイブが
未来へ繋がるダイブに変わった
命をかけて飛び込んだその先に
新しい光が待っていた

怒号と埃の渦巻く
閉ざされた地下の世界を去り
僕が選んだのは
風が吹き抜け、太陽が頭上に輝く
自由へ続く道だった

──あの炎と水の夜に刻まれた光は
今も僕の中で燃えている

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