世界の皆さん、こんばんは🌏
久しぶりに実家に帰ったとき、
僕の姿を見つけて歩み寄って来た猫🐈
抱き上げて頬擦りをすると、
目を細めながらその行為を
受け入れてくれます。
子どもの頃に観た
とあるテレビCMが記憶に残っています。
たしか
公共広告機構(現:ACジャパン)のCMで、
成人女性が幼い子どもを抱きしめるシーンに
「抱きしめる、という会話」
のキャッチコピーが表示される内容です。
CMの意図としては、
親が子どもに対して
の文脈だったと思います。
【抱きしめる、という会話】
これ、僕はすごく共感できます。
そこに言語はないのだけれども、
抱きしめたときに感じる体温。
僕はそれにすごく落ち着くし、
温度を超越した
もっと何か芯からの熱を感じます。
これが何なのかはうまく表現できませんが、
言うなれば【心の繋がり】
‥‥ではないでしょうか?
遠くへ離れてしまう友人を
空港で見送るとき、
その広い肩を抱きしめたくなります。
別れ際、どう伝えても
後悔が残ってしまいそうなとき。
ときにそれは言葉よりも
わかりやすいのかもしれません。
そして、きっとまた会える。
世界