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10/22 17:05 更新
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10/21 22:12 更新
リーグ優勝決定シリーズは先に4勝したチームがワールドシリーズに進みます。
ナショナルリーグはすでにドジャースが4連勝で2年連続の進出を決めています。
アメリカンリーグは、ブルージェイズとマリナーズがともに3勝で並んで、第7戦が20日、ブルージェイズの本拠地カナダのトロントで行われました。
ブルージェイズは、1回に1点を先制されましたが、そのウラ、バーショ選手のタイムリーヒットですぐに同点に追いつきました。
しかし、3回にマリナーズのロドリゲス選手にソロホームランを打たれ勝ち越しを許すと、5回にはラリー選手のポストシーズン5本目となるソロホームランで1対3とリードを広げられました。
追う展開となったブルージェイズは、7回にスプリンガー選手が起死回生となるスリーランホームランを打ち4対3と逆転し、この試合、初めてリードを奪いました。
このリードを8回は5年連続ふた桁勝利のバシット投手、9回は抑えのホフマン投手が守り切り、ブルージェイズが4対3で逆転勝ちしました。
この結果、対戦成績4勝3敗でブルージェイズが32年ぶりのアメリカンリーグ優勝を果たし、ワールドシリーズ進出を決めました。
ブルージェイズは現地時間の24日から始まるワールドシリーズで連覇を目指すドジャースと対戦します。
10/18 12:46 更新
大リーグのポストシーズン、ドジャースとブルワーズのリーグ優勝決定シリーズの第4戦が行われ、ドジャースは投打の二刀流で出場した大谷翔平選手の活躍で5対1で勝ちました。ドジャースは対戦成績を4勝0敗とし、2年連続のワールドシリーズ進出を決めました。
1番・ピッチャーで出場した大谷選手は、バッターとして1試合3本のホームランを打ち、ピッチャーでは7回途中まで投げて無失点、2桁10個の三振を奪う力投でポストシーズン2勝目をあげました。4点リードの9回は佐々木朗希投手が無失点に抑えて試合を締めくくりました。
10/18 10:25 更新
大リーグのポストシーズン、ドジャースとブルワーズのナショナルリーグ優勝決定シリーズ第4戦が始まりました。ドジャースは3連勝でワールドシリーズ進出に王手をかけ、大谷翔平選手が投打の二刀流で出場しています。
大谷選手は1回の第1打席、左腕のキンタナ投手からフルカウントからの6球目の変化球を捉え、先制の先頭打者ホームランを打ちました。大谷選手のホームランは9試合ぶりで、ライトへの飛距離は135メートルでした。
ドジャースは大谷選手の先頭打者ホームランのあとも2本のヒットでチャンスを作り、5番・エドマン選手のタイムリーヒットなどで2点を追加し、この回、3点を先制しました。
10/17 10:29 更新
大リーグのポストシーズンはドジャースとブルワーズのリーグ優勝決定シリーズの第3戦が行われ、ドジャースが3対1で勝って対戦成績を3勝0敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけました。
1番・指名打者で出場した大谷翔平選手が1回にスリーベースヒットを打ってチャンスを作り、先制のホームを踏みました。
ドジャースは先発したグラスナウ投手が6回途中を1失点に抑え、その後はリリーフ陣がつないで9回は佐々木朗希投手が無失点に抑えてセーブをあげました。
ドジャースは日本時間18日の第4戦で大谷選手が投打の二刀流で出場する予定で、勝てば2年連続のワールドシリーズ進出が決まります。
10/15 12:13 更新
大リーグのポストシーズンはドジャースとブルワーズのリーグ優勝決定シリーズの第2戦が行われ、ドジャースが5対1で勝って対戦成績を2勝0敗としました。
先発した山本由伸投手が9回を1失点に抑えて大リーグで自身初となる完投勝利をあげました。大谷翔平選手も7回に打った20打席ぶりのヒットがタイムリーとなって貴重な追加点をあげました。
ドジャースは相手の本拠地で2連勝とし、日本時間の17日、本拠地のロサンゼルスで第3戦に臨みます。
10/14 13:34 更新
リーグ優勝決定シリーズは先に4勝したチームがワールドシリーズに進みます。
