防衛的悲観主義という武器
僕はもともと、どちらかといえば楽観的なタイプでした。
「なんとかなる」が口癖で、実際にそれで乗り切ってきたことも多いです。
でもある時気づきました。
楽観は心を軽くするけれど、
最悪のケースへの備えは甘くなることがある。
そこで知ったのが、心理学者ジュリー・ノレムが提唱した
「防衛的悲観主義」という考え方でした。
これは、ただのネガティブ思考ではありません。
あえて最悪を想定し、
そのリスクを一つずつ潰していく戦略です。
「失敗したらどうする?」
「想定外が起きたら?」
そう自分に問いかけることで、準備の質が変わる。
楽観で前に進む。
悲観で穴を塞ぐ。
両方を使えるようになってから、
安心感はむしろ増えました。
ポジティブかネガティブかではなく、
自分に必要な思考を“選べる”こと。
それが、本当の意味での強さだと思っています。





















































































