先日も、僕の故郷の霜月星へ行ってまいりました。
しばらくは姉と2人で、実家の大掃除をしないとならないのです。
居間の真ん中で存在感を放っていた介護ベッドや在宅酸素療法の機器、
車椅子や歩行器は全て業者さんに返却し、部屋がガランと広くなりました。
少し部屋の景色が寂しくなりましたが、かえって小さい頃に見慣れた部屋の雰囲気が蘇ってきた気がします。
この空間、懐かしいなあ😄
僕の実家は築50年以上の老朽マンション。
ここには両親と姉と4人で暮らした、楽しい楽しい思い出が詰まっています。
もう今は、ここで暮らす人はいないけど、手放してしまうのは何だか惜しい。
最近はヴィンテージマンションが注目されているから、思い切ってオシャレにリノベーションしたら、若いカップルさんなんかが借りてくれるかなあ?なあんて事を笑いながら姉と話しています。
まあ、そう簡単にうまくいく事はないと思いますが、楽しい空想はしていきたいですよね😄