「HIV、梅毒、淋病、トリコモナス、カンジダ、クラミジア、咽頭淋病、咽頭クラミジア」の8項目すべてにおいて問題無しでした。
↓の写真は血液検査時に使用する採血器具です。
この器具が前回は14個(6月)でしたが、今回は15個(7月)に増えてます。
今月もちゃんと検査を受けたという証明になればと思います。


検査結果はお会いした際に必ず見せてます。
以前は「言ってくれればお見せします」と言ってましたが、見せてくれと言われたことは一度もありませんでした。
そりゃそうですよね…。
女性側からは言い辛いと思います。
なので「言ってくれればお見せします」ではなくて、言われなくても見せてます。
よく考えれば当たり前のことですが、本当に検査を受けていて全てが陰性だったら見せない理由がありませんので。
萬天堂では月に1回の性病検査を義務付けていますが、だからといって完全に性病が防げるわけではありません。
もしご自身の身体について気になることがあれば性病検査を受けてみるのもいいでしょう。
病院に行くほどはっきりとした症状でない場合、ネットで簡単に申し込めるものもあります。
参考までに僕が受けている検査の内容について簡単に紹介しましょう。
Amazonで「性病検査キット」と検索をかけると多くの商品がヒットします。
男性と女性とでは検査方法に多少の違いはあるかもしれないが、概ね似たような内容だと思います。
①血液検査。
↑の採血器具を指に押し当ててボタンを押すと、「パシュっ」という音と共に針の先端が飛び出します。
少~しチクっとしますが、痛いという程ではありません。
最初はビビりながらやっていましたが、今ではすっかり慣れてしまい躊躇なくやっちゃいます。
けっこう好きな刺激です。
指先からほんのり血が出てきたら、付属の採血用ろ紙に付着させて乾かしましょう。
余談ですが、特に理由はないけれど毎回左手の薬指から採血してます。
②尿検査。
朝一の採尿を推奨してます。
昔学校でやった尿検査では、出始めと終わり際は避けて、途中の尿を採ってくださいという注意書きがあったように記憶してます。
ですがこれはそういった記載がないので、どこを採っても大丈夫なのでしょう。
付属のカップで採った尿をスポイトで吸い取り、専用の容器に注入します。
専用の容器に入ってるから大丈夫だと信用はしているけれど、そうはいっても尿の入った郵便物をポストに投函するのは毎度のことながら申し訳ない気持ちになります。
③咽頭検査。
これも朝一にやることが推奨されています。
スワブという長い綿棒で、喉の奥の粘液を拭い取ります。
他二つと違って、見た目ではちゃんと採れているのか分からないので本当にこれで良いのか不安になります。
なので過剰に喉奥をぐりぐりして、おえってなります。
親戚のおじさんが歯を磨く時にえずくのがとても不快でした。
あんなオッサンにはなりたくないなぁって気持ちを思い出します。
あとは検査キット3種を返送用封筒に入れてポストに投函するだけです。
検査機関によりますが、2日~5日程度で結果が出ると思います。
結果はwebからいつでも確認できます。
誰を指名するか考える上で、性病検査をちゃんと受けているかはとても重要だと思います。
不安を煽るつもりはありませんが、「性病検査問題ありませんでした」と言うだけならどうとでもできますので、ちゃんと「検査結果の画面」を見せてもらうべきです。
検査結果はwebで簡単に確認できますし、一度スクショしておけばいつでもどこでも3秒もあれば見せられるはずです。
検査を受けていて全て陰性なのであれば、見せない理由は無いと思いませんか?
僕は見せない理由が無いので、「言われなくても」お見せしています。
