こんにちわ
櫻井です^ ^
11月ですね
みなさんは
いかがお過ごしですか?
櫻井は週末に
月一のお墓参りに
いく予定です
そのあとは
おやくそくの
「鰻」いっちゃいます
ありがたや〜
今日のスポーツ
ドジャースの3勝1敗で迎えたワールドシリーズの第5戦は30日、ヤンキースの本拠地ニューヨークで行われ、左肩にけがをしながらも出場を続けている大谷選手は、1番・指名打者で先発しました。
大谷選手は1回の第1打席、ヤンキースの好投手、コール投手の初球を捉えましたがセンターフライでした。
ヤンキースはそのウラ、このシリーズヒット2本と苦しんでいたアメリカンリーグホームラン王のジャッジ選手が先制のツーランホームランで打線に勢いをつけると、3回までに5点を奪い流れをつかみます。
5点を追うドジャースは5回、好投を続けるコール投手から6番のキケ・ヘルナンデス選手がチーム初ヒットを打つと、続くエドマン選手のセンターライナーをジャッジ選手がグラブに当てながらも取ることができず一塁二塁とチャンスを広げます。
その後、1アウト満塁となった場面で大谷選手に第3打席が回りましたが、ここは変化球に空振り三振となりました。
それでも続くベッツ選手が内野安打で1点を返すと、好調の3番フリーマン選手と4番のテオスカー・ヘルナンデス選手の連続タイムリーで、この回、一挙に5点を奪って同点に追いつきました。
このあと1点を勝ち越されたドジャースは、再びキケ・ヘルナンデス選手のヒットをきっかけにノーアウト満塁のチャンスを作り9番・ラックス選手の犠牲フライで同点に追いつきました。
続く大谷選手の第5打席はスイングしたバットがキャッチャーのミットに当たって打撃妨害となって出塁し、再び満塁にチャンスが広がるとベッツ選手のセンターへの犠牲フライで7対6と勝ち越してドジャースがこの試合、初めてリードを奪いました。
ドジャースは9回、先発として第3戦に投げて勝ち投手となったビューラー投手を登板させる執念の継投で1点のリードを守り抜き、7対6で勝って通算成績を4勝1敗として4年ぶり8回目のワールドチャンピオンに輝きました。
大谷選手はこの試合、4打数ノーヒットでしたが、大リーグ7年目で初めて出場したワールドシリーズで頂点に立ち、山本投手も日本選手で2人目のワールドシリーズでの勝ち投手になるなど大きく貢献しました。