ナショナルリーグは地区シリーズでフィリーズを3勝1敗で破ったドジャースとカブスを3勝2敗で破ったブルワーズの対戦で、第1戦は13日ブルワーズの本拠地ミルウォーキーで行われました。
試合は両チーム無得点で迎えた6回ドジャースの4番・フリーマン選手がライトへソロホームランを打ち1点を先制しました。
先発のスネル投手は速球とチェンジアップのコンビネーションがさえ渡り、8回まで投げて許したヒットはわずかに1本、フォアボールはゼロで無失点でマウンドを降りました。
ドジャースは直後の9回、ワンアウト二塁三塁のチャンスを作り、1番・指名打者で出場した大谷翔平選手に打席がまわりましたが、ここは勝負を避けられてこの日2回目の申告敬遠で満塁とチャンスが広がりました。
そして、2番・ベッツ選手が押し出しのフォアボールを選んでドジャースが貴重な2点目をあげました。
大谷選手はこの試合2打数ノーヒット、フォアボールが3つでした。
2点リードで迎えた9回はポストシーズンで抑えとして活躍している佐々木朗希投手が2人目としてマウンドに上がり、最初のバッターは159.6キロのストレートでサードフライに打ち取りました。
しかし、続くバッターにフォアボールを与え、後続のバッターにツーベースヒットを許して二塁三塁のピンチを招きました。
このあと1番・チョリオ選手にセンターへの犠牲フライを打たれて1点を返された佐々木投手は、続く2番のイェリッチ選手にフォアボールを出したところで、交代を告げられマウンドを降りました。
ドジャースは3人目でトライネン投手がマウンドに上がり、フォアボールで満塁とピンチが広がりましたが最後は、空振りの三振で試合を締めくくり2対1で逃げきりました。
ドジャースは白星スタートです。
佐々木投手はセーブを逃したものの3分の2イニングで1失点の内容でした。
第2戦は日本時間の15日、午前9時8分開始予定でドジャースは山本由伸投手の先発登板が予定されています。
10/12 14:02 更新
カブスとブルワーズのポストシーズン地区シリーズはともに2勝2敗となって11日、ブルワーズの本拠地ミルウォーキーで第5戦が行われました。
負ければシーズンが終わる1戦はカブスが1回、いきなり1点を先制されました。
追う展開となって2回、先頭の鈴木選手がルーキーのミザロウスキー投手の163.1キロのストレートを振り抜いて右中間へ運ぶソロホームランですぐさま1対1に追いつきました。
鈴木選手はポストシーズン3本目のホームランです。
しかし、カブスは4回、相手にソロホームランを打たれて勝ち越しを許したあと、7回にもソロホームランで1対3とリードを広げられました。
鈴木選手は2点を追う9回、先頭で打席に立ちましたがレフトフライに倒れて反撃のきっかけを作れませんでした。
この試合は4打数1安打1打点でした。
カブスはそのままブルワーズに1対3で敗れて地区シリーズ敗退で、今シーズンのすべての戦いを終えました。
この試合、今永昇太投手の登板はありませんでした。
対戦成績を3勝2敗としたブルワーズは7年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出で、日本時間14日にドジャースとの初戦に臨みます。
10/11 15:46 更新
ナショナルリーグで中部地区優勝のブルワーズと地区2位のカブスの顔合わせとなった地区シリーズは、両チームが本拠地で2勝ずつをあげ、最終の第5戦にもつれました。
第5戦はブルワーズの本拠地、ミルウォーキーで行われ、勝ったチームがドジャースとのリーグ優勝決定シリーズに進みます。
今永投手は第2戦で3回途中4失点を喫して負け投手になるなど、ポストシーズンではここまで2試合で防御率8.10と本来の投球ができていません。
中4日で迎える一戦ではリリーフで登板する可能性もあり、チームを勝利に導けるか注目です。
また、3試合連続でヒットを打っている鈴木選手も打線の中軸としての役割が求められます。
10/10 11:32 更新
大リーグ、ドジャースはフィリーズとの地区シリーズ第4戦で延長11回、2対1でサヨナラ勝ちし、対戦成績を3勝1敗として2年連続でリーグ優勝決定シリーズに進みました。ドジャースは8回から3人目で登板した佐々木朗希投手が延長10回までの3イニングを打者9人に対してヒットを1本も許さず完璧に抑えました。大谷選手は4打数ノーヒット、申告敬遠のフォアボール1つの内容でした。
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