とうとう女風ドラマが昨日で最終回でしたね!
途中で離脱した方も多いんじゃないでしょうか…?笑
ボクはなんだかんだ毎回見てたのですが最後だけ、
ちょっーーと女風に携わるものとしてモヤモヤしてしまいました…
(以下ネタバレあり)
前回、主人公あかねがモラハラ彼氏とようやく別れ、ついに内勤自ら女風を利用することになって引いた最終話。(いい流れ!)
それなのに満を持して初の女風でセラピストに、
「性感はいいので話を聞いてください」
……はて?
先に断っておきたいのは、女風利用で「お話だけ」というお客様はたくさんいらっしゃいますし、むしろ大歓迎です!😌
でも今回のあかねは、
一般人として、内勤として、女性として、そして主人公として、
このドラマを通してずっと「女性に女風は必要か」というテーマを自問自答して来たキャラクターです。
女風はあくまで“風俗“です。
誰が何と言おうとそれは変わらぬ事実。
利用の仕方はそれぞれあろうと「性感」なしに風俗は語れません。
物語を通じで「女風の魅力」の語り部だったあかねがその根幹である“性感”を避けたのは“いち女性の選択“としては全然アリ…
でも「女風の魅力を問い続けたキャラクター」としてその選択はあまりに肩透かしでした、、
急に“テーマ”から逃げたように見えました。
(フィクション感の強い物語と女風テーマというメタ的な視点がどうしても邪魔をして)
“風俗”の存在意義を少し(かなり?)否定された気がしてとても残念な気持ちになりました…。
女優さんのイメージなのか、あかねから最終的に出したセリフが
「女風は必要な必要です」という
「自分には必要なかった」とも取れる応え……😨
この「テーマ」で“性感”の存在意義を否定しまったら一体どこで魅力が伝えるんだと思わず笑ってしまいました…笑
これはセラピストという立場のポディショントークではなく、物語としてなんか中途半端だなぁと思いました…。
とはいえ先日、このドラマきっかけで女風を知ってくれたという方にお会いしました✨
その点ではものすごく感謝もあったと同時に、この最終回はとても残念だったなというのが正直な感想です。
せっかくの「攻めたテーマ」と「トレンド」と「深夜帯」、
もっと鋭利な切れ味を見せて欲しかったというのが全体的な感想です笑
やはり風俗(18🈲)の魅力を地上波で伝えるのには限界がある気がしました…。
(次は“全裸監督“のようなR指定のあるNetflixで是非!!🤣)
すみません、ちょっとネガティブな感想になってしまいました!
でもボクもそれだけ“自分の畑”という感覚が強くなってきている証拠かもしれません✨
この世界はもっと深く、広く、面白くスリリングな場所だと知ってもらいたいです!
これだけは言えます、
本物の女風は間違いなくドラマ“ジョフウ”より面白く、気持ちいいです!!😳
キッカケは何でも構いません、是非一度会いに来て下さい!
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