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櫻井です^ ^
6月26日 水曜日の今日は
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今朝のニュース
サッカーの元日本代表で、JFLのアトレチコ鈴鹿に期限付きで移籍する57歳の三浦知良選手が記者会見を行い「1試合でも多く出場して期待されているゴールを挙げたい」と意気込みを話しました。
去年からことしにかけてポルトガル2部リーグのオリベイレンセでプレーした三浦選手は、おととしプレーしたJFLのアトレチコ鈴鹿に来月1日から期限付きで移籍することが25日、クラブ側から発表されました。
移籍期間は来年の1月31日までで、背番号は三浦選手がこれまでつけてきた「11」だということです。
東京 国立競技場で行われた記者会見で、三浦選手は移籍を決めた理由について「熱烈なオファーがあり、また鈴鹿にお世話になることになった。簡単な決断ではなかったが、毎日、情熱を燃やしてグラウンドに立てるのか自分に問いかけた。選手をやめる選択は自分の中にはなかった。出場時間を考えた時に鈴鹿がベストだと思った」と話しました。
来年プロ40年目を迎える中、現役選手としてプレーすることについて「自分やサポーターの情熱が衰えることはなく、まだまだグラウンドで戦えるというモチベーションが常にある」と話しました。
そして「いま57歳だが、年齢は関係ない。1試合でも多く試合に出場して1対1の仕掛けで勝負をしてゴールに向かっていく。ベテランらしくないプレーで、期待されているゴールを挙げたい」と意気込みを述べました。
アトレチコ鈴鹿が鈴鹿ポイントゲッターズというチーム名だったおととし、横浜FCから期限付きで移籍して1シーズンプレーした三浦選手は、55歳と246日でゴールを決めてJFLの最年長得点記録を大幅に更新しました。
今回の期限付き移籍は、それ以来およそ1年半ぶりの復帰となります。
チームへの合流は、来月2日を予定しているということです。