しんどさそのものより、いつ終わるかわからないことのほうがきつい、というのはよくある。
三日で治るとわかっていれば、三日ぶんの我慢で済む。でも期限が見えないと、これが一生続くのではないかという方向に想像が伸びていく。実際にはそんなことはほとんどないのに、頭は勝手に最悪のほうを見る。
だから、だいたいの見通しを言うのは大事だと思っている。正確でなくてもいい。三日から一週間くらい、という幅のある言い方でも、何も言わないよりずっといい。
これは体にかぎった話でもなくて、忙しさとか、うまくいかない時期とか、そういうものも同じだと思う。あと二週間で終わる、とわかっていれば耐えられることが、期限なしだと急に無理になる。
自分で自分に、だいたいこのくらい、と言ってあげられるといい。当たらなくてもいい。



















































































